ハモンドオルガンって、何種類くらい作られたのでしょう。
代表的なB-3、C-3を筆頭にA-100(スピーカー付きのもの)、RT-3(僕の海月を改造してくださったVoyagerさんもお持ちですね)、キースエマーソンが下敷きになったり(笑)、ナイフを突き立てていた、M型(C型だったら、重さでつぶされてしまいますよね・・・)などなど。
でもそれ以外にも、めちゃくちゃ沢山あるはずで・・・
ありました(笑)。
List of Hammond organs
で、今日の写真のは、S足学園音大にございます、B3000というモデルです。
Solid-state copy of the B-3, with additional string division, electric and grand pianos. Key click was re-introduced.Supplied with matching Leslie HL-722
うぬぬ。レスリーの種類も多すぎて(笑)。
実は僕もレスリー147を二台所有していますが、過去には型番のわからないレスリーも持っていました。
あれ、今思えば貴重だったかも・・・。
どうしたんだったか(さっきから記憶の糸を探っていますが、何せ25年以上前のことで・・・)。
でもね。
とにかく、ヴィンテージのハモンドオルガンは、やっぱり最高ですよ。
これに敵う楽器は、まだまだクローンでは、出てきていないです。
シンセでもピアノでも、アナログはやっぱり巨大な壁、圧倒的に強力ですね(笑)。
ではー。