ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日は少し涼しかったですね。

このくらいなら、生きていける気がします

 

写真は、先日、ちょっと思い立って行ったオーストラリア、

 

・・・

 

から来たコアラ氏などのいるところなんですが、

 

まだ、ここ数日のような酷暑、猛暑ではなかったにも関わらず、すでに多くの動物たちが、軒並み、

 

・・・グターリとしておりました。

 

 

むしろ、ちゃんと起きていたのが、このように、空調管理されていたコアラ氏などに限られていた、と言ってもよいでしょう。

 

ただし、コアラ氏の場合は、起きていたといっても、ほとんど動いていないので、

目を開けていたことだけでしか、起きていたことは確認できませんでしたが。

まぶたの上に目を書かれていたら、寝ていても、きっと分かりません。

まあ、そんなこたーしないと思いますけれども。

 

しかし、あれから後、ここ数日の猛暑は、きっとアフリカのサバンナあたりから来た動物氏たちにとっても、たまらないのではと思います。

風の乾き具合とか、あちらからしたら全然違うでしょうしね。

エアコンの室外機の熱風とかが、塊となってモワーン、というのは、こういう都会ならではかと。

前を行く人がタバコを吸うだけで、ずいぶん遠くにいても、結構な匂いを感じるのですから(あれ、ちょいと迷惑・・・)、

室外機のモワーンは、凄いと思いますよ。

あのモワーンに色でも着けてみたら、都会は、凄い事になると思われます。

もう、凄い事になってるかもですけどね。

 

 

 

猛暑は・・・猛、いいで暑

なんつって。

 

う、なんか、オ〇ジくさい。いけてないー

 

そこでチラッと、見ないでー、チラッと(笑)。

 

 

おまけ。

 

子ども

木にしがみついて、何を考えてるんでしょうねえ・・・。

ガラスのこちら側の世界、何だと思っているのでしょうねえ。

 

縁あって、せっかく日本に来てくれた彼らにも、

どうか、楽しく、幸せな夏でありますように

 

ちなみに、今日は緑ちゃん倶楽部、13時間のレッスンデーでした(あ、それぞれの皆さまのレッスンの合間に、休憩はありますので、全部がレッスンではありませんが、スタジオにいた時間として)。

ということで、みどり通信まで、たどり着けませんでした・・・もう少々、もう数日、お待ちくださいませ・・・

 

ではー。



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今日も暑かったですねー

これ、いつまで続くのでしょうねー。

もうそろそろ、1日~2日、涼しい日があってもいいですねえ。

何事も、すこし順番があったほうがいいですよねえ

 

ハッピーマンデー制度というのをご存じでしょうか。

三連休にするために、祝日を月曜日に移動させた制度です。もう少し詳しくは、

「週休2日制が、公務員や中規模以上の企業を中心に広まった今日、月曜日を休日とする事によって土曜日・日曜日と合わせた3連休にし余暇を過ごしてもらおうという趣旨で制定された制度。」

ということになります。

このハッピーマンデー制度により

成人の日(1月15日→1月の第2月曜日 2000年)
海の日(7月20日→7月の第3月曜日 2003年)
敬老の日(9月15日→9月の第3月曜日 2003年)
体育の日(10月10日→10月の第2月曜日 2000年)、

今日は今年二回目の「ほんとは今日じゃないんだけど的」祝日。

というわけで、今日は月曜日ではありましたが、海の日ということで、廊下でご飯はありませんでした。

考えてみたら、月曜日は、こうして強制的に休みになることが年に4回もあるのですよね。一年は約50週ですから、一割近いことになります。

あと今年は9月23日の秋分の日も月曜日です。廊下でご飯がどうの、という話でなく、月曜日に受け持っている授業の進度の問題が出てまいりますねー

というのは、こちらのお話で、でも、やっぱり、お休みは嬉しいものですよね。

 

とはいえ、僕は今日は海の日ならぬ、生みの日。

緑ちゃん倶楽部のメルマガ、「みどり通信」の執筆予定の日でありました

・・・朝起きた時の予定では、今日、20時頃までには、終わるはずだったんだけどなー。

勿論、がんがりましたが、まだ書き終わってないんですよね―・・・

色々と、突発的な事が入るもので、なかなか、・・・予定はあくまでも予定で、結果、予定通りには進まないことも多いですね

引き続き、がんがりますー

 

えー、余談ではありますが、このような一覧もございました。

月曜日に移動する事が難しい国民の祝日の一覧。

左から、国民の祝日の名称、現行の日付、記念日の由来、施行年。

昭和の日(4月29日 昭和天皇の誕生日 2007年)
憲法記念日(5月3日 日本国憲法施行の日 1948年)
みどりの日(5月4日 2007年)
こどもの日(5月5日 端午の節句 1948年)
秋分の日(秋分日(9月22日~9月23日) 旧秋季皇霊祭 1948年)
文化の日(11月3日 旧明治節、日本国憲法公布の日 1948年)
勤労感謝の日(11月23日 旧新嘗祭 1948年)
天皇誕生日(12月23日 今上天皇の誕生日 1989年)
元日(1月1日 旧四方節 1948年)
建国記念の日(2月11日 旧紀元節 1967年)
春分の日(春分日(3月20日~3月21日) 旧春季皇霊祭 1948年)

 

いや、まあ、誕生日もそうですが、特に元日ですが、これは毎年変わっても困るので、

「移動が難しい」というより、ハッピーマンデーの考えから、最初から除外でよいのではないでしょうかね(笑)。

四角四面にとれば、元日も“いち祝日”なのでしょうけれども(笑)。

 

この中の祝日と、お誕生日が同じ、という方もおられますよね、きっと。

もう、永久にお誕生日がお休み、というね。

でも、学校時代とかだと、お誕生日がいつも休みだとプレゼントが貰えない!なんて悩みもあったりするのでしょうか。

お誕生日が1月1日という方もおられると思いますが、これもまた、「お誕生日会」とかがやり辛そうですよね。

クリスマスや子どもの日などと一緒でも、「まとめてやろう」みたいなことになりそうですよね。

忘れられなくて良いような、・・・でも、やっぱり独立してやってほしいような、というところでしょうか。

 

僕の今年の誕生日は・・・ええと。

ああ、月曜日か。

ハッピーマンデー・・・じゃないから、・・・廊下でご飯じゃないか(笑)。

 

ではー。



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はい、こちら、安全ダンサーズ(「とある曲」限定)のお二人であります。

今回のツアーをご覧になられていない方には、ちょっと「?」かとは思いますが(笑)、

ツアーをご覧になられた方、

あるいは昨日も放送されましたライブ映像をご覧になられたには、「あれね!」とお分かりになると思います。

 

 

この熱のこもった練習風景をご覧下さい(ご本人たちの許可を得て掲載しております)。

 

これ、本番、10分前です

ちなみに、この写真は、韓国ソウル公演時のものです。

葉っぱを食べて、デトックス効果でしょうか、

お二人の動きが実に軽快でした。

 

・・・とまあ、身体にはいいのかもしれませんが・・・葉っぱだけじゃなあ。←まだ言ってる(笑)。

 

ではー。



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緑ちゃん倶楽部のレッスンから帰ってまいりまして

スペースシャワーTVで放送されていた「Saltmoderate Show」、途中からでしたが、しっかり見ることができました。

前回のスカパーBSでは放送されていなかった曲もあったりして、なんだか新たなライブを見ているかのように「おお」と思ったり、「なるほどー」と思ったり。

 

ライブDVDの面白いところは、絶対に見ることができない自分自身が「こんなにも変な動きをしていたのか!情けない顔をしていたのか!気をつけよう!」などと戒めになることと、

・・・人生には気をつけられることと、気をつけてもどうしようもないこともあるのですが

それにも増して、自分以外のメンバーさんの「こんな事してたのか!」とか「こんな顔をして演っていたのか」などの、新たな発見があることです

 

そうなんです、僕のようなキーボーディストというのは、セットの都合もありまして、ほとんどの場合、ステージの後ろの方におります。

僕が前で、後ろにギタリストやベーシスト、ましてやボーカリストがいる、なんてことはあり得ないわけです。

 

・・・あ、一度だけ・・・、2001年に宇都〇隆さんのツアー「LOVE-iCE」ツアーでは、センターのウツさんと横に並んで、フロントにセットを組まれたことがありました。あの時のステージ図面を見たときは、ひっくり返りそうになりましたねえ。実際、「いや、あの、この位置は・・・変えてもらえませんか」と舞台監督や制作の方々にお願いしたほどでしたから。

結果、変えてもらえませんでしたし、良い勉強になりましたが

でも、誰の背中も見えない状況で演奏するのって、キーボーディストにとっては、なかなか無い事ですので、不安だったんですよね

 

いつだって、ボーカリストの背中を見ながら、ギタリストやベーシストの背中越しにお客さんを見て演奏することがほとんどだからです。

・・・ヒッキーなんですよ、実は(笑)。

 

というわけで、こうしてライブ映像を見ると、いつも「へえ!凄いなあ」と思うわけです。

特に、一番前に立って、何千人、時には何万人ものお客さんと正面から一人で対峙するボーカリストというのは、物凄いパワーを受け止める体力と気力、また、それ以上の音楽を発するエネルギーを持っていないと、務まらないポジションなんですよね。

 

昔、椎名へきるちゃんの武道館のDVD「10th Anniversary Tour version BEST 2004.1.1」が発売されたときに、僕の知っている、リハ中や本番中に後ろを向いているときの彼女ではない、「お客さんと対峙する時の顔」をそこに見て、思わず、ぐっと感動しましてね、思わず「凄いよ!」とメールしたことがありました。

・・・元旦から、このエネルギー(ケータリングはお雑煮、おせち)。

いや、別に元旦に限ったことではないのですが(笑)、

やっぱりね、・・・プロって凄いな、と。

 

今日の安全地帯さんの映像を見てもね、音は、ほら、後ろにいても耳で聴こえているのですが(勿論素晴らしいですが)、

なんといっても、ヒッキーの僕(笑)にとっての、ここでの一番の醍醐味は、皆さんの表情、ステージングでした

 

かっこよかったなあ。凄い迫力だったなあ。

 

あ、

 

・・・あのお二人のダンスも(笑)。

 

ではー。



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カツ丼には、うでんが良く合う。

こう考える時点で、「多い!」と思われるかたもおられるかも知れませんが、

これは、業界におりましたせいで、癖になったことの一つでですね(ほんとかな)、仕方ないのです。

 

ってこたーないんですけど、よくリハーサルや、レコーディングスタジオなんかで出前を取る(または、取って頂く)ときにですね、

タイミングの問題がありますから、「麺ものは避けよう」なんて言われたりします。

 

「出前来る」

「その時、リハーサル、又はレコーディングに興が乗っていて、すぐに食べられないことになってしまった」

「麺、・・・伸びに伸びる」

 

こういうことにならないように、

「ご飯ものなら大丈v」

ということで、基本的に、米ものを頼むのが慣例・・・となっていたはずなのです。

 

昔、知り合いが音楽学校で、

「キミたち!これから、プロになったら、レコーディングでラーメンやうでん、温かいソバは頼んではいけないんだぞ。良く覚えておくように」

これを�真面目”に教えていたくらいなのですから。

 

一転、最近はと申しますと。

 

僕はね、一応「今日はお蕎麦屋さんにします」なんて言われて、スタッフンさんにメニューを見せられると

「うーん、・・・麺ものは、まずいよねえ」

と確認するんです。

僕、ほら、うでんが好きですから、食べたいんですよ、温かいのが。

でも、特に僕なんてサポートだったりすることが多いわけですし、アーティストさんやメンバーさんが「米もの」なのに、僕が「麺もの」ってわけにはいかないじゃないですか。

 

ですがね、最近はね、「ダメだよねえ」と訊くと、必ず、

「あ、でも〇〇さん、温かいお蕎麦頼まれてますよ」とか「いえ、ラーメンの方がもう、おられますよ」

と、なんと、先輩方が、率先して麺ものを頼んでくれるようになっているのです

 

「お腹が減っているのだから、ご飯が来たらすぐ食べたい」

 

この当たり前のことは、若くても、ベテランでも一緒のはず。

 

しかしね、やはり、つまり、もう余裕なのですね。

 

「ん?ご飯来たの?よし、食べよう、食べよう。まず食べよう」

 

こんな感じなのです。

「興が乗っている」場合でも、「あ、でもご飯来たなら、休みがてら食べようよ(いいじゃん、いいじゃん)」、こんな雰囲気になってきているのです(※例外はあります)。

 

これはね、「いつだって、また最高のプレイができるよ」という、ベテランの余裕の成せる技なんですよ、きっと。

若いうちは、「今だ!今、僕は乗ってるんだ!ご飯なんかで、中断されてたまるか!」だったのものが、

変わってくるんですねえ(※例外はありますし、そうでない人もいます。絶対いると思います)。

 

で、僕は・・・お腹が減っていて、良いことが一つも無いのです。

「食べないと何もできません」というタイプ。

 

お腹が減っておりますと、

・・・プレイも、確実に良くなくなります(←ほんとです(笑))。

 

ですので、最近の「麺ものOK」な風潮は、大歓迎なのです(※現場によります←しつこいね(笑))。

というわけで、大抵、こういった出前の場合に「カツ丼とうでん」「天丼とうでん」とか、軽く行く場合は「親子丼とうでん」という頼み方が、当たり前のようにできるようになってきたので、こういう「ご飯もの+うでん」という組み合わせが当たり前になってしまったのです。

 

・・・結果、仕事でない時も、こういった組み合わせを頼むことが多くなってしまったのです。

 

 

業界の出前事情をダシに使って書いてみましたが、

・・・単純に、いっぱい食べたいだけです。

どうもすみません。

 

ってかね、こう暑くては、食べないと本当に倒れますからね

皆さまも、どうか、二人前くらい、なんなら三人前、くらいの勢いで食べて、この暑さを、無事に乗り切ってくださいね。

明日13日(土)、21:00~23:00 スペースシャワーTVで、先日4月の渋谷公会堂での安全地帯コンサートが放送されます。いやあ、楽しみですー。

ではー。



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もう、書いたって仕方がない事なのですが、また書きますが、

本当に、凄い暑さですね。

こんなにも熱せられた空気の重量を感じるなんて、なかなか無いですよね。

サウナの中で、ずーっと、やかんに顔を近づけてるみたいですもの。

そんなことしませんけどね。

ってか、ハ〇カの分、サウナの方が全然いい、という。

 

サ・・・ウナ・・・ギが食べたいなあ、と思った矢先のこのニュース。

ニホンウナギ 絶滅危惧種の検討続く

 

これ、ほんとなのですよ、奥さん。

いよいよ国産のウナギが、絶滅危惧種として、レッドリストに載るかもしれないのです。

イリオモテヤマネコや、タンチョウや、ジュゴン。オオサンショウウオや、ヤサガタイトウムシオイや、キザキコミズシタダミやナナツガマホラアナミジンニナやウルシヌリハマシイノミガイみたいに。

 

いつしか、ニホンオオカミやニホンカワウソや、

オガサワラアブラコウモリや、カンムリツクシガモや、キバオカチグサガイのように「絶滅」って・・・こんな悲しいリストに、

あの、

 

ウナギイヌが載るなんて!

 

 

・・・ち、

 

ちげーよ

 

ウナギだよ、ウナギ。

 

たのむよー

 

しかし、こう暑いと、

深海に連れて行って欲しい、とまでは言いませんが、

海には連れて行って欲しい。

 

ってか、いいト〇した大人が、「海に連れて行って―」とは、ちょっと不気味ですね。

この不気味さで、少しお寒くなられたりしてね。

よかった、よかった、なんて。

 

ラッコも、絶滅危惧種なんですね。

クロダアツクチムシオイガイもキザキコミズシタダミも、ドームカドカドガイも。

・・・ドームカドカドガイって、なかなかの名前ですね。

 

すっごく見てみたいんですけど、全然画像が見つかりません。

 

ドームカドカドガイくんや、

絶滅なんてしないで、いつか、姿を見せてねー

 

 

ときに、ダイオウイカは、こう見えて、全然、絶滅の危険などない、とされているのが、凄い。

いったい、深海に、あれが、どれだけいるのだろう。

イカんともしがたい、夢がありますねくコ:彡

 

ではー。



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東京地方に限らずだと思いますが、なんだか、尋常じゃない暑さですねー



子どもの頃は、30度を超えたりしたら大変な話でしたし、夜だって25度を超えたら、これまた凄いことだったように思いますが、

今は、昼間で35度超も当たり前。

夜だって、30度から下がらない日があったりとか。

 

温暖化の影響って言われたりもしますが、わずか数十年で、この変化。

これって、地球的規模の時間の尺度からしたら、とんでもなく凄い速さですよね。

 

よく、宇宙や地球が誕生から人類の誕生、現在までを一年に置き換える、というものがありますが、

ちょっとおさらい。

46億年前の地球の誕生を1月1日といたしますと

41億年前 2月9日 海の誕生。

5億年前 11月22日 魚類の誕生。

1億年前 12月25日 恐竜の全盛期。

6500万年前 12月27日 哺乳類が繁栄する。
500万年前 12月31日 14:30 類人猿から猿人が分化する。

・・・もう、ここからあとは、全部大晦日の夜の事です。


30万年前  23:26 ネアンデルタール人などの旧人が誕生する。

3万年前 23:57 現在の人類ホモ・サピエンス(新人=クロマニョン人など)が誕生する

「ゆく年 くる年」も佳境の時間です。

1万年前 23:58:51 縄文時代(日本)が始まる。
5000年前 23:59:25 メソポタミア文明起こる。
2013年前 23:59:46 キリストが誕生する。  
1800年前 23:59:47 弥生時代(卑弥呼)。
800年前 23:59:55 鎌倉時代。
400年前 23:59:57 江戸時代。
128年前 23:59:59 西南戦争(西暦1887年)。    

これ以上、現在までの約130年ほどは、1秒以下の間の出来事。

  

そのうちの30~40年で、この変化ですものね。

夏の気温が、ざっとですが、5度ほども上がってしまったように思います。

冬も寒いし、長いし、春と秋が、ほんと短いですしね。ゲリラ豪雨に、爆弾台風に。

この調子が続いたら、次の30~40年後にはどうなってるのでしょうね。

怖い事書くわけじゃありませんが、

直線でも相当アレですが、なんとなく、ここの5年くらいの感じからすると、

これ、・・・加速曲線だったりして、なんて思えたりもしますねえ。

 

「明日から、気温50度を超える超猛暑日が一週間ほど続くでしょう」

「来週から気温65度を超える超ハイパースーパー猛暑日が半年ほど・・・」

なんて日が来たら、どうしましょう。

 

もうね、
 

・・・ガリガリ君とか、100倍くらい売れるんじゃないかな

 

えー、それだけー



まあ、とりあえず、今くらいですとまだ、木陰が、本当に助かります(といっても、日が落ちてから。日が高いうちは、都会の外に逃げ場無し(笑))。

皆さまも、どうかくれぐれも、ご自愛くださいませ。

ガリガリ君でも食べて



ではー。



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お陰様をもちまして、昨日7月8日、

拙著「思いどおりに作曲ができる本(リットーミュージック刊)」が、とうとう、第7刷を出版させて頂くこととなりました

これはひとえに、皆さま方の応援、そして、ご指導の賜物と思っております。

本当に、どうもありがとうございます

 

発売から3年と約半年。

書き始めたのが、確か、2009年の8月とかだったと思いますので、約4年前の今頃は、仕事の時間以外、

内容に関して「あれを書こうか、これを書こうか」と、毎日毎日、頭を振りながら・・・じゃない、振り絞りながらの毎日だったように思います。

 

実際に、一番頭をフル稼働させたのは、この後から始まった、「・・・わずか10分の睡眠が、砂漠の水のようにありがたい」という、三か月間。

そして、最高の山場が、書き上げた後の校正の一週間だったわけですが、

まあ、そのあたりのお話は、いつか、と言いながら、まだ全然書く気にならないという(笑)。

でも、そうして、生み出す時に色々あったからこそ、今でも、自分の中でも片時も忘れることのない、

そして、自分のレッスンスクールに「緑ちゃん倶楽部」と名付けてしまうほど、本当に愛おしい一冊でもあるのです

ご存じの方も多いかとは思いますが、“緑ちゃん”というのは、この本の表紙の色から、当時、本の愛称にしていたものなのです)。

(このあたりの、緑ちゃん、そして、緑ちゃん倶楽部誕生のお話は、僕のホームページにございますので、よろしかったら、です。)

 

そんなわけで、これからまた、ちょっとだけ新しい緑ちゃんが、方々へお邪魔いたします。

ラッキー7の緑ちゃん、今後とも、どうぞよろしくお願い致します

 

今回の7刷から、巻末のプロフィール欄に、新たに「緑ちゃん倶楽部」のことを載せられたことも嬉しいです

 

 

・・・と、そして先ほど、ドラマ「激流~私を憶えていますか?~」を見ることができまて、「時計」も一部、聴くことができました。

一回目は、名古屋で本番があった日でしたし、この日はたしか、流れなかったのですよね。

二回目は、家におりましたが、「きっと途中で流れるのだろう」とタカをくくっておりましたら、なんと、冒頭で流れたとのこと。「挿入歌といっても、途中に挿入されるのではないのか」と社会勉強。

そしてようやく今日の三回目、僕の弾いたピアノがテレビから流れるのが聴けました。ちゃんとイントロから流れてくれていて、嬉しかったです。

 

このイントロのピアノは、これまたやはり「何かいい感じでお願いします」と、スタジオで、その場でアドリブで弾いたものなのですが(弾いたのはこのピアノです)、

実はね・・・このイントロに関しましては、弾いた後になって、個人的にちょっとした「あ。」と思うことがあったのですが、

TAKUROさん、そして立ち会って下さったエンジニアさんからも「今の、とっても良かったですよ!これ、頂きます!」ということで、無事、ワンテイクで採用になったものなのです。

(「頂きます」というのはレコーディング現場の用語で、「オッケー」ということです。)

この「時計」は、やはりピアノを弾かせて頂いた「Eternally」、そして「DARK RIVER」という楽曲と共に、7月24日発売ということですので、よろしかったら、お聴きになって下さいね。

そして、僕が個人的に、何に「あ。」と思ったか、是非、当ててやってください(笑)。

 

・・・いえね、弾いてるときは、気持ちよく弾いちゃってて、分からなかったんですけどね(笑)。

 

ではー。



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凄い熱さの一日でしたね。

さあ、廊下でご飯の一日も終わりました。

あまりに熱いので、教室から椅子を持って出て、今日は座って食べましたよ。

廊下だったことは変わりませんけどね(笑)。

 

さて、唐突ながら、ここしばらくで見た映画のご紹介をしてみようかと思います。

今日は、珍しく、日本映画をば。

 

まず「BECK」。

大ヒット漫画が原作(僕は未読なのですが)の、バンドもののストーリーです。

特にバンドをやっていたことのある人には、なんとも懐かしいような、胸がキュンとなるような、「わかるなあ・・・」なシーンが多いのではないでしょうか。

バンド経験がなくとも、音楽が、バンドが好きな人ならば、これまた胸が熱くなるシーンもありました。

ものすごく漫画的なところもあるのですが、でもだって、・・・漫画ですものね(笑)。これでいいんだと思えました。

その漫画ならではの部分を、そのまま映画に持ち込んだある部分の演出方法に賛否両論あるようですが、僕は、これも合わせて素直に、とても楽しめました。

ってか、こうするしかないだろうなあ、とも思いました。

俳優陣も、皆、かっこ良かったです。ちゃんと演技を見たことの無い俳優さんも多かったのですが、ちょっと見直しちゃったです。

余談ですが、僕がピアノを弾かせて頂いたGLAYさんの曲「時計」が挿入歌として流れている、火曜日夜10時からのNHKドラマ「激流」と同じ役者の方が、お二人出ておられたのも、個人的にタイムリーで面白かったです。

 

同じくバンドもの(?)で、松山ケンイチさん主演の「デトロイト・メタル・シティ」。

いやー、これは最高でした。

たくさん、笑わせて頂きました。

そして、ちょっとホロッともさせられます。

このパッケージからは想像できないかもしれませんが、心温まる、素敵な一本です。

 

 

そして、同じく松山ケンイチさん、そして藤原竜也さんの「DEATH NOTE デス・ノート」、そして、続編の「DEATH NOTE デス・ノート the Last name」。

うーむ、これまたほとんど何の予備知識も無く観たのですが、

・・・観てビックリ。

 

面白かったです。

アレをあんな風に普通に画面に出して、それなのに、全然違和感が無いって、凄いな、と。

一歩間違えたら、映像化したら完全にアウトになりそうなキャラクター設定が、

むしろ、すごく良く作られていて、ハマっていて、この映画になくてはならない存在になっているところが、面白かったです。

しかし松山ケンイチさんは、上の「デトロイト・メタル・シティ」とこの映画の「エル」とのギャップが、超ものすごい。同じ役者さんとは思えないくらいです(笑)。

一方、藤原竜也さんは、いつでも、どこでも、藤原竜也さんなんですよね。でも、そこがまた良いという。

ちなみに僕、藤原竜也さんの出ている映画、好きなんですよ。この「デスノート」も藤原さんが出ているなら観てみようかな、という理由で録画したのでした。

カイジ」なんかも、これはあの独特のタッチの“福本漫画”の方がやはり面白いようには思いましたが、でも、この映画も藤原さんだから見れちゃった、という。

 

 

そして、これが一番、まんべんなく皆さんにお勧めできる一本かな(「デトロイト・メタル・シティ」もお勧めしたいですが(笑))、

というのが「落語物語」。

ピエール瀧さん、そして、奥さん役の田畑智子さん。

まずは、このお二人の演技を見るだけでも、この映画の価値があると思います。期待以上に素晴らしかったです。

あと、ものすごくリアルな、生活感ありありの、昭和の家のセット(・・・というか、本物だと思いますが)ですね。

なんかね、粋なセリフ回しと共に、ちょっとした、そういうものにも、何度も泣けてきちゃったですよ。

もう、二度と見れないような懐かしい風景が沢山ありました。

温かさが、沢山ありました。

落語的なところが多いですが、でも落語ですからね、いいんですよね。

 

はい、ほんと珍しく邦画だけのご紹介でした。

でも、今日ご紹介した映画、またケーブルとかでやってたら、また観ちゃうかも、というものばかりです。

・・・特に「デトロイト・メタル・シティ」ね(笑)。

 

さあ、皆さんご一緒に、

「クラウザー様ー!!」

(観たらわかって頂けます)

 

ではー。



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朝がきて、陽が翳り、そして、夜がきて、静かになり、

・・・そしてまた、朝がきて。

 

毎日って、いいですよね。

 

今日は、お休み。

元々、お休みとしていた日でしたし、本当に、お休みさせて頂きました。

 

 

空を見て、本を読んで、ゆっくり、過ごしました。

 

 

・・・あ、ごめんなさい、ぴ・・・じゃいない(笑)、

ぷ、を一杯やったりもしましたが(笑)。

 

そのまま、昼寝もしちゃいました。

 

僕自身、こんなにゆっくりと空と付き合ったのは久しぶりでしたが、

空、本当に綺麗でした。

 

エネルギー、もらえますね。

ちから、貯めてくれますね。

 

 

 

・・・ソーラー発電機なのかな、僕たちも(笑)?

 

 

ともあれ、

 

また、元気でお会いいたしましょう。

皆さまも、どうか、お元気で、笑顔で、この素晴らしい毎日を。

 

ではー。



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おはようございます。川村ケンです。

誠に残念ながら、本日7月6日(土)のブルーノート東京、最終日三日目の公演も、昨日に引き続き、中止とさせて頂くことになってしまいました。


詳細に関しましては、下記各公式サイトをご覧頂けますよう、お願いいたします。

「SOLTMODERATE(インフォメーションぺージ)」

http://saltmoderate.jp/#!/information_t

「ブルーノート東京(中止に関するお知らせのページ)」

http://www.bluenote.co.jp/jp/info/2013/07/06/76-sat.html

「ブルーノート東京(トップページ)」

http://www.bluenote.co.jp/jp/

 

ステージを務めるはずだった立場の一人といたしまして、

今日もまた、楽しみにされておられた皆さまに、音楽を楽しんで頂けなくなってしまったこと、心より残念に思い、また、平に、お詫び申し上げます。

本当に、申し訳ございませんでした。

僕も、皆さまに、お会いしたかったです。皆さまの笑顔が、見たかったです。

しかし、とにもかくにも、玉置さんの体調のご回復を祈り、時が来るのを待ちたいと思います。

いずれまた、このような形でお会いできる機会がございましたら、その時は、改めまして、是非とも、よろしくお願いできればと思います。

取り急ぎのお知らせとなってしまいますが、何卒、ご理解、ご了承頂けますよう、お願いいたします。

 

また、方々より、僕個人のことも、お心遣い、ご心配頂いておりまして、本当にありがとうございます。

皆さまのお気遣い、優しさに、感謝の気持ちで涙が出る思いです。

おかげさまで、僕個人は、体調的にも、その他の面でも、いたって元気です。

しっかり栄養を取り、また、睡眠等も取り、頑張ってまいりたいと思いますので、今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

 

これからの体力を使う季節、皆さまにおかれましても、どうぞくれぐれもご自愛くださいますよう、どうかお願いいたします。

また、元気で、笑顔で、皆さまとお会いできますことを、その日を、心より楽しみにしております。

 

川村ケン



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こんばんは。川村ケンです。

ご報告が遅くなってすみません。


誠に残念なことですが、本日のブルーノート東京二日目の公演は、中止とさせて頂くことになってしまいました。

詳細は、下記各サイトをご覧頂けますようお願いいたします。

「SOLTMODERATE」

http://saltmoderate.jp/#!/information_t

「ブルーノート東京」

http://www.bluenote.co.jp/jp/info/2013/07/05/75-fri.html

 

今は、玉置さんのご回復を心より願い、

そして、また、今日お会いできるはずだった皆さんと一緒に、音楽を楽しみながら、共に素敵な時間が過ごせることを、祈るばかりです。

 

とはいえ・・・今日も、今日だけの為に、沢山の方が、お忙しい中、それぞれのご予定をやりくりして、

お時間を作って、今日の公演を、本当に楽しみにして下さっていたことと思います。

僕も、音楽が大好きで、大好きで、

その中でも、その時、一度しかない“ライブ”が大好きな、音楽ファンの一人として、

大好きな音楽に、歌声に触れられないという、残念なお気持ち、胸が裂けそうになるほど、分かります。分かるつもりです。

音楽には、ライブには、人生に大きな喜びを与えてくれる、素晴らしいパワーがありますよね。

体調不良という、やむを得ない事情ではありますが、

今夜、あのステージで、松田さんと、玉置さんとの、三人の音を重ねることができなかったこと、皆さまに聴いて頂くことができなかったこと、

僕自身、本当に、無念に、心苦しく思っております。

これ以上、今は何とも言葉がございません。申し訳ございません。

 

ただただ、もう、繰り返しになってしまうのですが、

とにかく、皆さんの大好きな、そして勿論、僕も大好きな、音楽の天才・玉置さんが、お元気になって下さることを、祈るばかりです。

 

何卒、どうぞよろしくお願い致します。



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東京初日、おかげさまを持ちまして、無事に終了の運びとなりました。

 一生懸命演奏させて頂きました。勿論、とても楽しかったです(^-^)。
 
明日もがんがります。
 
本当に、どうもありがとうございました。
 
 
ではー。


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今日は、午前中から大学の日でした。

音楽と共に生きていくことを志す学生さん達と、

今日も音楽を聴き、音楽の話をし、音楽を創り、「じゃ、また来週ね!」と元気に手を振って、学校を後にしました。

いろんな形で音楽は身近にあります。

僕は、音楽と出会えて、こうして、音楽と一緒に過ごすことができて、本当に幸せだと思います。

多くの学生さんたちの年、18歳とか、19歳とか、20歳とか。

今からなんだってできる、どんなものにだってなれる、本当に、まぶしいほどに若い年だと思います。

自分のその頃なんて・・・

音楽を学ぶなんてことは・・・全然考えておらず(笑)、

どちらかというと、そのう・・・勿論、バンドはやっておりましたが、なんだか、どちらかというと、バイトに精を出したりしてね。

しっかりしていたかというと、そうではなく、無駄に時間を過ごして、遊んでばかりいたような気もします。

 

そんな中でも良かったのは、バイト先がレンタルレコード屋さんだったことと、もう一つが、ヤマハの下請けの楽器を運送する会社だったことですね。

レンタルレコード屋さんでは、毎日、お店にあるものや、新しく入ってくるLPやCDをカセットにダビングして(バイトに行っているというより、ダビングしに行っていたような(笑))、

そして、それを家や車で聴くのが本当に楽しみでした。

自分にとって新しい音楽が、面白い音楽が、沢山たくさん、あったのです。

 

そして、運送の会社では、エレクトーンやデジタルピアノを運んでいました。

エレクトーンは、街の教室の他、主に発表会に。

他に配送予定が無い事もたまにありましたので、そんな時は、発表会を覗かせてもらうことが出来ました。

一生懸命ピアノやエレクトーンを演奏する子どもたち、そして、それを温かな目で、愛情いっぱいの表情で見守る親御さんたちの、温かい拍手。

ほどよく薄暗くて、心地よい空間でした。

夏場なんかは、エアコンが気持ち良くて、そのままうたた寝しちゃったりね(ごめんねーっ!)。

 

デジタルピアノを運んでいく先は、普通のお家。

子どもさんたちの為に、新品のデジタルピアノを買ってあげた親御さん。

僕たちが行くと、

「おとうさん!おかあさん!ピアノがきたよー!」

そんな声と、どたどたと廊下を走る足音が、家の中から聞こえましてね。

あれも、とっても嬉しい瞬間でした。

僕は、白い軍手をして、段ボールに入ったデジタルピアノを抱えて、運転手のおじさんと「どうもー」って。

 

・・・嬉しいんですよ、楽器があるって。

楽しいんですよ、音楽ができるって。聴けるって。

 

 

さあ、明日からブルーノート東京、3デイズです。

 

名古屋の二日間、そして、大阪初日、そして・・・大阪二日目の分も心に、

しっかりと気を引き締めて、一本一本、がんがります。

会場でお会いできる皆様、どうぞよろしくお願い致します。

僕も、精一杯、心を込めて、演奏します。

素晴らしいピアニストの松田さんと、

そして、

・・・天才・玉置さんと、

三人で、僕たち三人にしかできないでありましょう“音楽”をします。

どうか、お楽しみにです。

 

・・・あ、写真は、今日、学校の帰りに食べたつけ麺(中盛)です(笑)。

大盛りは、ブルーノート東京の三日間が全て大成功に終わったら、食べます(こんな願掛けはないかな(笑))。

 

ではー。



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皆さま、本日の大阪ビルボード公演は、2公演とも、中止となってしまいました。

僕も松田さんも、勿論、玉置さんも、すべてのスタッフさんたちも皆、本日の公演を楽しみにしておりましたが、止むを得ない事情でこのようなことになってしまいました。本日の公演を楽しみにして下さっていた皆さまには、本当に申し訳ございません。

下記はビルボード大阪のサイトです。公演の中止に関する詳細がございます。

http://www.billboard-live.com/pg/shop/index.php?mode=top&shop=2

本日、会場に向かわれておられる方、残念ながら、本日の公演は行われません。またもし、お知り合いがおられましたら、中止の件、お知らせ下さい(会場では、ご予約されているディナーは、予定通りサーブされるそうですよ。詳細は会場にお問い合わせ下さい)。

僕たちもすでに会場を後にしております。明後日からのブルーノート東京に備えたいと思います。

本当に、本当に残念なことですが…、何卒、ご了承頂ければと思います。

どうも申し訳ございませんでした。

 

---追記。---

昨日、上記のブログ記事更新後に、他の方が書かれた文章が、こちらの本文中に、一時掲載(転載)されてしまった件につきまして。

まず、この件について、ご心配、お騒がせいたしまして、まことに申し訳ございませんでした。

経緯を説明させて頂きますね。

 

僕がブログ記事を書いてアップしたのは、主催者でありますビルボード大阪さんのHPに「公演中止のお知らせ」が載ったのを知り、また、たまたまビルボード大阪の方にクルマでホテルまで送って頂いている途中でしたので、「この中止のお知らせは、今日のお客さまにはどのように知らされるのですか?」と伺いましたところ、「メールアドレスを伺っている方にはお知らせできるよういたしますが、多くの方は、会場に到着されて、それから知られることになるかと・・・」という事でした。

皆さま、お忙しい中、色々な用事を急ぎ繰り合わせて、また、遠方からも電車や飛行機を乗り継いで、お越しになられる方も沢山おられることと思い、少しでも皆様の情報の助けになれば(例えば、もしかしたら、少しでも電車賃などが節約されれば・・・などと思いまして)、と、上記の文章を書いて、アップしたのです。

ですが、これは実はひとえに僕が軽率だったのですが、・・・主催者のビルボードさんは発表されましたが、この時点では、まだ制作サイド、及びマネージメントサイドからの正式な発表前だったのですね。こういうことに関しましては、「情報の優先性」というものがあり、これは、僕の勇み足だったのです(制作サイドさん、マネージメントサイドさんには、結果的に、ご迷惑をお掛けしてしまいました。どうもすみませんでした)。制作サイド、マネージメントサイドさんは、お客様をはじめ、僕の考えの至らない各関係者の皆さま、関係各所の事を考えて、情報を収集・整理している最中だったのです。

と、そういったことに気付いた時には、すでに僕の記事は多くの方にお読みになって頂いてしまった後でして、結果そのままアップさせて頂いてしまった形になったのです(この段階で、削除なり、公開保留にしたら、きっと、なおさら皆さまにご心配をかけることになりますので、これは制作サイドさんとも相談させて頂いた上、そのままとさせて頂きました)。

そんな中、僕も、新幹線の中で、まんじりともせず、ただ、じっと、何か良い知らせがあることを祈り(何よりも玉置さんのご健康の回復に関する情報ですね)、連絡を待つばかりでした。

 

そこへ、心配して下さった方から、コメント欄に「非公開希望です」と注釈付きで、

「皆が心配していますが、ネット上では、こんな話も出ています。情報をアップしてくれて感謝しているとのことですよ。頑張って下さい。」と、僕に関する、ネットの掲示板から幾つかのコメントを抜粋したコメントを下さった方がおられたのです。

僕は、そのネット上に書かれていたという、いくつか文章に「少しでも役に立ったなら良かった…」と、救われる思いがいたしました。

そしてその後、そのコメント欄に頂いた「ネット上にあったという文章のいくつか」をコピーして、自宅で、やはり心配している僕の家族に、・・・これは、使われている方が多いかと思われますが、メッセージがチャットのようにすぐに送れるアプリケーションで、「こんな風に思ってくれてる人もいたようだよ。勇み足しちゃったけど・・・」と送ったのです。

家族は「良かったね!皆さん、きっと分かって下さるよ」と励ましてくれました。

その後、僕は自分のブログの文章を読み返して、やはり慌てて書いていたものですから、「ここが変だな」と、直そうと思って編集画面に入り、そこで、どういうわけか誤って、先ほどコピーした文章を、本文中にペーストしてしまったようなのです。PCでしたらさすがに起こらないことだと思うのですが(おそらく・・・)、小さなスマホの画面だったものですから(また、新幹線の中では電波があまりよくなく、反応も悪い中でした)、その間違ってペーストしてしまった事、その箇所には気付かず、僕は、そのままアップしてしまったのです。その後、しばらくして「他の方の書かれた文章が入ってますよ」とお知らせして下さった方がおられまして、僕もようやく気付き、その部分を改めて削除させて頂きました、という次第です。

この件で、「その後、ケンさんのブログの件が、ちょっと話題になっていました」と、改めてお知らせして下さった方がおられましたので、ご説明させて頂きました。

以上が、偽らざる事実であります。

文章を書いて下さった方にも、こんなところに勝手に転載した結果となってしまい、大変申し訳ないことを致しました。どうもすみませんでした。

また、この件で、ただでさえ皆さま、玉置さんの事を心配されているところ、僕のブログなど余計な事でお騒がせしてしまったこと、重ねてお詫びいたします。どうも申し訳ございませんでした。

また、色々とお知らせして下さいました皆さま、どうもありがとうございました。

お気遣い、心より、感謝いたします。

 

それでは・・・。



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