爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

かけ流しの湯

2011年10月13日 | ブログ

 

年に一度、家内の小学校の同級会が今も続いている、集合場所までマイカーで送迎するのが爺の役割だが、毎年のことから、顔なじみになり、いつも一緒にと仲間に誘われるが、近くの温泉宿で一人のんびりと過ごす。<o:p></o:p>

 

以前は、関東、関西方面からも参加されていたが、昭和21年卒の同級生ともなれば、地元の方が主で、最近は、ふたケタを切る参加者だが元気な方達ばかり、それぞれ、手土産に手作りの食べもの、手芸品、お菓子等を持ち寄りながら。<o:p></o:p>

 

今年の爺の宿は、温泉ソムリエ家元の遠間和広氏が経営する赤倉温泉遠間旅館に、当館の湯は、循環、加水、加熱など一切していない「かけ流し」自然のままの温泉とあって予てから利用したいと念願していた旅館。<o:p></o:p>

 

ホテルと違う旅館特有の素朴な雰囲気、館主自ら受付と会計、おかみも自ら客室の世話を、他に二人の仲居と料理長を見かけただけだか、客への接遇も、料理も昔からの旅館の匂いが漂い、また行きたいし、行こうと思う。<o:p></o:p>

 

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