爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

家電製品の故障

2012年12月25日 | ブログ

 

人は年を重ねるごとに、老化した部分を、お医者様に修繕してもらう、家電製品も、時が経てば専門の技師様に修繕してもらう、今年は我が家の家電製品が故障の多い年周りだったようで。<o:p></o:p>

 


多機能になったせいか、最近の家電製品は故障するのが早いし多いように思えてならない、給湯器、換気扇、冷蔵庫、電子レンジ、トイレが次々に故障、新品購入と違って、修理点検となると技師様の往診も遅れがち。
<o:p></o:p>

 


E
市内で、個人で電気店を経営していた知人のY氏を訪れた際、細かい面倒を見てくれる便利な小売店がなくなり、Yさんが近くだったらと口説き話、Yさんは今も地域の便利屋さんとか。<o:p></o:p>

 


高値になった多機能製品、全ての機能を使える高齢者は、居るかもしれないが、限られた方であろう、電子レンジの故障で改めて痛感、温めるだけの機能があれば事足りるのにと愚痴もでる。
<o:p></o:p>

 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀行の窓口

2012年12月19日 | ブログ
 

年金をいただいて22年、銀行との縁も薄くなり、自動預け払い機での引き出しと、購入代金の口座振り込み程度、窓口を利用するのは、年に一度、お年玉用のピン札を交換する時だけ。<o:p></o:p>

 


銀行窓口の係員は全員と言ってもいいほど中年の女性で占められ、パートか派遣社員が多いとも聞いている、先日、窓口の客は爺だけだったので、「銀行は女性社会になりましたね」と一言、声掛け。
<o:p></o:p>

 


「防犯面では不安もありますが」と答えが返ってきたところで、折り返し爺から、「最近は男性よりも女性の方が心強い存在じゃないですか」と、複数の女性係員から、笑みを浮かべながらも睨まれてしまって。
<o:p></o:p>

 


男女共同参画時代が軌道に乗ったのか、女性の社会進出は目覚ましく、頼もしくもある半面、たまに見受ける男性職員の姿が弱々しく見えるのは気のせいだろうか、目の錯覚だろうか。
<o:p></o:p>

 





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

流行性感冒

2012年12月13日 | ブログ


 

昭和26年(17)同32年(24)の2回、流行性感冒と言う病名で、医師の往診を受けながら、それぞれ1週間ほどダウン、痛い注射、苦い粉薬、甘い水薬を、おぼろげながら覚えている。<o:p></o:p>

 


今はインフルエンザと言う呼び名になり、今年も予防注射の予約受付や実施中の張り紙が、医院、病院で目に入る、予防注射はやった事はないが、体内に免疫が残っているのか、あれ以来かかった事は無い。
<o:p></o:p>

 


何回か、インフルエンザかと思われる症状はあったが、寝込むほどの重症にはならず、医院での注射か市販の風邪薬で治ってしまう、もっとも最近は風邪で注射する医師には出合わないが。
<o:p></o:p>

 


インフルエンザの流行は受験シーズンと重なり、本人はもとより親達にとっても体調の維持に気苦労が多い、今年の年始めは、大学、高校受験を控えた孫を気遣い、爺も一緒に気苦労。
<o:p></o:p>

 



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一呼吸

2012年12月07日 | ブログ





 

石橋を叩いて渡るという諺とは縁のない爺、思い立ったら直ちに行動するタイプ、結果が良い時もあるが、失敗したり、反省したり、嫌われたりすることも多かった人生、生きている限り続くであろう。<o:p></o:p>

 


われ鍋にとじ蓋と言う諺もあるが、石橋を叩いても渡らないタイプの家内から、失敗する度に「ひと呼吸
 置いたらと」54年間けん制され続けられたことで、大過なく過ごすことが出来たのかも。<o:p></o:p>

 


先日、ワンちゃんの散歩後に携帯電話が無いのに気付き、直ちに散歩道を確認するも見当たらず、ひと呼吸して家庭電話から携帯電話の呼び出し、何処からか、嬉しい受信音が聞こえてくる、探す順番が逆。
<o:p></o:p>


最近、利用が少なくなったデジカメを久しぶりに持ち出し、電源を入れたが窓が開かず、電池の取りだし口さえ開かず、ひと呼吸したら、充電器に抱かれた電池が机上の物陰から、取り出し口も簡単に開くとは

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上越・東海道新幹線

2012年12月01日 | ブログ

 

3年ぶりに、新幹線とき号、のぞみ号を利用して、新潟から兵庫県西宮まで家内と約6時間の旅、とき号車内でお昼は自家製にぎり飯、通路を挟んで隣の席でも同年代の老夫婦が自家製にぎり飯とは、上越新幹線らしい雰囲気。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

東京駅、新大阪駅では人混みの中をキョロキョロしながらの乗り換え、乗車券 特急券を自動改札機に入れたり取ったり、入場専用、出場専用、入出場両用があって、時には扉が閉まって遮断されたり。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

自動改札機に投入した乗車券は高速で取出口に行ってしまうので、つい速足になる、動作の鈍くなった年寄りには、以前のように駅員に確認しながら手渡しする改札の方が心強く、懐かしくもある。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

傘寿の祝いに息子夫婦から招待されての有馬温泉の旅だったが、帰路の上越新幹線内で、越後の香りのする乗客を見てホッと一息、動物病院に二晩外泊させたワンちゃんも元気だったし。<o:p></o:p>









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする