トイレの言い方は、 便所、厠(かわや)、雪隠(せっちん)、はばかり、ご不浄お手水(おちょうず)など色々あるが、現在では「トイレ」が普通であり、日本語として認知されている。
「厠(かわや)」は、現在では使われていないが、昔の日本の軍隊では公式の用語であったそうであり、確か爺が子供の頃の昭和10年代のお年寄りたちが使っていたのを覚えている。
和式から洋式へとトイレの中も変わったことで、座りながらスマホに触ってしまうという人が多くなり、落書をするのではなくスマホからメッセージのやり取りをしているとか。
「トイレットペーパーを持ち帰らないでください」と書いた貼り紙が目立ってきた、あるところで、貼り紙の「ペーパー」の部分をマジックで黒塗りしてあったのを見て思わず苦笑い。