先日の運転免許更新の予備検査及び高齢者講習会には75歳以上の元青年が8人、認知機能の判定基準に満たなかった方も無く個人差があるも全員が概ね年令相応の判定で終了したところ。
3年ぶりに指導員の指示に従ってコースを運転、外周、直線、左折、右折、クランク、車庫入れ、無難に終わったものの法規運転となると厳しい、同乗した3人とも確認漏れの指摘を。
同乗した75歳だと言うY 氏、大腸がん手術で退院したばかり、おむつを使用しての受講、更に免許更新後には胃がんの手術を予定しているそうで、自営業にとって運転免許は必須だとか。
爺の適性検査結果は、「同年代では平均的だが非高齢者と比較すると、やや劣る」
自然な結果である、常に年令相応の運転に心掛けながら、何時の日か免許を返還する日までを楽しみたい。