古屋国家公安委員長が、閣議の後の会見で、歩行者が出てくる危険性が少ない場所で制限速度の20キロ超を取り締まるのは疑問だとの発言を聞いて、45年前の体験を思い出す。
45年前の8月13日の早朝、お墓参りに行く途中、40キロ規制のところ65キロで走行したとして、免許停止一か月と罰金刑に処され前科一犯の爺、当時のいい加減
な測定方法も信用してないが。
最近は、交通量の多い都市部での取り締まりは聞かないが、農村地帯の人通りの少ない40キロ規制の道路では、相変わらず検挙件数を稼いでいるようで、地域の方からご親切な注意を促されることも。
あの日から今日まで、交通の流れの中で多少のスピード違反もしているし、やむを得ず駐車違反もしているが、運が良くお巡りさんのお目に触れないので、表向きは無違反、免許証はゴールド。