ネットでの怖いものアンケートによると、1位が地震 雷 火事などの災害及び2位の病気は当然、3位の蛇など爬虫類とは意外、男性の怖いものに妻が全ての年代でベスト5に、大いに納得。
小学生の頃、お寺やお墓は、お化けや幽霊を連想してしまい、怖くて傍に近寄れない臆病者だったものだ、お盆のお墓参りや葬式の時などは、親の傍から離れないでいた覚えが。
チョンガの頃はお盆の墓参りをしたことの無い爺、お寺の娘だった家内と結婚して58年になる、今では本堂のご位牌や無縁仏に、必ず手を合わせる信心深い年寄りになって久しい。
爺が10代~20代の頃は、多くの若者が喀血する肺結核が一番怖かった、40代~50代になると、身近な同僚や先輩たちの命を奪った胃がんや肺がん、80代の今は転んで骨折することかな。