爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

支那と朝鮮

2015年10月28日 | 日記

小学生時代から、今の中国ことを「支那」と、韓国及び北朝鮮のことを「朝鮮」と言う国名で教えられたものだから、今でも、会話をしながら.つい昔の国名で口走ることがある。

総理や閣僚の靖国参拝、歴史教科書、従軍慰安婦、竹島、南京事件、尖閣諸島等々で、両国からの反日批判が繰り返されているこの頃、ある識者が、出来ることなら国ごと引っ越したいと冗談を言っていたが。

中国人や韓国人と縁のある方達のお話しからも、中国からの留学生と片言の日本語で簡単な会話をする中でも、反日的な感情など持っているとは思えないが、政治家同士は永遠に続きそう。

宇宙からの見た地球はとても美しく、国同士が争っているとは思えないと言っていた、世界の為政者たちも、宇宙へ出向いて地球を見ることが出来たら、政治の世界も変わるだろうに。


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そろそろ年賀状の準備

2015年10月25日 | 日記

今年も早々に局員による年賀状の注文合戦、若い頃は追加購入していたのに、ここ数年は欠礼の挨拶状が年々多くなり残ってしまう、今は必要枚数が確定してから買うことに。

時間に余裕のある身、今なお年賀状を頂いている方達の気持ちに感謝しながら、今年の年賀状の余白を利用してコメント案をボチボチ、字が下手な人より下手な爺、パソコンの字でご勘弁を。

一番長く続いているのが、高校時代の同級生で小学校教員だったN氏、52歳の時に会って以来だから、あれから30年になる、お互いのコメントは「元気か、俺も元気だ」。

親族を除いてコメントを書く皆さんも、現在の名簿には71人、殆どは長いこと会っていない方ばかり、容姿も変わったであろう、昔の顔を思い浮かべながら年に一度のお付き合い。


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ハエと蚊の退治

2015年10月21日 | 日記

昔の話になるが、昭和20年代の庶民の家には、ネズミ、蚊、ハエ、ノミ、シラミが我が物顔で同居、県の組織にも鼠族昆虫駆除係と言う専門の部署があり、爺も1年ほど駆除指導に当たる。

部屋の天井からは、ハエ取り紙(粘着テープ)が、ぶら下がっている、あちこちにハエたたきが、汲み取り式だったトイレにはハエを追い払うための「うちわ」が、それぞれハエの駆除に活躍。

良好な衛生環境の現代では、ネズミ、ノミ、シラミに悩まされることは無くなったが、時々ハエと蚊だけは、しつこく纏わりついてくる、ハエとの戦いはハエたたきで、蚊との戦いは両手でパチンは、昔と変わらない。

ハエたたきも、加齢とともに、脳からの指令と手の動きが一致せず、また、蚊の逃げるスピードと手を叩くスピードが折り合わず、いずれも1回で仕留めるのは困難に、歯がゆいこと。


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元看護婦のGさん

2015年10月16日 | 日記

家内と看護学生時代の同期生でK市に住むGさん、学生時代から気が合う同士だっと言う、看護婦として国立病院勤務、定年後は看護婦養成所講師、75歳まで民生委員と言う経歴の持ち主。

10月9日、久しぶりに昼食を共にしながら約2時間のお喋り、ご主人に先立たれて独り身の生活だが、大正琴仲間と楽しみながら、子供たちを指導する程の腕前らしい、話題も豊か、生き方も上手。

定年まで夜勤のある看護婦を続けられたのは、二人の息子を育ててくれたお姑さんの御蔭だと言う、看護学生達にも、看護婦を続けたいなら、お姑さんの居る所へお嫁に行きなさいと。

帰りには、必ず手持ちのものから、2人に何かをくれる、このたびは爺には2枚入りハンカチ一箱、家内にはシャルレの3枚入りパンツ一箱、家内曰く、人さまからパンツを貰ったのは初めてだと。


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昼食会

2015年10月11日 | 日記

9月29日 1年ぶりに電車と高速バスを利用して、J市まで約2時間半の一人旅、年に一度の昔の仲間達との昼食会も、今年の出席者は男性4人、平均年齢78歳の集いに。

20歳代~30歳代の頃に職場をともにした大勢の仲間も、彼の地へ行かれた方、寄る年波で体調不良の方が多い中、今年も健康で出席できたことを喜び合いながら約2時間ほどの歓談を。

最年長86歳のN氏は、6月に長いこと療養中の奥様が他界、悲しみと、寂しさと、安堵した気持ちが交差する中での出席だったろうに、この集いが今でも一番の楽しみだと言う。

翌日、幹事から当日の写真がメールに添付されてきた、写真は正直、それぞれ容姿は年齢相応だが表情は明るい、来年の事は来年に考えることになり、先ずは元気を貰い合ったところ。


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