今年の3月12日から、75歳以上の高齢者が自動車運転免許の更新時に実施する認知機能検査で、49点未満の人は専門医の診断書を求められ、認知症と診断されたら免許停止になる。
検査内容は、記憶力・判断力のペーパーテストで、49点未満は低い、49点~76点未満は少し低い、76点以上が問題なしと判定される、ちなみに今年3月の検査で、爺は84点で偶然にも年齢と同じ。
年を重ねるたびに、記憶力が衰えていることもあり、念のため更新前にネット上に公開されている認知機能検査内容に従って何回かテストを繰り返していたが、テスト通りの結果になった。
知人で86歳のお婆ちゃん、認知機能検査で45点だつたとか、日頃マイカーでゴルフ場へ通っている元気者であるだけに、専門医の診断書の提出を求められ、計り知れないショックだったようだ。