爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

ユニークな先輩たち

2024年11月05日 | 日記
飯塚さん、職場旅行で入浴後のこと ランニングが無くなった言うので、見ればパンツの上にランニングを重ねてはいている。 翌朝 今度は靴下が無くなったと、素足で革靴はいて何食わぬ顔。

池田さん、職場の親睦野球でのこと、力任せに振るバットから、いい当たりを見せる好打者だが、毎回3塁ベースに向かって走る、周りからの反対、反対の声がけで1塁に向かって走り直す。

田村さん、昭和34年頃、同じ職員アパーの2階だった、酒を飲んで帰宅の際は、決まって3階の我が家のドアをノック、施錠していない時は玄関に入り込み、栄養豊かな奥様が強引に連れ帰る。

大塚さん、保健所勤務の時、神経質の方で宿直の就寝前には事務室の柱時計を止め、いびき、寝息も気になり別室で寝る。ある日、調理用のボールで下着の洗濯してひと騒ぎしたことも。

 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする