かかりつけの医師から勧められ3年ぶりに市民検診を一通り済ませたところ、血液と尿検査では、幾つか基準値に合致しない項目も治療を要するものは、なかったが、潜血反応があって精密検査。
内視鏡検査で大きめのポリープが見つかったが、組織の検査結果は、癌化するポリープでないことが確認され、やれやれ、突然の痛風騒ぎも,2~3日で痛みが取れ、今は一日一錠の薬で安定している。
薬と縁の無いことを自負していた爺も、これからは一日一錠づつ、毎日服用することになり少々悔しさもある、無病息災だった爺も一病息災に、日常生活に支障ないだけ良しとするしかないか。
検診を終わって見れば、血液と尿の検査数値、内視鏡検査の結果は前回と大きな変化はなかったことだし、精神的不安を与える検診は今年を最後に、今日までの生活習慣で余生を楽しみたい。