日経ビジネスが先月号で徹底予測をしている。
2030年のアジア。どこで作り、どこで売るか。
興味ひかれるタイトルであり、おもしろい記事なので紹介をします。 記事を引用すると、
『21世紀は「アジアの世紀」――。そう言われるように、アジアの経済成長にドライブがかかり始めた。中国やインドはもちろん、東南アジア諸国連合(ASEAN)各国なども、生産拠点やマーケットとしての存在感を高めている。アジア全体の人口は2030年には50億人を突破し、都市化の進展で消費を牽引する中間層の比率も飛躍的に上昇する。
本誌は今回、アジア主要国について2030年までの経済予測を行った。中国、インド、ASEAN各国の成長がどのような変化をもたらすのか。1人当たりGDP(国内総生産)をはじめ、様々なデータから探るとともに、アジア企業の時価総額ランキングから、伸びる企業の条件も検証した。」
というイントロで始まり、
①発展度と高齢化率でアジアを5分類。
②世界の市場・中国をGDPで一国でなく31カ国に捉えた分析
③中国を中心にアジアの平均賃金のシュミレーション
その他、物価、そしてASEANなどなど。 興味ある分析予測をしている。
この後、追って紹介をしていきます。
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