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おはようございます。
蒲刈町大浦。いいですね、この素朴な家の並び。
最初に、このブログのことでお話しておきます。過去記事を見つける方法。
画面右上に検索の窓があって、窓の右にウエブと書いています。
検索キーワードをいれて、ウエブをプルダウンするとこのブログ内というのが出てくるので、
それを選んで虫眼鏡をクリック。そうすると過去記事が並びます。
一番下まで見た後は、画面下の前ページをクリックするとさらに過去のものが出てきます。
蒲刈町大浦といえば豊島大橋の手前、トンネルに入るあたりから見下ろしたものですが、
農業の町という感じがでています。
このあたりも周辺の明かりが少ないので星空が綺麗なところです。
このあと豊島に渡りました。
豊島に入って、海沿いから山に登る道を少し上がると、地域の人が育てている花壇があります。
あまり広いところではないのですが、個人が売るための花ではなくて
地域の人が協力し合って育てているというのはいいものです。
ここを通過する人は、おや、と見つけてるはずです。
車をあまりとめられる場所ではないのですが、空海展望台、十文字展望台にあがる
農道に続いています。
花壇から道路の反対側に並んでいる花。ここを登ると展望台。
離合できないほどの農道というのが大変ですが、ここの展望台も一度は行ってみるといいです。
よく晴れた日は、四国が横に広く見えます。
前に見える島は三角島といって、離島ですが人は住んでいます。
対岸のとびしま街道からは、造船所のクレーンやみかん畑などみえますが家の件数は
それほど多くなさそうです。
花壇のオレンジの花のところだけ、ミツバチがとびかっていました。
とびしま街道を見て歩くときに気づきたいことは、足るを知るということですね。
海ながめて畑つくってこれで十分足りているということ。
太陽に照らされて寄るには星がたくさん見えて、これで足りているということです。
ここは大崎下島の久比という港です。
小さな船が見えますが、これが先ほど豊島から見えた三角島にいく船です。
蒲刈のフェリーは大きかったですから、豊島大橋が繋がらなければ
このサイズのフェリーの存在を知ることは無かったでしょう。
久比も静かで人にあいませんでしたが、日当たりは良かったです。