幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

松山観光港の夕暮れ

2010-08-11 19:25:55 | 四国


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今日、よっつめの投稿です。呉から松山に行くまでの朝の青空と青い海、
そして最後は帰る前の松山観光港の夕暮れです。

今日は、この曲でどうぞ。 「わたしは その手が好きです」

福山 雅治 -道標


同じ場所からの写真ですが、空の様子がすこしずつ変わってきます。

太陽の光が強いので雲があってちょうどよかったのかもしれません。



海沿いの夕暮れも子供の頃にずっと見てきたことです。
これも懐かしい風景です。船の動きも一日を終えるように港に帰ってきます。

夏の日の朝も、夕方も、今日はどんな風景を見せてくれるか楽しみなのですが、
気付いている人がいるかなぁ。
花火にいくことだけで、あ~、夕焼けね、うん、まあまあ。
なんて自然のことは無関心だったりしませんかね。



太陽が沈みました。ここからです。これから変わっていく青い空がまたいいのです。



そしてスーパージェットの後姿。
これがまたこの時間帯の空によく似合います。





前の島は、ごご島といいますが、その山の上に見えますか?星です。
この星が    ↓(この下) 帰りのフェリーの間、ずっと西の空に光り続けるのです。


すばらしい風景です。なぜこの近くの人は涼みに来ないのでしょうか。もったいない。



二階の通路はこんな感じでおしゃれに作られています。



そして、レストランもあるのです。真っ暗になったあとの星空も見てみたいものです。



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松山行きフェリー 3

2010-08-11 15:07:56 | 四国


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松山行きフェリーは、港まであと30分ほどになってきました。

睦月島を横目にのぐつな島の左側を航行します。

二つのこぶの山は、角度によったら見えません。

なんにしても、松山沖の島は海と空が綺麗です。
松山の人でもあまり行かないでしょうね。もったいないです。
あの山の上から瀬戸内をみると綺麗だと思います。

島に立つと同じじゃないです。
広島側でもとびしま街道の低い山から見たほうが、本土にある高い野呂山から
見るよりも綺麗に見えます。
それに島は風が心地よいです。



のぐつなの灯台。その先にごご島の山。



右手の島からはかなり近くなってるのに北条方面の山をみるとまだまだ遠い感じがします。
いつも見ている山にがいつもよりほんの少し大きく見えます。

考えてみると、僕は松山が好きというよりも、いつもみえてるこの山が好きなのだと思います。

毎日毎日、おなじじゃないかと思う山を、今日はどうかな?とみているのです。



北条の沖に鹿島がみえます。
フェリーの外の席。

懐かしいです。10年前まで高校に通うのも仕事に通うのも蒲刈の人はみんな船でした。



松山観光港に到着。ここも海は青いです。カモメも飛んでるし、いいところです。



さて、時間はここからいっきに飛んで、夕方。




同じ場所の夕暮れです。花火があった日曜日なのですが、
このあと少しずつ青が紺色になり、黒になっていく空の様子が見えました。

そして、ごご島の山の上に星が光ります。

花火よりもいいものをみたかもしれません。

夕暮れ画像はもう少しあるので次の記事で。





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松山行きフェリー 2

2010-08-11 12:53:33 | 四国


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松山行きフェリーは広島と愛媛のまんなかあたりに来ました。
電車の写真を写すのが好きな人がいるように、僕は電車も好きですが船も好きです。
自転車も好きです。バイクはそうでもない、車もそうでもない。

船がこちらに向かってくる様子、波をきってる様子は大きな客船ならいいですね。
貨物船の場合は、後ろからがいいです。

あとから呉港をでたスパージェットが追い越して行きます。



愛媛に近づいてからのとびしま街道はこんな感じです。
白い雲がある山が野呂山です。その下に下蒲刈、上蒲刈、豊島、大崎下島と続いています。

対岸の愛媛からみれば、名前も知らない島です。

北に海にみるのは新鮮です。

若いころ、松山に来て松山城にあがって景色を見たときに、方角とか聞いてないのに、
あー、海が反対側にある。と思ったことがありました。



西をみると愛媛県の中島です。
今回は、すこしズームで写してみました。
このとがった山が遠くの島からみても印象的なのです。

中島といえば、トライアスロンがあったので参加しようか迷ったことがありました。
今思えば、松山からでもかなり沖です。
行くだけで大変でしょうね。フェリーを乗りついで島に行くというのは、
どうでしょう、今から先、経験するのかどうか。



海といえば、山陰も綺麗だし、高知からみる太平洋も綺麗です。
沖縄ももちろん、
ですが、こうしてじっくり楽しんでみると瀬戸内もなかなかいいものです。

島がある、船が見える、波が高くない、これが特徴ですかね。



中島のとなりに睦月島がみえてきました。
山の中腹に農道があってみかんをつくっているようです。

島で農業をして日が落ちていくときは最高なのです。



睦月島のひだりに、のぐつな島が見えてきました。
フェリーは、たぶん中島とのぐつな島をむすぶ航路かもしれません。

映画、「船を降りたら彼女の島」の舞台になったところです。

小さな島はいいのですが、松山の人は四国そのものを本土の人に島といわれるのが
嫌いな人がいるようです。

まあ、それはそれで、僕が島はいいですといっているのは
広島側も愛媛側も小さな島のことです。

島に立つと周りの海が広いですからね。

四国に立つと、陸地の広く大きく感じますから。



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松山行きフェリー 1

2010-08-11 07:10:08 | 四国


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日曜日の夜、松山観光港からみた花火は紹介しました。
時間が逆なのですが、松山に向かうときの写真です。

呉から松山までの2時間、ずっと外にいたのは初めてです。
出発する呉港、7時半でも日差しはきついです。



海上自衛隊の船の横を通り過ぎて、日新製鋼の工場をすぎると船はゆっくりになります。
狭い音戸の瀬戸を通過します。
ここを超えたら呉を出たという気になってきます。

スーパージェットが先に通過してこちらに向かってきた後、
他の船の後についていくように橋の下をくぐるのですが、船内では
音戸の瀬戸を徐行運転で通過しますというアナウンスが流れてきて、
それを聞くと外に出てみる人がいます。



音戸側にある割烹料理店。鯛の料理を中心にやっています。
かなり前に家族で行ったことがありますが、その時、この木造三階建ての建物は
100歳になりますといわれていたので、今は120歳ぐらいになってるのでしょう。
船からみると、木造3階建てが珍しいという程度ですが、
建物の三階の間からみる音戸の瀬戸は、風情があっていいものです。



音戸の瀬戸を越えると、安芸灘大橋が見えてきます。



こちらは音戸。天気の良い日にはこのあたりも綺麗な島です。
小さな無人島がいくつかあって、その間には牡蠣いかだがあるようです。



この写真の左端が倉橋の先、ここまでが広島県。
倉橋と中島は意外と近いのです。広島県がこんなに愛媛側まで続いているというのは
船からだとよくわかります。

高速道路の料金がどうであれ、船に乗らないと人生損してる気がします。



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