広島商船野球部 対 尾道東高校 ２

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勢いに乗ってきた広島商船、守備が確実になってくると打線につながるものです。

動くほどに体も軽くなってきたようです。



二年生が外野を固めます。
そして、１年生は内野でも難しいポジションをこなしています。





ランナーが一人出て、さあ続けという時、代打。
ここでまたヒット。勢いがとまりません。



うまく左中間にボールは飛んで行きました。
ひとり帰って１点。



続いて、また代打。　体の大きい１年生が続きます。



緊張の瞬間。いきなりフルスイング。満塁ホームランかというボールは、
外野がサッカーゴールぎりぎりで風に戻されたボールをつかみました。
ここでタッチアップ。２点目。

この一打は、試合をひっくりかえしたかと思わせたほど大きな当たりでした。

風です。まだまだ商船野球部は苦しい戦いを積み重ねるようになっているようです。
毎試合、一歩一歩、確実に前に進んでるように思います。





さて、絶好のチャンスを逃したかのように見えた商船野球部、
こんな時は、すぐに相手にとり返されたりするものです。

それが、そうはなりませんでした。
あとの守りもがっちり、最後の回まで望みをつなぎました。



内野ゴロの間にホームを狙った相手を挟みます。
エラーもなく確実にアウトにしました。



最後の打席、なんとかチームに貢献しようと祈るようにバッターボックスに入ります。
そして、みごと出塁。

あきらめない野球がみれるようになってきました。
のびのび野球は少しずつレベルアップしています。

次の試合は、９月５日竹原高校と練習試合です。





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広島商船野球部 対 尾道東高校 １

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広島商船野球部ファンのみなさま、お待たせしました。
土曜日に行われた、秋季大会の2試合目です。
対するは、尾道東高校。

商船野球部は、前の尾道商業との試合で負けているので、なんとしても勝ちたいところですが、
やはり、この日も試合開始後は暫く調子が出ませんでした。



部員数の多い学校であれば、2年生でレギュラーは固められていて、
補欠も２年生ということになるのですが、部員数の少ない広島商船は、
3人1年生が入って、補欠も1年生というチームです。
という意味では、よくやっています。



今回もエラーなどで出塁させてしまうのですが、ボールはほとんど内野に打ち返される
程度で、長打はありません。



息子は、先発して試合の最後まで投げたのですが、先週の試合よりもかなり少なめの球数で
試合を進めることができました。
これは、ひとつ進歩です。





明るくのびのびというチームの雰囲気がでているものの、エンジンがかかるのが遅いというか、
試合の後半には、調子を上げてきて追加得点は許さなくなり、打撃もあたりはじめました。



守備の調子があがってくると、打撃にも繋がるものです。



あわてずにひとつずつ、確実にアウトを重ねていくと、全体の流れが変わってきました。



流れを変えたバッティングは、この人。
そうです、自称、商船の前田健太。彼が打ったボールは右中間へ。



余裕で二塁まで達しました。ここから反撃の始まりなのですが、追いつかず。
試合は４対２で負けてしまいました。

しかし、後半の巻き返しは見事なものでしたよ。
連打で塁をうめていったのです。あきらめないで最後までという姿がありました。

押されっぱなし出はなく、意地を見せる気は十分感じられたので、
次の試合もまたどのような進歩を見せてくれるか楽しみです。



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冷やしサラダ坦々麺

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呉の二河ゴルフセンター、ここにあるレストランは中華のメニューもあって人気です。

この日のサービスランチは、冷やしサラダ坦々麺。
もう一種類日替わりがあってそちらは焼き肉でした。

暑い日が続くので今回は、冷たい麺をいただきました。
麺の上に野菜がいっぱい、そしてひき肉。
季節の野菜のきゅうりとトマトもいいです。



量は意外と多いです。冷麺といえばちょっとだけ具が載ってる店もあるのですが、
これだけ野菜を食べるとお好み焼きぐらい入ってます。

味ですが、真っ赤なタレにつけて食べてもよし、タレを麺の上にかけてもよし。
ひき肉がタレの中に沈んだままになりそうなので、豪快にかけてみることにしました。

これが激辛かというとそうでもなくて、程よくピリッと来る感じで、
辛いのはあまり、という人でもいけます。辛さよりうまさが勝つと言ったほうがいいでしょうか。



一緒についているエビ。これが大きくてぷりぷりに柔らかいのですが、
程よい甘みがあるので、ピリッとくる麺の合間に食べるとちょうどいいです。
それぞれのうまさが引き立ちます。



タレをかけて混ぜてみると、見かけが悪いかなと思ったのですが、そうでもないです。
おいしそうじゃないですか。
これは日替わりのメニューだったのですが、できれば普通にメニューに並んで
呉といえば冷麺というひとつになってもいいぐらいに坦々麺はあいますね。



なぜおいしいかといえば、タレもいいのですが平打ち麺がタレとうまくからんでいます。
ここの中華。
昼時にちょうど良い量と値段でお勧めです。

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さすがにデジイチ

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普段は、全部といっていいほどコンデジで写真をうつしています。
ただ、どうしても遠くまでの風景、まず、ピントが合ってくれません。

野球の試合があったのでデジイチを用意して野球の試合を写した後、
たまにはこれで風景を写してみようと試みたのですが、レンズを向けて
シャッターを半押しすると、ピピッとどこをむけても軽くピントが合ってくれます。



とびしま街道の場合、綺麗に撮りたいではなくて、そのまま、みためのままを
写真に残したいということなので、こうして写してみると、これこれ、
これが捜していたものという気がしました。
毎日持ち歩くには重過ぎるし、グルメ記事に使えません。



出あいの岬からは、愛媛の中島、睦月島などこのようによく見えるわけです。
見ている枠の中がほとんど青というときも気持ちいいし、
雲が空に絵を描いているときも、その線がまたいいものです。



四国を見たときに、いつも気にかけて目が行ってしまいところは、　　　　　　　　　　↓　この真下。
山の上が尖った部分。山の頂という感じの部分です。
そのあたりがなんとも四国らしい山の形。いい形しているなぁと思うわけです。



出あいの岬からは、安居島、小安居島が見えるのですが、この方向は、島がいくつか見えて、
その後ろの山はさほど高くないので、空が広く見えます。
雲が手前から遠くの地球まで覆っている感じがいいのです。



海は、いいですよ。



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