
撮影機材 RICOH GR Ⅱ

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えひめの日帰り旅、第二段です。
今治港の近くの老舗、かねと食堂で中華そばをいただいた後、今治城をまわって鈍川温泉に向かいました。
秘湯へいこう。
人気の温泉地もいいのですが、少しひなびた感じもまたいいものです。
さて、今治城のお濠は広くてお城は海に浮いているかのように、ゆったりと構えています。

なるほど、少し走ってはもう一枚。
ネットで調べると、今治城をわたって川沿いの道を登るようになっていました。
8時に今治に到着して、朝食を食べると、さあ温泉。早くからのんきな旅になりました。

玉川経由で道後に向かう道をまっすぐ行くと、途中に鈍川温泉、何キロ先と表示が出るようになりました。
左手に道を外れると川沿いののどかな道に出て来ました。
この奥にあるんですね。
まさに秘湯という感じに山の奥に進んでいきます。左折してからは思ったより距離はありません。

こちらのホテルに入りました。
日帰りは500円です。
それが、大浴場、そこから外に露天風呂があって、川のせせらぎが聞こえて流れている川を眺めていられるのです。
これは絶景ですよ。
太陽の光が木の陰から照らしている川。白い泡を立てながらよく流れています。
雨があがってあまりたっていないのに綺麗な水でした。
他のお客さんがいて風呂は写せなかったので、ホテルのサイトで確認してください。 鈍川温泉ホテル。

風呂からあがって少し上流にいってみると似たような風景は写せましたが、
それにしても露天風呂があった位置が一番のスポットではないかと思います。

天気のいい日というのがまたいいのです。
これは是非、また行かなければ。露天風呂を楽しめてよく温まる温泉でした。

山の中と言ってもこんな感じです。
愛媛県だと思っているからなのか、広島のこんな場所とはまた違って、四国は違うねぇと思ってしまうのです。
緑がいっぱい、流れる雲が真っ白です。

ここから次の目的地にいきます。
次は、奥道後のホテルを超えたら左折してショートカット。そこから砥部に向かうのです。
途中まで川の水は今治側に流れていました。山を登って平坦に一度なったかと思うと今度は松山側に流れていきます。

まだ坂を上っている途中、またまたこんなせせらぎを見つけました。
川があるという風景。意外と今住んでいる広島や呉で見かけないかもしれませんね。

広島で言うと県北のような感じですね。
水がいっぱいおしみなく流れるというのはいいですね。これがまた雲になり雨になり。よくできたものです。

奥道後からは、山越えかと思えばわりと平坦地を走りました。
それから、今度は下っていきます。どれぐらいかわかりませんが、たしかにショートカットしている感じはあります。
この道を下ると西林寺あたりに向かうのでしょうかね。

平地まで降りて来ましたよ。
このあたりにこんなクレーンがあったかなあとよく見ると、これは車でした。
車に乗せたクレーンがこんなに高くなるんですね。

僕の方向感覚は、向こうに見える山の形です。
山の形を見ながら、地名よりも、たぶんこっち。あの山よりもっと右のはずなどとバイクで進んでいくのでした。
止まったら暑いので、できるだけ信号にかかりませんように。
走っていると風は心地いいです。

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呉市広にある腰痛、肩こり、生理痛、冷え性の整体院 身体均整 木村
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