冬の扉

朝は曇りがちでしたが、だんだん回復傾向です。
Jさん、グランドを気にしながら球場に行きましたが大丈夫なようです。
ツルバラの木も、来春に向けて新葉を付け始め、裏池にはカモが帰って来ました。
順調のようで良かったです。
我が家に一本、紅葉する木に「ハナミズキ」がありますが、今年は色付きも悪く、秋が順調に進んでいない現われです。
わたくしも年々体力を無くし、お正月を迎える準備も心もとないです。
老いることの不自由さを噛みしめながら、最後までどのように全うすればいいのか、生きる事への悩みは深まります。
この身に於いては、季節より前を行く、晩秋と言わざるを得ない状況です。(笑)