寒い彼岸の中日になりました。
殆ど父母を気遣う素振りを見せない息子から父を思う電話がありました。
息子に弱い夫はうるうるです。
さりげない電話が嬉しいものだと知りました。
そう言えば亡母も暫くご無沙汰すると「○ちゃん、元気?」と電話をくれました。
車で5分の距離の、里の家でした(笑)
「何でもいいから好きなものを言いなさい」 夫に連れられて町の洋食屋さんにやって来ました。
Jはいつものものを注文しましたが、わたくしは思うところがあってこれにしました。
どこが違うのだろう?
どこかが違うのよね?
白い制服が似合う、Jと同じくらいの年齢のひげのシェフが作って下さいます。
夫に少し味見をさせながら、孫のHがひとりで遊びに来るようになったら、この味で出来るかなぁ?とつぶやきました。
子供達も祖母の手料理が好きでした。
Hもお正月には「おいちい」と言ってくれますが、これは嫁のYちゃんの配慮があるかですね(笑)
時々外に出て、本物に出遭う勉強も楽しいです。
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