コスタリカ戦(日本時間27日午後7時開始)
2022年 壬寅(己・丙・甲)
0011月 辛亥(戊・甲・壬)
0027日 甲申(己・壬・庚)
0019時 癸酉(庚・ ・辛)
↓↑
勝敗の有無
日本の
日干支は何か・・・?
辛巳(戊庚丙)⇔甲申・・・正財支合庚
甲戌・・・正財
壬午(丙己丁)⇔甲申・・・食神
甲戌・・・食神三合丙
丙申(戊壬庚)⇔甲申・・・偏印
甲戌・・・偏印
↓↑
Republic of Costa Rica
コスタリカ
スペイン語
豊かな(Rica)
海岸(Costa)
↓↑
くたばれ、腐汚塵・・・
どのクチがイウ・・・
↓↑
若者らの殉国正当化
兵士の母に
「死は運命」
プーチン
ロシアのプーチン大統領は
25日
ウクライナで軍事作戦に参加した兵士らの
母親17人を
モスクワ・・・モスクワ (魯語: Москва(マスクヴァ)
莫斯科
莫迦の斯の科(とが)
郊外の公邸に招き
面会した
この中で
「われわれは皆、死ぬ運命にある
問題はどのように生きるかだ」
・・・PUの地獄への道ずれ
自己保身、自己延命での殺人作戦で
死者10萬人超・・・
と主張し
若者らが国に殉ずることを正当化
2022年11月26日(土)
by 時事通信(JIJI,COM)
↓↑
「斯」
「斤(おのづくり・おの・きん)」
斯=其+斤
卄+=+一+八+斤
一+丨+丨+=+一八+斤
一+丨+丨+=+一八+厂+丅
シ
かかる
かく
この
これ
きる・切りさく・切り離す
「この・これ・ここ」
近くの物事を指し示す意
「かく=このように」の意
「すなわち=~であれば~となる
~したら~する」などの意
其=梯子・脚立・階段・・・?
↓↑
「α+斯+β」
㒋凘厮嘶䔮廝撕澌燍㯕㽄簛蟖蟴䡳鐁䲉
ルーシ=ギリシャ語(ローシア)
をろしや
中国語=「俄羅斯」=俄+羅+斯
モンゴル語=Орос(オロス)
日本語=魯西亜(魯西亞)
「日本国魯西亜国通好条約」
1877年(明治10年)
ロシア領事館から
「魯は魯鈍(愚かなこと)を連想させる」
との抗議を受け
表記を
「露西亜(露西亞)」
に変更
『おろしや国酔夢譚』
露西亜=露矢亜=魯西亜
西=卥=卤=㢴
襾=西=覀
おおいかんむり・にし・かなめのかしら
↓↑
「斯」と類似の漢字
其㐞倛剘基淇萁唭娸帺
掑猉㠱㥍骐㙋期棋欺棊
朞琪惎㪸㫷碁祺稘褀䃆
旗箕綦綨蜞粸蜝䑴諆踑
諅錤鲯䫏騏魌麒鯕䳢鶀
䶞
↓↑
名字
斯波(しば)
波斯(ペルシャ)
小斯波(こしば
斯波(しは・しば・しわ・すは・すば・すわ)
詞葉 芝 史話 諏訪 素場 即座?
斯林(しばやし)
斯真田(しまた・しまだ)
斯眞田(しまた・しまだ)
↓↑
斯(かかる)=このような・こんな・こういう
斯(かく)=事態や状況・このように・見ての通り
かくのごとく
斯(この)
斯(これ)
斯(かくして)
斯(かくて)
斯程(かほど)=これほど・これぐらい
斯う(こう)=状態や状況程度を示す言葉・このように
斯斯然然=カクカクシカジカ=斯々然々
↓↑
螽斯之化(しゅうしのか)
子宝に恵まれ、子孫が栄えること
「螽斯=虫の蝗・稲子・螽=いなご」
一度の産卵で
たくさんの卵を産む=子孫繁栄
蟲=虫+䖵
・・・どうして、なぜ「螽=冬+虫+虫」?
↓↑
藤原 冬嗣(ふじわら の ふゆつぐ)⇔螽斯
平安時代初期の
公卿・歌人
藤原北家
右大臣
藤原内麻呂の次男
官位 正二位・左大臣
贈正一位・太政大臣
号 閑院大臣
↓↑
桓武朝・平城朝
大判事・左衛士大尉
平城天皇即位
大同元年(806年)
従五位下
春宮大進に叙任
大同二年(807年)
春宮亮に昇進
平城朝で
皇太子
賀美能親王に仕え
侍従・右少弁
↓↑
嵯峨朝
大同四年(809年)
賀美能親王の即位(嵯峨天皇)
従四位下・左衛士督に叙任
嵯峨天皇からの信頼が厚く
大同五年(810年)
平城宮に移った
平城上皇と
尚侍
藤原薬子
に対抗し
嵯峨天皇が
秘書機関として
蔵人所を設置
巨勢野足
と共に初代の
蔵人頭に任ぜらた・・・蔵人頭=秘書長官
↓↑
大同五年(810年)九月
「薬子の変 (平城太上天皇の変)」
長兄の参議の
「藤原 真夏」・・・真夏・・・夏=一+自+夂
失脚
「冬嗣」
は11月に従四位上に叙せられる
翌弘仁二年(811年)
参議
公卿に列す
弘仁三年(812年)十月
父の右大臣
藤原内麻呂
死没
十一月
正四位下
弘仁五年(814年)
従三位
右大臣
藤原園人が
藤原氏の氏上として一族を統括
↓↑
嵯峨天皇の後宮に
妃 ・高津内親王・・・業良親王の母
夫人・橘嘉智子・・・・正良親王の母
高津内親王が后として第一であったが
嘉智子は美貌の持ち主で嵯峨天皇から厚い寵愛
高津内親王の廃妃
弘仁六年(815年)
橘嘉智子が立后
↓↑
冬嗣にとって
妻の藤原美都子を通じて
橘嘉智子は遠縁
橘嘉智子の高祖母
県
犬養 橘三千代が
冬嗣の高祖父である
藤原不比等と再婚し
藤原氏と橘氏は縁戚関係
嘉智子の立后後
冬嗣と嘉智子の連携で
藤原園人
は政策提言をほとんどやめてしまった
弘仁七年(816年)十月
文室綿麻呂を越え
権中納言に任ぜられ
弘仁八年(817年)二月
中納言に抜擢
↓↑
九月
父の内麻呂が深く帰依した
法華経に因んで
興福寺南円堂の前で初めて
法華会(法華経講説の法会)を開催
法華会
毎年九月三十日
~
内麻呂の忌日の
十月六日までの開催
宮中三大会の朝廷行事
興福寺講堂で
維摩会
十月十日
~
藤原鎌足の忌日の
十月十六日
20歳年長の先任中納言
藤原葛野麻呂
が健在
弘仁九年(819年)六月
冬嗣は
藤原葛野麻呂を越えて
大納言に任ぜられ
十二月
右大臣
藤原園人
薨去により
台閣の首班に立ち
弘仁十二年(821年)
右大臣
↓↑
嵯峨朝後半には
『弘仁格式』(弘仁11年〔820年〕完成)
『内裏式』(弘仁12年〔821年〕完成)
の編纂を主導
弘仁三年(812年)
父・内麻呂が没し
冬嗣は
左近衛大将の官職を引き継ぐ
↓↑
弘仁十四年(823年)
嵯峨天皇が
淳和天皇に譲位
冬嗣の長男
藤原良房と
嵯峨天皇の娘
源潔姫の結婚
冬嗣の娘
藤原順子の
嵯峨天皇の皇子で新春宮
正良親王(仁明天皇)への入内
嵯峨天皇家
と
冬嗣家の二重の婚姻
順子の入内は
天皇家の外戚
淳和天皇の言動に掣肘を加え
外叔父である
大納言
藤原緒嗣を抑えた
↓↑
淳和朝
天長二年(825年)
淳和天皇の外叔父として
藤原緒嗣が大納言から右大臣に昇進
冬嗣は左大臣に就任
延暦二年(783年)
式家の
藤原田麻呂が没して以来
42年ぶりの任官
↓↑
天長三年(826年)七月二十四日
薨去
享年52
最終官位
左大臣正二位兼行左近衛大将
贈位正一位を
娘で
仁明天皇の女御
順子所生の
道康親王が
嘉祥三年(850年)
即位(文徳天皇)し
太政大臣を追贈
↓↑
嵯峨天皇の命で
『弘仁格式』
『日本後紀』
『内裏式』
等の編纂
『文華秀麗集』
を撰進し
『凌雲集』
『経国集』
に漢詩作品が採録
勅撰歌人として
『後撰和歌集』
に4首の和歌作品が採録
↓↑
弘仁十二年(821年)
藤原氏子弟の教育機関
大学別曹
勧学院を建立
光明皇后の発願の
施薬院の復興・経営
弘仁四年(813年)
氏寺の
興福寺への南円堂の建立
内麻呂が造立した
不空羂索観音
を安置
↓↑
螽=冬+䖵
夂+⺀+虫+虫
夂+丶+丶+䖵
螽(いなご)
螽(きりぎりす)
螽(はたおりむし)
・・・どうして「螽=冬+虫+虫」=「冬の虫虫」?
↓↑
蟖=虫+斯
↓↑
䘇=文+蟲=蚊
亠+乂+虫+䖵
亠+丿+乀+蟲
ブン
↓↑
䘇=文+蟲
亠+乂+虫+䖵
亠+丿+乀+蟲
ブン
か
ぼうふら=孑孑の成虫
人や動物の血を吸う
蚉=文+虫
亠+丿+乀+虫
蟁=民+䖵
螡=文+䖵
赤家蚊(あかいえか)
人や動物の血を吸い、病原体を媒介する
蚊取線香(かとりせんこう)
主成分に除虫菊を使い
渦巻状のものが主流で点火し
煙で蚊を燻り殺す線香
蚊蜻蛉(かとんぼ)=ガガンボ目の昆虫
蚊柱(かばしら)
蚊ばり・蚊鉤(かばり)
羽毛などを使って釣り針が
蚊のように細工したもの
主に鮎を釣る時に使う
縞蚊(しまか)=ハエ目カ科ヤブカ属の昆虫
黒い体に白い縞がある
やぶか(藪蚊)
↓↑
聚蚊成雷(シュウブンセイライ)
数が多くなれば大きな力
多くの人が同じ悪口を言うと
害悪が発生する
小さな虫の蚊でも
数多く集まれば羽音が雷のようになる
↓↑
朝蠅暮蚊(チョウヨウボブン)
度量の狭い
くだらない人が集まってきて鬱陶しいこと
朝には蠅がまとわりつき
日暮れには蚊がまとわりつく
↓↑
蚊子咬牛(ブンシコウギュウ)
影響がまったくなし
小さな蚊が大きな牛を刺す
↓↑
蚊虻走牛(ブンボウソウギュウ)
力の小さいものが
力の大きなものを倒すこと
「蚊虻牛羊を走らす」の略
↓↑
蚊虻之労(ブンボウのロウ)
価値のない、つまらない技術
↓↑
蚊雷殷殷(ブンライインイン)
蚊が多くてうるさい様子
↓↑
蚊の食う程にも思わぬ
影響などをまったく受けない
↓↑
蚊の鳴くような声
とても小さくて弱々しい声のこと
↓↑
蚊の涙
↓↑
蚊帳(かや)の外
部外者の立場
仲間はずれ
↓↑
蚤の小便、蚊の涙
極めてわずかなこと
↓↑
蠱=蟲+皿
虫+䖵+皿
蠱(そこなう)
蠱(まじない)
蠱(まどわす)
蠱惑(こわく)
巫蠱神仏(フコシンブツ)=呪術や神仏
「蠱」=邪な術を使って人を惑わすもの
↓↑
過ちを観て斯(ここ)に仁を知る
人の過ちを観察することによって
その人の人柄がわかる
↓↑
ロシア=ルウシー
古代ギリシャ
プロコピオス
スラブ人
(スクラヴ人とアント人)
は
王を持たない
民主主義体制で
彼らが犠牲をささげる
「稲妻の創造主(ペルーン)」
という単一の神を信じる野蛮人
背が高く丈夫な体を持ち
・・・プーチンの血族ではない?
髪色は金髪ではないが・・・禿げた金髪男?
完全な暗色でもない
↓↑
裏 字意見る・・・?
うら=宇良・宇羅・温羅・浦・蒲・朗
ジ=示・字・似・時・事・地・持
↓↑
ウラジーミル(ヴラジーミル・Владимир)
ヴラヂーミル(ラテン文字・Vladimir)
ロシア西部、ヴラジーミル州の州都
人口は34万人
モスクワの東200kmに位置
モスクワ
と
ニジニ・ノヴゴロド
とを結ぶ高速道路A7の沿線
ヴォルガ川の支流
クリャージマ川に面している
「ウラジーミル=若い街・奴隷の街」
↓↑
ウラジーミルの
「生神女就寝大聖堂」
13世紀・14世紀
中世ロシアにおける母なる教会
ロシア正教会の大聖堂
ロシア語名
「ウスペンスキー」大聖堂
とも呼ばれる
↓↑
ー----
・・・???・・・
↓↑ ↓↑
「プラトン古事記をカタル(古事記字源) + (表紙・画像・音楽)」の 移転先・・・
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
↓↑
干支歴
↓↑
追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
2022年 壬寅(己・丙・甲)
0011月 辛亥(戊・甲・壬)
0027日 甲申(己・壬・庚)
0019時 癸酉(庚・ ・辛)
↓↑
勝敗の有無
日本の
日干支は何か・・・?
辛巳(戊庚丙)⇔甲申・・・正財支合庚
甲戌・・・正財
壬午(丙己丁)⇔甲申・・・食神
甲戌・・・食神三合丙
丙申(戊壬庚)⇔甲申・・・偏印
甲戌・・・偏印
↓↑
Republic of Costa Rica
コスタリカ
スペイン語
豊かな(Rica)
海岸(Costa)
↓↑
くたばれ、腐汚塵・・・
どのクチがイウ・・・
↓↑
若者らの殉国正当化
兵士の母に
「死は運命」
プーチン
ロシアのプーチン大統領は
25日
ウクライナで軍事作戦に参加した兵士らの
母親17人を
モスクワ・・・モスクワ (魯語: Москва(マスクヴァ)
莫斯科
莫迦の斯の科(とが)
郊外の公邸に招き
面会した
この中で
「われわれは皆、死ぬ運命にある
問題はどのように生きるかだ」
・・・PUの地獄への道ずれ
自己保身、自己延命での殺人作戦で
死者10萬人超・・・
と主張し
若者らが国に殉ずることを正当化
2022年11月26日(土)
by 時事通信(JIJI,COM)
↓↑
「斯」
「斤(おのづくり・おの・きん)」
斯=其+斤
卄+=+一+八+斤
一+丨+丨+=+一八+斤
一+丨+丨+=+一八+厂+丅
シ
かかる
かく
この
これ
きる・切りさく・切り離す
「この・これ・ここ」
近くの物事を指し示す意
「かく=このように」の意
「すなわち=~であれば~となる
~したら~する」などの意
其=梯子・脚立・階段・・・?
↓↑
「α+斯+β」
㒋凘厮嘶䔮廝撕澌燍㯕㽄簛蟖蟴䡳鐁䲉
ルーシ=ギリシャ語(ローシア)
をろしや
中国語=「俄羅斯」=俄+羅+斯
モンゴル語=Орос(オロス)
日本語=魯西亜(魯西亞)
「日本国魯西亜国通好条約」
1877年(明治10年)
ロシア領事館から
「魯は魯鈍(愚かなこと)を連想させる」
との抗議を受け
表記を
「露西亜(露西亞)」
に変更
『おろしや国酔夢譚』
露西亜=露矢亜=魯西亜
西=卥=卤=㢴
襾=西=覀
おおいかんむり・にし・かなめのかしら
↓↑
「斯」と類似の漢字
其㐞倛剘基淇萁唭娸帺
掑猉㠱㥍骐㙋期棋欺棊
朞琪惎㪸㫷碁祺稘褀䃆
旗箕綦綨蜞粸蜝䑴諆踑
諅錤鲯䫏騏魌麒鯕䳢鶀
䶞
↓↑
名字
斯波(しば)
波斯(ペルシャ)
小斯波(こしば
斯波(しは・しば・しわ・すは・すば・すわ)
詞葉 芝 史話 諏訪 素場 即座?
斯林(しばやし)
斯真田(しまた・しまだ)
斯眞田(しまた・しまだ)
↓↑
斯(かかる)=このような・こんな・こういう
斯(かく)=事態や状況・このように・見ての通り
かくのごとく
斯(この)
斯(これ)
斯(かくして)
斯(かくて)
斯程(かほど)=これほど・これぐらい
斯う(こう)=状態や状況程度を示す言葉・このように
斯斯然然=カクカクシカジカ=斯々然々
↓↑
螽斯之化(しゅうしのか)
子宝に恵まれ、子孫が栄えること
「螽斯=虫の蝗・稲子・螽=いなご」
一度の産卵で
たくさんの卵を産む=子孫繁栄
蟲=虫+䖵
・・・どうして、なぜ「螽=冬+虫+虫」?
↓↑
藤原 冬嗣(ふじわら の ふゆつぐ)⇔螽斯
平安時代初期の
公卿・歌人
藤原北家
右大臣
藤原内麻呂の次男
官位 正二位・左大臣
贈正一位・太政大臣
号 閑院大臣
↓↑
桓武朝・平城朝
大判事・左衛士大尉
平城天皇即位
大同元年(806年)
従五位下
春宮大進に叙任
大同二年(807年)
春宮亮に昇進
平城朝で
皇太子
賀美能親王に仕え
侍従・右少弁
↓↑
嵯峨朝
大同四年(809年)
賀美能親王の即位(嵯峨天皇)
従四位下・左衛士督に叙任
嵯峨天皇からの信頼が厚く
大同五年(810年)
平城宮に移った
平城上皇と
尚侍
藤原薬子
に対抗し
嵯峨天皇が
秘書機関として
蔵人所を設置
巨勢野足
と共に初代の
蔵人頭に任ぜらた・・・蔵人頭=秘書長官
↓↑
大同五年(810年)九月
「薬子の変 (平城太上天皇の変)」
長兄の参議の
「藤原 真夏」・・・真夏・・・夏=一+自+夂
失脚
「冬嗣」
は11月に従四位上に叙せられる
翌弘仁二年(811年)
参議
公卿に列す
弘仁三年(812年)十月
父の右大臣
藤原内麻呂
死没
十一月
正四位下
弘仁五年(814年)
従三位
右大臣
藤原園人が
藤原氏の氏上として一族を統括
↓↑
嵯峨天皇の後宮に
妃 ・高津内親王・・・業良親王の母
夫人・橘嘉智子・・・・正良親王の母
高津内親王が后として第一であったが
嘉智子は美貌の持ち主で嵯峨天皇から厚い寵愛
高津内親王の廃妃
弘仁六年(815年)
橘嘉智子が立后
↓↑
冬嗣にとって
妻の藤原美都子を通じて
橘嘉智子は遠縁
橘嘉智子の高祖母
県
犬養 橘三千代が
冬嗣の高祖父である
藤原不比等と再婚し
藤原氏と橘氏は縁戚関係
嘉智子の立后後
冬嗣と嘉智子の連携で
藤原園人
は政策提言をほとんどやめてしまった
弘仁七年(816年)十月
文室綿麻呂を越え
権中納言に任ぜられ
弘仁八年(817年)二月
中納言に抜擢
↓↑
九月
父の内麻呂が深く帰依した
法華経に因んで
興福寺南円堂の前で初めて
法華会(法華経講説の法会)を開催
法華会
毎年九月三十日
~
内麻呂の忌日の
十月六日までの開催
宮中三大会の朝廷行事
興福寺講堂で
維摩会
十月十日
~
藤原鎌足の忌日の
十月十六日
20歳年長の先任中納言
藤原葛野麻呂
が健在
弘仁九年(819年)六月
冬嗣は
藤原葛野麻呂を越えて
大納言に任ぜられ
十二月
右大臣
藤原園人
薨去により
台閣の首班に立ち
弘仁十二年(821年)
右大臣
↓↑
嵯峨朝後半には
『弘仁格式』(弘仁11年〔820年〕完成)
『内裏式』(弘仁12年〔821年〕完成)
の編纂を主導
弘仁三年(812年)
父・内麻呂が没し
冬嗣は
左近衛大将の官職を引き継ぐ
↓↑
弘仁十四年(823年)
嵯峨天皇が
淳和天皇に譲位
冬嗣の長男
藤原良房と
嵯峨天皇の娘
源潔姫の結婚
冬嗣の娘
藤原順子の
嵯峨天皇の皇子で新春宮
正良親王(仁明天皇)への入内
嵯峨天皇家
と
冬嗣家の二重の婚姻
順子の入内は
天皇家の外戚
淳和天皇の言動に掣肘を加え
外叔父である
大納言
藤原緒嗣を抑えた
↓↑
淳和朝
天長二年(825年)
淳和天皇の外叔父として
藤原緒嗣が大納言から右大臣に昇進
冬嗣は左大臣に就任
延暦二年(783年)
式家の
藤原田麻呂が没して以来
42年ぶりの任官
↓↑
天長三年(826年)七月二十四日
薨去
享年52
最終官位
左大臣正二位兼行左近衛大将
贈位正一位を
娘で
仁明天皇の女御
順子所生の
道康親王が
嘉祥三年(850年)
即位(文徳天皇)し
太政大臣を追贈
↓↑
嵯峨天皇の命で
『弘仁格式』
『日本後紀』
『内裏式』
等の編纂
『文華秀麗集』
を撰進し
『凌雲集』
『経国集』
に漢詩作品が採録
勅撰歌人として
『後撰和歌集』
に4首の和歌作品が採録
↓↑
弘仁十二年(821年)
藤原氏子弟の教育機関
大学別曹
勧学院を建立
光明皇后の発願の
施薬院の復興・経営
弘仁四年(813年)
氏寺の
興福寺への南円堂の建立
内麻呂が造立した
不空羂索観音
を安置
↓↑
螽=冬+䖵
夂+⺀+虫+虫
夂+丶+丶+䖵
螽(いなご)
螽(きりぎりす)
螽(はたおりむし)
・・・どうして「螽=冬+虫+虫」=「冬の虫虫」?
↓↑
蟖=虫+斯
↓↑
䘇=文+蟲=蚊
亠+乂+虫+䖵
亠+丿+乀+蟲
ブン
↓↑
䘇=文+蟲
亠+乂+虫+䖵
亠+丿+乀+蟲
ブン
か
ぼうふら=孑孑の成虫
人や動物の血を吸う
蚉=文+虫
亠+丿+乀+虫
蟁=民+䖵
螡=文+䖵
赤家蚊(あかいえか)
人や動物の血を吸い、病原体を媒介する
蚊取線香(かとりせんこう)
主成分に除虫菊を使い
渦巻状のものが主流で点火し
煙で蚊を燻り殺す線香
蚊蜻蛉(かとんぼ)=ガガンボ目の昆虫
蚊柱(かばしら)
蚊ばり・蚊鉤(かばり)
羽毛などを使って釣り針が
蚊のように細工したもの
主に鮎を釣る時に使う
縞蚊(しまか)=ハエ目カ科ヤブカ属の昆虫
黒い体に白い縞がある
やぶか(藪蚊)
↓↑
聚蚊成雷(シュウブンセイライ)
数が多くなれば大きな力
多くの人が同じ悪口を言うと
害悪が発生する
小さな虫の蚊でも
数多く集まれば羽音が雷のようになる
↓↑
朝蠅暮蚊(チョウヨウボブン)
度量の狭い
くだらない人が集まってきて鬱陶しいこと
朝には蠅がまとわりつき
日暮れには蚊がまとわりつく
↓↑
蚊子咬牛(ブンシコウギュウ)
影響がまったくなし
小さな蚊が大きな牛を刺す
↓↑
蚊虻走牛(ブンボウソウギュウ)
力の小さいものが
力の大きなものを倒すこと
「蚊虻牛羊を走らす」の略
↓↑
蚊虻之労(ブンボウのロウ)
価値のない、つまらない技術
↓↑
蚊雷殷殷(ブンライインイン)
蚊が多くてうるさい様子
↓↑
蚊の食う程にも思わぬ
影響などをまったく受けない
↓↑
蚊の鳴くような声
とても小さくて弱々しい声のこと
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蚊の涙
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蚊帳(かや)の外
部外者の立場
仲間はずれ
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蚤の小便、蚊の涙
極めてわずかなこと
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蠱=蟲+皿
虫+䖵+皿
蠱(そこなう)
蠱(まじない)
蠱(まどわす)
蠱惑(こわく)
巫蠱神仏(フコシンブツ)=呪術や神仏
「蠱」=邪な術を使って人を惑わすもの
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過ちを観て斯(ここ)に仁を知る
人の過ちを観察することによって
その人の人柄がわかる
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ロシア=ルウシー
古代ギリシャ
プロコピオス
スラブ人
(スクラヴ人とアント人)
は
王を持たない
民主主義体制で
彼らが犠牲をささげる
「稲妻の創造主(ペルーン)」
という単一の神を信じる野蛮人
背が高く丈夫な体を持ち
・・・プーチンの血族ではない?
髪色は金髪ではないが・・・禿げた金髪男?
完全な暗色でもない
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裏 字意見る・・・?
うら=宇良・宇羅・温羅・浦・蒲・朗
ジ=示・字・似・時・事・地・持
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ウラジーミル(ヴラジーミル・Владимир)
ヴラヂーミル(ラテン文字・Vladimir)
ロシア西部、ヴラジーミル州の州都
人口は34万人
モスクワの東200kmに位置
モスクワ
と
ニジニ・ノヴゴロド
とを結ぶ高速道路A7の沿線
ヴォルガ川の支流
クリャージマ川に面している
「ウラジーミル=若い街・奴隷の街」
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ウラジーミルの
「生神女就寝大聖堂」
13世紀・14世紀
中世ロシアにおける母なる教会
ロシア正教会の大聖堂
ロシア語名
「ウスペンスキー」大聖堂
とも呼ばれる
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・・・???・・・
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「プラトン古事記をカタル(古事記字源) + (表紙・画像・音楽)」の 移転先・・・
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ボクの「古事記字源」の発端・・・
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干支歴
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追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」