・・・スゴイ人って・・・「大きな二枚舌を使う政治家」らしい・・・「矛盾したことをいうこと。ウソをつくこと・二枚舌 duplicity(人をだまそうとする) forked tongue 」・・・「建前」をしゃべる舌と「本音」をしゃべる舌を使い分けること・・・「be double‐tongued」・・・喋る時に舌を使い分けるように、言うことが前後矛盾していること・・・「時と場合により、違ったことをいうこと。前に言ったことと違うことを平気で言うこと。うそを言うこと。矛盾したことを言うこと。建前と本音を使い分けること」・・・「ウソも方便」って「ヒトを助けるコト」もあるけれど・・・
以下はウイッキベデアや、ブログ記事が原文・・・
↓
仏教で、悟りへ近づく方法、あるいは悟りに近づかせる方法のこと。 仏教以外の物事について導く・説明するための手法のこと。真実でないが有益な説明等を意味する場合もある
嘘は罪悪ではあるが、よい結果を得る手段として時には必要であるということ
嘘をつくということにより、相手を安心させることも出来る
Circumstances may justify a lie.
It is sometimes necessary to lie.
Sometimes it's necessary to fib a little.
仏が衆生済度にあたっては、方便(手段)として嘘をつくこともある、ということから、大きな善行の前では、偽りも認められるということ
「方便」とは、仏教用語で、衆生を真の教えに導く為に用いる仮の手段のこと。 悪事に結びつく嘘を許されるという意味で使うのは誤り」
嘘つき世渡り上手
嘘は世の宝
嘘も重宝
嘘も追従も世渡り
嘘も誠も話の手管
嘘をつかねば仏になれぬ
↓↑
嘘つきは泥棒の始まり
嘘つきは盗人の苗代
嘘と盗みは互いに隣同士
嘘は盗人の始まり
嘘は盗みの基
嘘を言うと閻魔様に舌を抜かれる
嘘を言えば地獄へ行く
嘘をつくと腹に竹が生える
正直は一生の宝
↓↑
The end justifies the means.
(目的は手段を正当化する)
He that cannot dissembble know not how to live. (偽ることのできない人は、
生き方を知らない人である)
A lie does good how little a while soever
it be believed.
(嘘は信じられる時間がどんなに短かろうと、
役立つものだ)
↓↑
方便(ほうべん・upāya ウパーヤ)
には、次の意味がある。
1.仏教で、悟りへ近づく方法、あるいは悟りに近づかせる方法のこと。
2.仏教以外の物事について導く・説明するための手法のこと。真実でないが有益な説明等を意味する場合もある。「嘘も方便」という慣用句ではこちらの意味で使用されている。
3.上記の意味がさらに転じて、都合のよいさまを悪く言う場合にも用いられる(「御方便なものだ」)。あるいは、「詭弁」とほぼ同じ意味で用いられることもある。
ウパーヤは「接近・到達・手段・方策」の意味
「苦しんでいる人に近づく」
「火宅の人」という言葉の出典は「法華経・譬喩品」
↓↑
「火が迫っているという
事実を直接伝えることが
その場の救出法ではない
救出という目的のために
方便的な言葉(ウソ)を用いた」
「方便的な言葉=知恵?」で・・・子供たちの「興味の対象」を利用して危険な場所から安全な場所へ誘導した・・・
だが、誘導は「羊車、鹿車、牛車(の小車=小乗車)を与えるというコトバであった・・・「物欲」を利用したのである・・・結果、子供達の「イノチ」は救われた・・・そして、「モノ」よりも大切なモノが「今現在、生きているコトである=大乗車」と理解(悟った)した・・・「大乗車(理解・悟り・覚り・覚醒・悔悟)」も「命あってモノだね」・・・「誕生から涅槃」までの間・・・
「迷妄を払い去って生死を超えた永遠の真理を会得すること」・・・
「迷妄⇒漸悟(だんだんに悟ること。順序を追って悟ること)⇒頓悟(短期修行で、一足とびに悟りを開くこと)⇒開悟(悟りの瞬間?)⇒覚悟(悟りの自覚)」
・・・戦術的には「調略(ちょうりゃく)=主に政治的工作、作戦の総称・策略をめぐらして敵をまかしたり内通させたりすること・はかりごと・謀略」で、「戦略的な目標」は「勝って生き残るコト」・・・
だが、生ある人間、生物諸々はイズレは朽ち果て、死ぬ・・・モノ自体も「無常に変化する」・・・
問題は限定的時間の枠内で生きていく「人間諸関係=階級社会」の「無情・夢情」・・・
ーーーーー
以下、「産経デジタル」に載った「S」氏のインタビュー記事の部分抜粋・・・
「佐藤ってすごい人だと思う。沖縄返還交渉で非核三原則を唱えながら、アメリカの大統領のジョンソンに『日本は核を持ちたい、日本の核について協力してくれ』って言って断られている。それを諦めた後、沖縄返還の時にニクソン(元米大統領)と丁々発止やりながら、ドイツと一緒に核開発をしようと思って話をもちかけている。これだけの大きな二枚舌を使った政治家はいないと思う」
ーーーーー
・・・「政治屋」は二枚舌を使う・・・税金を貪る「方便」で人々を救ってくれる「職業人?」なんだか、どうなんだか・・・殆んどの人々は「サトル暇」もなく・・・どうでもイイやッ、とか「無情をサトっている」?・・・年寄りは寿命の枠内で「涅槃」なんて無いと覚っている?・・・
「大乗用車=地球」でも「定員制限=自然災害の命の調節」があるのに・・・生きている個々人が如何様にも「サトル・覚醒」するのは勝手だけれどネッ・・・「生きて菩薩になる」のはムリと云うモノだろう・・・「S」氏は猶更(尚更)ムリ・・・?
「醒(さめる・セイ)」=「酉(兀日)」+「星(日生)」って、サケの酔いからサメル・・・目も頭も身体も脳ミソも適当な温度にまで下げる・・・温度を下げても「階級意識の覚醒」はないだろう・・・
「醵=酉+豦(キョ)」=拠費用を出し合って、物事を行うこと。囫醵金醵出年金
「醵」は、本来は「金を出し合って酒を飲むコト」 ・・・「割り勘」で酒を呑むって、か・・・
「豦(はげしい動きをする)」=「虍(とらの文・コ・ク)+豕(いのこ・ぶた・シ・猪=亥)のヒヒ=狒々」→「霏々」・・・さぶい、寒い蝦夷地である・・・
「虍部(こぶ)」=「虍」の字は「トラ(虎)の皮の斑紋・その形に象る(説文解字)」
・・・「虍」=「ト(占)+皮+七」・・・?・・・
「霏々」=雪や雨が降りしきるさま
細かなものが飛び散るさま
話の続くさまにいう
「酉→酒樽・酒壺」の「豦」=「虍(とら・虎・寅)+豕(猪・亥)」は酒を呑み過ぎた「大虎」か「大猪」である・・・前後不覚の暴れ者の「呑んベイ」・・・
なるほど、「演劇」の「劇=豦+刀」で、「舞台で刀を振り回して激しい動きをする役者演劇(or 芝居)」である・・・
「伊吹山の白猪」に敗北したのは「日本タケル」であった・・・「三重で脚(足)萎えて」・・・「白鳥」になって、飛んでいった・・・
・・・日本の「つつがない」発展を求めていくとき・・・
「・・・先の戦争では300万を超す多くの人が亡くなりました。その人々の死を無にすることがないよう、常によりよい日本をつくる努力を続けることが、残された私どもに課された義務であり、のちに来る時代への責任であると思います。そして、これからの日本のつつがない発展を求めていくときに、日本が世界の中で安定した平和で健全な国として、近隣諸国はもとより、できるだけ多くの世界の国々と共に支え合って歩んでいけるよう、せつに願っています・・・」
81歳のお誕生日、おめでとうございます・・・これからも「つつがない」ご健康をお祈りいたします・・・
ーーーーー
「隋書俀国傳(二十四史の一つで第13番目・中国史の中、隋代を扱った歴史書=本紀5巻、十志30巻、列伝50巻で、十志の部分だけ通史)」・・・「調所和国傳」・・・?
「唐の
魏徴と
長孫無忌
らが唐の太宗の勅を奉じて勅撰。
編纂には
顔師古や
孔穎達らが参加
636年(貞観十年)には
魏徴によって
本紀5巻、列伝50巻が完成
第三代の
高宗に代替わりした後の
656年(顕慶元年)に、
長孫無忌によって
十志30巻が完成後、
編入
・・・「通史」・・・「十志」だけを独立して「五代史志」と呼び習わしていた・・・「断代史であって通史でもあるという正史が成立」・・・?
「通史」=「歴史記述法の一様式
ある特定の時代・地域・分野に限定せず、
全時代・全地域・全分野
を通して記述された総合的な歴史
「倭人の出自」=「太伯之後(晋書・梁書)」=中国の歴史記録=「呉の祖太伯の子孫」・・・
「論衡」
↓
「周時
天下太平
倭人來
獻
鬯草(異虚篇第一八)」
「成王時
越裳
獻
雉
倭人
貢
鬯(恢国篇第五八)」
・・・鬯=暢草・・・
「周時
天下太平
越裳
獻
白雉
倭人
貢
鬯草
食
白雉
服
鬯草
不能除凶(儒増篇第二六)」
・・・「白雉を食し
鬯草を服用するも、
凶を除くあたわず」・・・効き目が無かった・・・
「獻」と「貢」の違いはナニ?・・・
「貢献」=貢ぎ物を奉ること・また,その貢ぎ物
「献(獻)」=「南(十冂辛)+犬」
「南(ナ冂辛)+犬」
「鬳+犬」
ケン(漢) コン(呉)
訓読=たてまつる ・ささげる
上位者や神仏に物をさしあげる
献金・献血・献上・献呈
献本
・・・「文献」・・・「文=亠乂」+「献=南犬」
「献」=ナ+冂+辛+一+人+ゝ」
ナ(十・な)or(一ノ←ハジメの)
冂(まき・キョウ・ケイ」
部首は「けいがまえ・まきがまえ」
「同(々)」として
「ドウがまえ」とも
立
十
一
人
ゝ=ポチ・てん・灯火
一の字点(いちのじてん)
重ね字(かさねじ)
送り字(おくりじ)
揺すり字(ゆすりじ)
重字(じゅうじ)
重点(じゅうてん)
畳字(じょうじ)
踊り字、躍り字(おどりじ)
「約物」記号の一
「ゝ」=おなじ
=〃 仝 ゞ ゝ ヾ ヽ 々
「犬に付けられる名前。
明治期に来日した
フランス(仏蘭西・仏)語圏の
宣教師が、自分の犬を
petit(プチ=小さい・かわいい)
と呼んだのを、
日本人が犬の名前と誤って解釈
した、という説が広まった・・・
日本語の
「これっぽっち・ぽっちり」
など小さなモノの意に由来・・・
他には英語の
spotty(スポッティ=斑=マダラの犬)
チェコ語の
Pojd'(ポチュ=来い)などの説・・・
明治時代から広まった名称で
1901年(明治三十四年)に出版された
「幼年唱歌 初編 下巻」に収録された
童謡
「花咲爺」で犬の名前をポチとしている
権力者に対して
従順な者や
媚びへつらう者に対し、
「・・・幕府の犬めッ!」などと
同義の蔑称として使われる・・・
・・・「ポチ」は「プチブルジャージ(フランス語のプチブルジョア・Petite bourgeoisieの略」、「階級存在にかかわりなくブルジョワジー(Bourgeoisie)階級意識をもつ人)」の意識としての「小ブル」の「プチ」だろう・・・
↓↑
奉献
客に酒をすすめる
献酬・献杯
物知り。賢人。
「文献」
一献(コン)
杯のやりとりの度数
「献」
最も貴重な
「青銅鍋」で
「香肉」を煮ることで
祖先の神霊に奉献すること
拡張されて
「献花、献礼、献旗、貢献」などの
「進献」の意味になった
引き伸ばされて、他人に見させる表現
「献技、献丑(つたない芸を
お目にかけるという謙遜した意)」
「献殷勤(手厚く、
丁寧にさせていただくという意味)」
神に祈りをささげ、祈願する時
お供えとして
「犬(香肉=香辛料をまぶした肉?)」
を
「燔祭」として神前に捧げた
「犬」は神聖な動物であった・・・
「貢」=「工+目+八」
コウ(漢) ク(呉)
訓読=みつぐ
政府に物を献じる
みつぎもの
朝貢・入貢・来貢
力をささげる
貢献
人材を推薦する
貢挙
みつぎもの
年貢(ねんぐ)
先秦時代には地方の権力者が
中央の王=天子へ献上するものは
人と物を問わず
「貢」と称した
周辺国が貢物を捧げることを
進貢(しんこう)、
皇帝がその貢物を受け入れることを
入貢(にゅうこう)という
朝貢それ自体には
政治的な臣属という意味はなく、
その点で
「冊封」とは区別される・・・
・・・本の一冊を封じる・・・?
「封」=フウ(呉) ホウ(漢)
=「圭(土土)」+「寸」
出入り口をふさぐ
閉じ合わせる
封緘・封鎖・封入
完封・厳封・密封
閉じ合わせた箇所
封をしたもの
封書・封筒
開封・同封
減封(げんぽう)
金一封
素封家(そほうか)は
金はあるが地位がない・・・
封建時代の「商人(あきんど)」
ブル(bourgeoisie)だろう
・・・「貢(工+目+八)」の類字の
「頁(一+ノ+目+八)=ヨウ→葉)」は
「本のページ(page)」の意・・・
「工」は「たくみ(巧)」である。
「頁」の上の部分の「一+ノ」は連結した字で
「丁(ひのと・チョウ)or丅(カ)→T(ティ)」かも・・・
「丅(カ)」=「下」の原字、稀・訓読=した・しも・呉音=ゲ・漢音=カ」・・・
「くぎ(釘)の源字
壯年の男子
男子年二十を
成丁と爲す、
納稅兵役の義務ある者
書籍の表裏二ページ分の紙葉。また、折り丁の一折分
距離の単位」・・・豆腐一丁・・・
・・・「貢」は「目の巧な人・視力の良い人」、「貝(宝器、銭)の工(たくみ)なモノ」だろう・・・「巫女・占師・芸能・医者・大工」などの専門技術者は「匠(たくみ)」と訓読する・・・
ーーーーー
「経籍志」
第32巻-志27から第35巻-志30にあたる
中国の正史に付されたものとしては、
『漢書』「芸文志」に次ぐものであった
↓
「律暦志」には、
宋斉代の
祖沖之(429年~500年)が、
円周率を
「3.1415927の位」まで計算していたことを記録
ヨーロッパでは初めてこの桁数まで計算できたのは、
16世紀のこと
↓
隋書・東夷伝
第81巻列伝46
俀國(倭国 ヤマト政権)
と、
その王、
「多利思北孤」
「大業三年 其王
多利思北孤遣使朝貢
使者曰 聞
海西菩薩天子
重興
佛法
故
遣朝拜
兼
沙門
數十人
來
學佛法」
「菩薩天子」=「開皇十一年(591年)
菩薩戒により
総持菩薩となった
煬帝」
や、
「男女多黥臂點面文身 没水捕魚」
朝鮮半島にあった
高句麗、新羅、百済、琉求について記述
「新羅 百濟皆以俀爲大國 多珎物 並敬仰之 恒通使往來」
ーーーーー
「日出処天子 至書日没処天子
無恙」
(日出処の天子、書を没する処の天子に致す。
つつがなきや)
「帝覧之不悦(隋書俀国傳)」・・・俀=倭?
↓
つつがなきや
つつがなく
「病気になる」
「差し障りがある」
「恙む(つつむ)」
「恙み(つつみ)」
「つつみなし」
「恙む」=障害にあう意味
「慎む」「障む」「包む」
↓
「恙」=「憂」
「恙無し」
古代中国の「戦国の七雄」の一の
斉の国王が北方の
趙の国に人質にとられている
威太后が無事かどうかの安否を使者に確かめさせた時、
威太后も斉の国のことを心配し、
使者に尋ねた
「歳亦た恙無きや、
民亦た恙無きや、
王亦た恙無きや」
・・・「恙」=「羊(ひつじ・ヨウ)」+「心」・・・類字は「羔」=「羊+灬(燃・もやす)」で、「羊+X」→「姜美養羞羨羑着譱」、「義=羊+我」である・・・
「迷える羊の子」・・・新約聖書「マタイによる福音書18章・ルカによる福音書17章」・・・「Lost Sheep・Stray Sheep」・・・「ラテン語で財貨を意味するpecuniaという語は羊群pecusという語から派生」・・・
・・・「義=羊+我」は「羊を管理する我」なのか?、あるいは「我は管理される羊」なのか?・・・
「羊毛」・・・羅紗・・・羅紗緬・・・めんよう(綿羊=緬羊)・・・
「幕府の奥詰医師であった
本草学者の
渋江長伯
幕府医師
江戸郊外の幕府の
薬草園であった
巣鴨薬園の総督を兼ねていた
文化十四年(1817年)
薬園内で綿羊を飼育し、
羊毛から
羅紗織の試作を行った。
巣鴨薬園は当時
綿羊屋敷と呼ばれていた」・・・
「らしゃめんは=羅紗綿(緬)」・・・西洋人の「めかけ(妾)」になった日本女性の蔑称。「洋妾」とも・・・
「キリスト教ネストリア派=景教」では
「未艶(艶・艷)」とは
「聖母マリア」であった・・・
「イエス・クリスト」とは
「移鼠(イエス)迷師訶(メシア)」であった・・・
↓↑
子(鼠)→害→未(羊)←合→午(馬)→害←丑(牛)
子(鼠)→・・・・・・→合←・・・・・・・丑(牛)
↑
「メリーさんの羊=Mary Had a Little Lamb
(アメリカ童謡)」
↓↑
http://www.geocities.jp/lune_monogatari/mary.html
↓↑
メリーさんは子羊を飼っていました
その毛は白くて、雪のよう
メリーが行くところにはどこにでも
必ず羊はついていきました
ある日
羊はメリーの通う学校へついていきました
でもそれは校則違反でした
子供たちは笑い はやしたてました
学校にやってきた羊を見て
すぐに先生に追い出されましたが
それでも子羊 そばでうろうろ
しんぼうづよく待っていました
メリーが姿をみせるのを
どうして羊さんは
そんなにメリーのことが好きなの?
興奮した子供たちは叫びました
それはメリーが羊さんを大好きだからよ
と 先生は答えました
↓↑
作者はボストンで子どもの本の編集をしていた、
セイラー・J・ヘイル夫人。
1830年に自分の編集する雑誌
『児童文学』 にイニシャル入りで発表しました。
誰もが知っているからという理由で、
発明王
トーマス・A・エジソンが
蓄音機にはじめて吹き込み、
世界で
一番最初に録音されたのは、
エジソン自身が歌った
メリーさんの羊です。
アメリカの人々に広く知られ、
愛唱歌となったこの歌は、
次のような実話をもとに作られました。
↓
1806年、ニューイングランドのマサチューセッツ州にある小さな町、スターリングの農家で女の子が生まれました。
女の子の名はメアリー・ソーヤ。
メアリーが少女のころ、彼女の家で子羊が2匹生まれましたが、母羊は1匹の面倒しかみようとしません。
そこでもう1匹の世話はメアリーがすることになりました。
ごはんを食べさせ、毛をとかし、ときにかわいらしい赤いリボンをつけてあげるメアリーを母親のように思った子羊は、
いつも彼女のあとをついて歩くようになりました。
メアリーの行くところへはどこへでもトコトコ。
ある日、弟と一緒に学校へ向かっていたメアリーが気配を感じ振り向くと、そこには小屋から抜け出した子羊が立っていました。
結局、学校までついてきてしまった子羊をメアリーは机の下に押しこんで隠しました。
やがて授業が始まり、先生にみんなの前で朗読を命じられたメアリーが黒板に歩いていくと、そのあとを子羊が・・・。
教室は大爆笑。授業の邪魔になるということで外に追い出された子羊ですが、校庭で辛抱強くメアリーを待っています。
その様子を見た生徒たちが先生に質問しました。
「どうしてあんなに子羊はメアリーのことが好きなの?」
「それはね」
先生は答えました。
「メアリーが子羊をかわいがっているから。
メアリーが羊さんを大好きだから
羊さんもメアリーのことが大好きなのよ」
その後、
子羊は牛小屋に入って、
牛の角に突かれて死んでしまい、
悲しむメアリーを慰めるために、
母親は
死んだ子羊の羊毛で
ストッキングを編んであげたそうです
↓
「羊」=ひつじ=「未=日辻」・・・「辻」=「十字形に交わる所・人が往来する道筋・街頭」・・・
「辻」=「辶」+「十」は国字・・・
・・・「インド 感電した猿を仲間が懸命救助・12月21日 17時47分」・・・
↓
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141221/k10014164101000.html
・・・ 「仁儀礼(禮)智信忠孝悌(ジンギレイチシンチュウコウテイ)」」の「必要の無い世の中」は「公平で平和?」・・・「仁儀礼(禮)智信忠孝悌」を「求めようする世の中」は「不公平で間社会?」だった・・・「求められた」のが「当時の現状」だったから・・・現今の現状は?・・・
「ジン・ギ・レイ・チ・シン・チュウ・コウ・テイ」の同音異字、タクサンあるけれど・・・先ずは「仁儀礼(禮)智信忠孝悌」の漢字分解で考えてみれば、ドウなるか・・・分解文字をヨミクダシたら、どうなるか・・・?
仁(ジン)=イ(人)+二(一一)
儀(ギ)=イ(人)+羊+我(ノ扌戈)→(ノ扌弋ノ)
礼(レイ)=示+乚(L・乙)
禮(ライ)=示+曲+豆(一口八一)
智(チ)=矢(𠂉一人)+口+日
信(シン)=イ(人)+言(亠二口)
忠(チュウ)=中+心
孝(コウ)=土(十一)+ノ+子(了一)
悌(テイ)=忄(心)+弟(”弔ノ)→(”弓|ノ)
・・・「”(二点)」は「ハ・八」・・・曾禰の「曾」の漢字部分の上の「ハ・八」と同意・・・
↓↑
「滝沢馬琴の南総里見八犬伝(傳)」・・・
犬の名は
「八房(やつふさ)」、
安房国
里見家の
姫の名は
「伏(ふせ)」姫(ヒメ)・・・「フセ」・・・長編伝奇小説・・・
↓↑
・・・論語では「仁義忠孝礼智信」・・・「五常(ごじょう)または五徳(ごとく)」は、儒教の「徳目」で「仁・義・礼・智・信」=「父子、君臣、夫婦、長幼、朋友の五倫の道」を指し、「三綱(君臣・父子・夫婦間の道徳)」とあわせ、「三綱五常」とすることもある・・・
・・・「訊偽例置新注更訂」・・・?・・・
ーーーーー
仁は思いやり、慈しみの心・・・医は仁術
儀は道理、道徳にかなうこと
礼(禮)は守るべき作法、敬うこと
智は物事を正しく判断する力
忠は真心、君主に仕える道
信はあざむかないこと、誠実
孝は父母によく仕えること
悌は兄弟の仲がいいこと・・・年長者に素直に従うこと
ーーーーー
仁=人を思いやること
人を愛すること
克己復礼=己に克ちて礼を復むを仁と為す
(私心を克服して礼を重んじること
己れの欲せざるところ、
これを人に施すなかれ(論語・顔淵篇)
義=儀=利欲にとらわれず、なすべきことをすること
正義
礼=禮=「仁」を具体的な行動として、表したもの
元々、宗教儀礼での
禁忌(タブー)や伝統的な習慣・制度を意味
のちに、
人間社会の上下関係で守るべきことを意味
智=道理をよく知り得ている人
知識豊富な人
信=友情に厚く、言明をたがえないこと、
真実を告げること、約束を守ること、
誠実であること
ーーーーー
三徳 (儒学)=「智・仁・勇」の三達徳
「智の人は惑わず、・・・学者の惑?
仁の人は憂えず、・・・医者の憂?
勇の人は恐れない・・・兵士の恐?」
五倫=「親・義・別・序・信」
孟子の
四端説における
「仁義礼智」の
四徳に対し、
前漢の
董仲舒は
五行説にもとづいて
「信」を加えた
ーーーーー
「書経・舜典」に
「五教」
「聖王の
権威に託して、・・・
あるべき
道徳の
普遍性を追求」
孟子
秩序ある社会
親や年長者に対する
親愛・敬愛を忘れない・・・それらの内容は?
このような心を
「孝悌」と名づけた
「孟子・滕文公上篇」
「孝悌」を基軸に、
道徳的法則として
「五倫」の徳の実践が重要とを主張
「父子の親父と子の間は
親愛の情で・・・・・「親愛」とはナニ?
結ばれなくてはならない。
君臣の義君主と臣下は
互いに慈しみの心で・・・「慈しみの心」とはナニ?
結ばれなくてはならない。
夫婦の
別・・・・区別・・・「差別」ではない?
夫には
夫の役割、
妻には
妻の役割があり、
それぞれ異なる・・・ナニが「異なる」のか?
長幼の序年少者は
年長者を敬い、・・・「敬い」とはナニか?
従わなければならない
朋友の信友は
たがいに信頼の情で・・・「信頼の情」とはナニか?
結ばれなくてはならない」
孟子は、
五徳を守ることによって
社会の平穏が保たれるのであり、
これら秩序を保つ
人倫をしっかり教えられない人間は
禽獣に等しい存在であるとした
「中庸」ではこれを
「五達道」と称し、
「君臣関係」をその第一としている・・・
・・・スベテは「人間関係」の概念である・・・
ーーーーー
・・・らしい・・・「当たり前・当然」の「コトバ」のようだがその本質「内容の具体性」はドコで語られているのか?・・・「禽獣(キンジュウ)の存在」とはナニか?・・・比喩?・・・「猛禽類(肉食の鳥)」と「けもの(ケモノ・四足の動物)」・・・?
・・・「禁銃」・・・「近・習」って・・・ダレ?・・・
サル(申・沙流・然・去)は「獣」なのか?
「インド 感電した猿を仲間が懸命救助・12月21日 17時47分」・・・
・・・「けし・か・らん」・・・「愛国無罪・売弁資本家無罪」、「国民情緒法」、「有銭無罪・無銭有罪」・・・だが、スベテの「資本主義国家(私有財産法国家・金融社会)の意識原則=原則法」である・・・「ケシ(芥子)・カラ(華羅・漢・唐・加羅・韓)のラン」だろう・・・
・・・「・・・」=「カギカッコ」の意味が「ワカランヒト」がいるらしいから・・・ボクの場合は殆どが・・・
↓↑
引用(引用符としての用法)、
特に注意を喚起する
語句を挿入する場合・・・
言葉を
文字通りに
受け取っては
いけないということ
を示す場合・・・
である。
イワユル、「疑問を持って欲しいコトバ」・・・
以下は「ウイッキペデア」が原文・・・
↓
括弧には丸括弧(まるかっこ)・鉤括弧(かぎかっこ)・二重鉤括弧(にじゅうかぎかっこ)・角括弧(かくかっこ)・波括弧(なみかっこ)・亀甲括弧(きっこうかっこ)・山括弧(やまかっこ)・隅付き括弧(すみつきかっこ)などの種類がある。 そのうち、日本語の補助記号
↓
括弧(かっこ)は、
「約物(やくぶつ)」の一つ
言語の記述の中で、
その一部を一対の括弧で囲むことにより、
その中と外とを区切る役割を果たす
↓
括弧は対で使用され、
先に記述される括弧(「)を括弧開き(かっこひらき)、
後に記述される括弧(」)を括弧閉じ(かっことじ)
横書き表記の記述においては、
相対的に左括弧(ひだりかっこ)
右括弧(みぎかっこ)
とも呼ぶ
また、
対となる括弧がそれぞれ
縦並びの括弧を縦括弧(たてかっこ)、
横並びの括弧を横括弧(よこかっこ)
と呼ぶ
数学においても括弧は頻繁に用いられ、
特殊な意味を持つ
仮名とは異なり、
縦書きか横書きかで形が変わる
この項目では横書き表記で
すべて取り扱われているが、
縦書きの場合は右90度回転されたものになる
↓
江戸時代以前の文献では見られないため、明治維新辺りの時期に輸入されたものと想像されるが、日本語には鉤括弧が先にあったとする説もある(鉤括弧参照)。詳細は不明
↓
語句または文の次に、それらについて特に注記を加えるときに用いる。 語句の読みを示す場合に用いる
説明文自体または読み飛ばせる追記事項などを書く場合がある。
横括弧は箇条書きの文章で、それぞれの条文の番号等を囲むのに用いる[例: (1)、(ア)]。左括弧を省略することもある[例: a)]
数式においては、式をグループ化して演算の優先順位の明示・変更を行うときに用いる。プログラミング言語でも同様の用途で使用する言語が多い
数学やプログラミング言語で、
関数の引数を明示するのに用いる
幾何学で座標を示す場合に1座標の定義を示す
行列を表す目的で使用する。
数学の区間において、開いていることを示す
小説等の文学作品やゲーム作品では、
会話に表れない心中表現であることを示すのに用いる
ゲーム作品おいては、
回想シーンや
テレパシー(実際に喋っていない)等での
会話に用いる事もある
↓
鉤括弧(かぎかっこ)
旧来、
人の会話部分を書く際に文頭に置かれた
「庵点」と
改行を示す記号の
「鈎画」の間とに囲まれていたところから、
会話の箇所を囲む括弧として鉤括弧が出来た・・・
↓
引用(引用符としての用法)
特に
注意を喚起する
語句を挿入する場合も用いられるようになった
題目(題名・表題・外題・箇条・主題・問題・名目)
などを特に提示する場合に用いる
↓
「いわゆる」、「いわば」という、
言葉を文字通りに
受け取ってはいけないということ
を示す際に用いる
鉤括弧を付けた相手に、
「相手はそう自称しているが、
自分は認めない」
という意思表示になる・・・
ーーーーー
「けしからん」の語源は「芥子刈らぬ」であり、明治政府の政策に従わず芥子の花を栽培していた農家を非難する言葉」・・・?・・・
「ケシの種子」と「カラシナの種子」が似ていることから、
室町時代中期に誤用されて定着した・・・
↓
芥子(けし)
Opium poppy
罌粟
学名 Papaver somniferum
↓
からし(芥子・芥・辛子)
形容詞「から(辛)し」の
終止形からカラシナの種子を粉にした香辛料
黄色で辛く、水で練って用いる
カラシナの別名
からしあえ(芥子和え)
芥子(からし)を溶き入れた酢味噌や調味醤油で、
野菜・魚介類などを和(あ)えた料理
↓
「辛い(からい)」
「芥子(からし)」
「芥子(ケシ)」
ケシ目ケシ科ケシ属
(学名はPapaver somniferum)
学名の由来
Papaver→ギリシャ語古名
↓
辛子蓮根
こ-けし
こけし
「子消し・子化身」・・・とする説
こけしの語構成は
「コ(小)+ケシ(芥子)」で、
頭部だけに
髪を残した
子供の髪型が芥子の実に似ていることからで、
「芥子坊主」や
「お芥子」などと言った
↓
「からし」
「辛子・芥子=マスタード(Mustard)」
アブラナ科(Cruciferae)
花弁数は4
花の姿が十字状
属の学名は「十字=クルス」の意
「マスタード(Mustard)」の語源
↓
ラテン語の
「ムスタム アーデンス(Mustum ardens)」
から派生・・・
オランダ語(Mosterd)
ラテン語で
ブドウの搾汁液は
「ムスト(Must)」・・・?蒸すト・・・
ローマ時代、
未発酵の
「ワイン」である
ブドウ搾汁液=ムストに、
シナピス(Sinapis)と呼ばれていた
「からし」種子を粉に挽いたものを使用し
「Mustum ardens(燃えるマスト)」と呼んだ・・・
和名
和がらし・黒からし・白からし
芥子の英語名マスタードの語源は、
ラテン語の
「ムスツム・アルデンス
(Mustum ardens=燃えさかる新ぶどう汁のこと)」
に由来・・・
雛芥子(ひなげし)
虞美人草(ぐびじんそう)
ポピー、アマポーラ、コクリコ
(Poppy)
「長実-雛罌粟(ながみ-ひなげし)」
裸茎の
東方の
不確実の、疑わしい(dubium)
(Papaver) は、
ラテン語の古名の
「papa(幼児に与える お粥(かゆ)」が語源
「雛罌粟」からは、
「アヘン(阿片・鴉片)」は取れない・・・
↓
こけし
由来が「子消し」、「口減らしのために子どもを殺した親が、供養のためにこけしを作った」・・・
↓
「(こ)けしからん」・・・?
↓
以上は「からし」に関する各ブログ記事が原文
以下は
http://www.chiyoda-karashi.co.jp/QandA/newpage3.htm
が原文です・・・
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ギリシャの数学者ピタゴラス(紀元前約530年)
マスタードは
サソリによる刺傷に
中和剤として使うと述べていた・・・
新約聖書で
キリストが
「もし
マスタードシード一粒ほどの信仰があれば、
不可能な事はない」
と信仰の力を語って以来、不滅のものとなった・・・?
・・・「幻覚、幻視、幻想」のコト・・・
紀元1世紀には、ローマ人の
作家
プリニーが書いた
「博物学史」の中では、
マスタードは、
火傷の
外科用薬として使うと良いとされたり、他に、
ヒステリーや、
蛇の噛まれ傷、
腺ペスト等の
万能薬として40の治療法が紹介されている・・・
マスタードの栽培は、
アラビア人によりスペインに広められ、
また、
ローマ人により
ガリヤ地方やイギリスにも
マスタードが普及して、
練りマスタードの作り方が確立・・・
中世ヨーロッパでは、
マスタードは庶民の料理に使われる
唯一の
スパイス(香辛料)・・・
13世紀
美食家
バーガンディ侯の協力により、
フランスの
「ディジョン」で現在のような
マスタードペーストが作らる・・・
1853年
フランスの
ディジョンで、
モーリスグレー氏が
マスタード種子の処理の自動機械化を発明
ブルゴーニュ地方に近いため
ブドウの酸味果汁を利用できたこと
(現在はワインビネガー等を使用)により、
ディジョンが有名となった・・・
マスタードを石臼で挽き、
ブドウの果汁でのばした
ペーストが町工場で作られるようになり、
17世紀には錠剤に固める方法が考え出された
1720年
イギリスの
クレメン婦人が
マスタードの殻を取り、
粉砕機で粉砕し、
ふるいを通した、
粉末マスタードを発明
19世紀初頭
イギリスに
世界初の
マスタード粉末製造会社(colman)が設立
日本では
正倉院の文書に登場し、
「日本では、昔から
からしを用いることは少なかった。
和名は単に、
芥とだけいっている」
と記載
室町時代以降に一般的に使われるようになり、
からし酢、
からし味噌ができたのもこのころ・・・
江戸時代の料理本
「料理物語」には、
鮒なます、
ぬたなます、
鯛の霜降り、
なまかつお
などに
からしが使われている・・・
第八改正日本薬局方(1971年)までは、
「芥子(ガイシ)」として
医薬品として収載されていた・・・
ーーーーー
・・・モルヒネ・・・鎮痛鎮静剤として医学薬学的に重要で、患者の激痛を緩和・・・桃山時代から江戸時代にかけて中国より渡来し、当初青森県で栽培されていた。それゆえ、アヘンを隠語で「津軽」と称した・・・「リンゴ」じゃなかった・・・
華岡 青洲(はなおか せいしゅう、宝暦10年10月23日(1760年11月30日) - 天保6年10月2日(1835年11月21日))は、江戸時代の外科医。記録に残るものとして、世界で初めて全身麻酔を用いた手術(乳癌手術)を成功させた。
諱は震(ふるう)。字は伯行。通称は雲 平。号は青洲、随賢。随賢は祖父・華岡尚政の代から華岡家の当主が名乗っている号で、青洲はその3代目
曼陀羅華(まんだらげ)の実(チョウセンアサガオ)、
草烏頭(そううず、トリカブト)を主成分とした6種類の薬草に麻酔効果があることを発見。
実母の
於継と
妻の
加恵を
数回にわたり人体実験の末、
於継の死
加恵の失明
という大きな犠牲の上に、
全身麻酔薬
「通仙散・麻沸散=まふつさん)
を完成・・・
文化元年十月十三日(1804年11月14日)
大和国
宇智郡
五條村の
藍屋勘という60歳の女性に対し、
通仙散による
全身麻酔下で
乳癌摘出手術に成功
(4ヵ月後に患者は死亡)
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・・・「有吉佐和子」による小説・・・「華岡青洲の妻(1966年)」は「オンナドウシ」の「カクシツ」だった・・・
・・・「サイゴ」の「ドウシ」・・・日本語の文章は原則的に「最後の文に動詞がクル・動詞が最後の文にクル」・・・のだが、同音異字で考えるとドウなるか・・・人生の「夫婦・恋人・愛人」は「アイゾウドウシ」・・・「如何し」・・・オヤコは・・・おやこ・・・
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サイゴ
↓
最後・・・
最期・・・
西後・・・
西湖・・・
↓
ドウシ・・・「verb」・「動詞」
↓
同士・・・
同志・・・
同師・・・
同市・・・
同氏・・・
同紙・・・
同視・・・
同旨・・・
↓
導師・・・
導士・・・
導子・・・
↓
道士・・・
道芝・・・
道史・・・北海道の歴史・蝦夷史?
↓
瞳子・・・重瞳子=ちょうどうし
目の中に瞳が二つあること
童子・・・寺院へ入ってまだ得度剃髪せずに、
仏典の読み方などを習いながら
雑役に従事する少年
女子は童女
密教「童子経法」で
乾闥婆(けんだつば)王か
不動明王を本尊とし、
小児の病気・災厄を除き、
安産を祈る修法
童詩・・・
童士・・・?「童子」
↓
土牛・・・?土牛童子像を立つ
ドギュウドウジゾウヲタツ
大寒の日の前夜半、
陰陽師が
土偶と、土牛を立て
流行病を払うまじないを行った
↓
土牛
大寒の前夜、疾病をはらうため
宮城の門口に
陰陽師(おんようじ)の立てた
土製の牛の像
↓
土牛膝(ヤナギイノコズチ)
ヒユ科の多年草、薬用植物
↓
奥村 土牛(とぎゅう)
1889年2月18日~1990年9月25日
現代日本画壇の代表的な日本画家の一人
本名は義三(よしぞう)
号は「土牛」
洞之・・・
↓
瞠視・・・目をみはってみつめること・瞠目
↓
鬧市(ドウシ)=繁華な街・・・道之 僮子
鬧=トウ、ドウ
さわぐ、さわがしい、さわがす、みだれる
「鬥+市」
「熱鬧(ネツドウ)」
「鬧歌(ドウカ)」
「鬧市(ドウシ)」
「鬥部(とうぶ)」
「鬥」=「|(コン)+王+王+亅(ケツ)」
・・・甲骨文字に拘らず現在的に出来たあがった
文字漢字の形象の意味は
二人の王が武器(|と亅)で闘(斗)うだろう・・・
日本では「闘」は「鬪」字を正字とし、
新字体では「鬥」を「門」に変形させた
「鬨・鬩・鬪(闘→門部)・䰗・鬮・鬭」
「鬥(たたかふ・あらそう)の形に象る」と、
「二人の兵士が武器をもって戦う姿」・・・?
ならば、
「鬨(とき)の声・勝鬨(かちどき)」だろう
「𩰋と𩰊という字もあり、
それぞれ
𠩀と
丮の異体字
丮は両手で捧げ持つ人の姿・・・?
↓
「丮=キ(扌・干・于)+乁」は・・・「尹」だろう
「尹」=イン・おさ・ただす・長官・監督・指揮官
↓
「乁(イ・キュウ)」は
「流れるという字」と
「説文解字・巻十二」に記録されているらしいが
「乁」には「虱・夙・凩・風・凪・几」の
刎ねの「レ」が無い。
「丮」の異体字は
「一」+「乚(乙)」+「キ」であろう・・・
・・・「はじめ・イチ」の「乚(乙)」は「キ」である
「虱(しらみ・シツ・シチ)」は「蛋(たまご・タン・ダン)」に関連する漢字だろう。「禹(ウ)」も同類だろう・・・
「禹(ウ・じゅう・ぐうのあし)」は
「中国古代の伝説上の聖王
儒教の聖人の一人
姓は姒(シ・ジ)・・・?「姒=女+以」
姒=くつわ(轡・銜、轡、馬銜)=遊女屋
訓読みは「あね・姉」
wife of elder brother=長兄の妻・・・?
↓↑
「女=オンナ→音名」の
「以」=イ・もって・もちいる・おもう
ゆえ・ひきいる
手段・方法を示す
原因・理由を示す
鯀(コン)・・・・「鯀=魚(まな・眞名)+系」
の子
治水に功績があり、
舜(シュン)から
禅譲によって帝位を受け
夏王朝をたてた
異名は
夏伯、夏禹
大禹、戎禹」→「文命」・・・「文名・文明・分明」
↓
「禹歩(ウホ)」
↓
天皇または貴人が外出のとき、
道中の無事を祈って
陰陽師がマジナイを唱えながら舞踏する作法
反閇(へんばい)・・・日本芸能の特殊な足の踏み方
「返閉・反陪」とも・・・
歩き方が大股であること
足の不自由な人?・・・・黒田官兵衛・・・