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コジキジゲン

楊=やなぎ=柳=poplar(ポプラ)

2024-10-14 17:48:44 | 古事記字源
 アブ-シンベル
 (Abu Simbel)神殿=岩窟神殿
  アブ(ab)=古代エジプト語の
        「心臓・霊魂」

「天敵」は「共存」する
「武器商人」には「敵なし」
「商人の生き甲斐」・・・域外は無し

 「大須ういろう(外郎=外部のイラツコ)」・・・
  大の須の観の音
  ハジメのヒトの刷毛跡(はけあと)、爪痕(つめあと)の
  頁(ページ・page)を診るべきオト
  ういろう=喉の痰切りに薬用・・・
 「やなぎ」さんって、ダレ・・・「柳井さん」?
 「ユニークな衣料 (clothes) 」品販売・・・のアルジ
 名古屋の大曾根近辺に
 帽子屋さんの「宇佐美さん」がいたけれど・・・
 宇佐を観れって、「白🐰の耳」を見よ・・・
 大国主が、鰐に皮を剥ぎ取れた白兎を助けたんだョねッ
 「卯(うさぎ)」は「猫(ねこ)の場所」を乗っ取った・・・
 「ネコ」を嫌ったのは「武照(武曌・武燾)」・・・
 トップの「ネズミ(鼠・🐭)」だった・・・

 楊=やなぎ=柳=poplar(ポプラ)

 アブ-シンベル
 (Abu Simbel)神殿=岩窟神殿
  アブ(ab)=古代エジプト語の
        「心臓・霊魂」
piramido3
ーー↓↑ーー
  虻  (あぶ)
  安部(あべ)
  阿部(あべ)
  阿毎=阿輩雞(鷄・鶏)彌
     安房・沫・泡・粟・安和・阿波
  阿𡡉=煬帝(楊広=楊廣・英)
        「楊」=willow(ウィロゥ)
  阿武=則天武后
ー↓↑ーー
 隋  煬帝 楊廣 (569年~618年4月11日)
 名  英  楊=やなぎ=柳=poplar(ポプラ)
 小字 阿𡡉(アマ)  willow・weeping willow
           (ウィーピング・ウィロゥ)
           青柳外郎(ウイロウ)
           名古屋名産
           ポプラ=poplar 
       「柳・栁=白楊=白楊樹」
           ラテン語「populus」
          「民衆・人々」を意味
           人々がこの木の下で
           集会を開いたことに由来
           真正双子葉類
            キントラノオ目
           ヤナギ科ヤマナラシ属
           ハコヤナギ属(Populus)
 隋文帝 楊堅
 和文獻 皇后 獨孤伽羅
 次子
 唐高祖 表弟
 隋朝  二位皇帝

 隋  煬帝 楊廣(569年—618年4月11日)
 又名 英
 小字 阿𡡉
 唐の高祖の従弟
 隋朝の第二位皇帝
ーー↓↑ーー
 高祖 李淵
 諡  楊廣を煬帝とする
 夏王 竇建德
 諡  楊廣を閔帝とする
 皇泰主楊侗
 諡  楊廣を明帝と為す
 廟號 世祖
 煬帝 十三歲で晉王と為す
    兼任 并州の主管
ーー↓↑ーー
 アブ(ab)=古代エジプト語の
       「心臓・霊魂」
 新王国時代
 第19王朝の王、
 ラムセス2世
 大神殿は太陽神ラー
 小神殿は
 ハトホル女神
 を祭神
 小神殿は
 王妃ネフェルタリ
 のために建造)
 アブ-シンベル神殿内部
 大列柱室
 ラムセス二世の立像が8体
 1年に2回、
 ラムセス二世の
 即位した日
 と
 誕生日
 に一番奥の部屋まで
 光が届き
 神殿の奥の4体の像のうち、
 冥界神である
 プタハ神を除き
 3体を明るく照らすように設計建設
 ↓↑
 本来は
 ラムセス2世の
 生まれた日
 2月22日・・・?
 王に即位した日
 10月22日・・・?
 に太陽の光線が射し込むに設計建築
 移設によって日がズレてしまった?・・・
 一枚岩を切り崩して造られ
 大小2つの神殿
 世界最大の岩窟神殿
 1年に2回
 春分、秋分の日
 1日の昼夜の長さが同じ
 昼夜の最長の「夏至」、
 昼夜の最短の「冬至」ではない
 に数分間、
 入り口から差し込んだ朝日が、
 一番奥の突き当たりにある像を
 順番に照らしていく現象
 ↓↑
 神殿前面は
 高さ12.2m
 幅28.3m
 高さ
 11.5mの
 2体の王の像に挟まれた
 王妃の1体が、
 左右対称に6本立ってる
 ↓↑  ↓↑
    「頁=ページ」
     書物や紙の一枚
     片面
    「頁(ヨウ)」の音が
    ・・・頁=ケツ・ゲチ・・・?
      「ヨウ」という音読みは無い?
    『大漢和辞典』
     中国の地理書の記事の引用で
    「庫葉島=庫頁島」とも記録
     庫葉島=樺太(からふと)・・・?
 ↓↑  ↓↑
     頌(ジュ・ショウ・・・ シヨウ?)
         預(あずかる・・ヨ)
         預金・預言
     頌=公+頁=誉(ほ)める
           讃(たた)える
     贋(鴈・雁・がん・・・・ヨウ)
         堆積・堆石(タイセキ)
             石臼
             石碓・・小碓命
     鷂(はいたか・はしたか・ヨウ)
       タカ(鷹)科の鳥
       猛禽類の一種
       鋭い爪と嘴(くちばし)を有す
       空中での旋回飛行し
       獲物を見つけると
       急降下で捕獲
       兄鷂=このり
       雀鷂=つみ
     擁(ヨウ)=扌+雍(やわらぐ・ユ)
           擁護
     謡(ヨウ)・歌謡
     揺(ヨウ)・揺動・動揺=ゆれる
           揺起=ゆすりおこす
 ↓↑  ↓↑        
     遥(ヨウ)・遥(はる)か彼方
        尾崎逍遥(気侭で自由な生活人)
        ・・・金にならない生き方が金になる?
           乞食(こじき・コツジキ)
          逍遥=目的もなく歩き回ること
 ↓↑  ↓↑
     紙を数える単位は
    「葉(ヨウ・は)」を用い
     枚数を数える
    「葉(ヨウ)」
     の「音」に通じて同義になった?
     葉っぱ 
     異体字
    「𦯧・𦯲・𦰧・𦹁・𮑃・𰱒 (同字)
     𫟒 (俗字)=艹+丗+木
             諜報(チョウホウ)
          ・・・棄(す・キ)てる
     棄=云+丗+木
     葉っぱ
     紙等の「ウス」もの
     時期・頃(ころ)・・・19世紀「中葉」
 ↓↑  ↓↑
    「𩑋=⾴」は
     ・・・「ヨウ」ではないダロウ・・・
     首(シュ)=𩑋=頁(ケツ)
     異體字
    「𦣻・𩑋・頁・䉨・𣅑・𥃻・𡭨・𩖐」
     頁岩=堆積岩
        ・・・重なる地層の
           層(ソウ)⇔草(ソウ)
           枯葉(枯草)が
           散って層になって重なる
           葉⇔喋・蝶・・・テフテフ
          「世」は「枼」の略字
     頁岩=泥岩
        砕屑物が水平に堆積し
        層状になった岩石
        化石に残りにくい生物の
        軟体部も保存されることがある
        泥岩が強い圧力をうけ
        はがれやすく(剥離(ハクリ)性)
        なったもの
        剥離性の強くなったものを
        粘板岩(ネンバンガン・slate)
        と呼ぶ
     頁岩(ケツガン・shale=シェール)
        堆積岩の一種
        1/16(=0.0625)mm以下の
        粒子(泥)が
        水中で水平に堆積したものが
        脱水・固結してできた岩石で
        堆積面に沿って
        薄く層状に
        割れやすい性質(辟開性)があるもの
       「頁」の字は本のページを意味
        この薄く割れる性質から命名
        本来「ページ」の意味で
       「頁」の字を用いる場合は
       「ヨウ」の音をとり
       「ケツ・ゲチ」の音をとる場合は
       「かしら=頭=豆+頁=首」
        を意味する・・・
 ↓↑     ↓↑
 粘土板=楔形文字の文書が
     金属や葦のペンで刻み込まれた
     書記記録材料

 粘土板(ネンドバン)
 シュメル語 dub
 英   語 clay tablet
 古代メソポタミア
 その周辺地帯において
 文字を記すために用いられた材料
 楔形文字を記すために用いられた
 「粘土書板」

 粘土板=文字の記録媒体
 文字の記録
 文書文字の携帯
 可能
 紀元前3000年以前~西暦紀元直後
 使用範囲・使用言語が多様で
 西暦1世紀~2世紀ころに廃用になるまでの
 前後3000年以上、用いられた材料
 発見粘土板は40万枚あまり・・・

 粘土板には楔形文字だけではなく
 地図や図などが刻まれたものもある
 領収書や納税記録やメモ書きなどが多いが
 学術書、外交文書、歴史書など
 「古代人類の
  文学史上に輝く
  金字塔」
 などと賞賛
 『ギルガメシュ叙事詩』
 もこの粘土板で記録

 「粘土板を用いた文書作成は
  メソポタミアの
  楔形文字発生とともに始まった」
 シュメールの伝説
 英雄
 「エンメルカル」
 が使者を派遣する際に
 使者が口上を覚えられないために
 粘土板に記したとされている
 発掘で確認された最古の
 「楔形文字の粘土板文書」
 はウルク遺跡第4層から出土
 紀元前3300年頃のもの・・・

 粘土板の実際の初期の歴史
 最古の楔形文字の遺物
 メソポタミアの古都
 ウルクで発見された
 「ウルク文書」
 粘土板はそれ以前から
 楔形文字の前身である
 「絵文字」
 を記したり
 「印刻」するためにも用いられていた
 
 ウルク文書
 主な内容は農作業や牧畜に関するもので
 伝説・考古学
 いずれも実用目的に由来
 粘土板文化圏
 メソポタミアを中心として
 シリア・アナトリア・エラム
 時代の下限も
 アケメネス朝
 ヘレニズムに至っている

 楔形文字は
 シュメール人により
 シュメール語の書記に
 体系的に使われるようになり
 その後
 バビロニア人・アッシリア人(アッカド語)
 ウラルトゥ人(ウラルトゥ語)
 ヒッタイト人(ヒッタイト語ほか数語)
 フルリ人(フルリ語)
 古代シリア人(ウガリト語、エブラ語)
 エラム人(古エラム語)
 古代ペルシア人
 (アケメネス朝古代ペルシア語、新エラム語)
 粘土板は
 エジプトにまで運ばれ
 「アマルナ文書」となり
 地中海の
 クレタ文化
 ミケーネ文化
 でも用いられ
 線文字B文書(古ギリシア語)
 などの作成にも使用

 粘土板
 通常は自然乾燥を施され
 重要文書は
 火で焼き固められて保存性を高めた
 乾燥させただけでは
 湿らせれば改変も可能で
 改ざん防止目的で
 焼いたり
 粘土製の封筒を
 かぶせることもあった

 製法・使用法・保存法
 泥に
 干し草を加え
 木枠に入れて
 抜いて乾燥させ
 建築物を造る
 「日干しレンガ mudbrick」
 となり
 さらに焼成すれば
 焼成煉瓦となる
 建築材料は
 「ジッグラト」
 の建設に使用
 篩にかけ、水で洗い
 不純物を取り去る作業は
 メソポタミアの場合は省くことが出来た
 河が泥を運んでくるときに
 十分に水洗いされ綺麗になっていた
 板の形にする
 用途に応じた大きさで作る
 領収書などの用途に
 手のひらにのるくらいの大きさにつくり
 学術書や外交文書などの作成には
 大型の板をつくった

 楔形文字を刻む
 金属や
 葦(あし)の
 茎でできた道具を押し付け
 楔形の
 「へこみ」をつくり文字とした
 重要な文書の場合
 「日干し」にして焼き
 そうでない場合単に
 「陰干し」にして乾かした

 国政のデータ保管
 土地の大きさから税金の決定
 商取引のための契約書
 国内での
 売買の契約書
 貸借契約の契約書
 外交条約などを締結公文書
 バビロニア
 と
 エジプト
 の交わした合意文書
 などはみな焼かれたものである

 図書館などの
 学術書、詩、等
 図書館が建てられ
 粘土板で保管蔵書

 粘土板に
 文字を書く勉強用練習ノート
 文字を書く技術を習得する学校施設
 生徒は書き取り粘土板
 貴族などの持ち物の覚え書き

 バビロニアの世界地図
 バビロンを中心とした
 古代メソポタミアの地図
 紀元前6世紀頃に造られた

 バビロニア数学
 紀元前1800年頃
 プリンプトン322
 ピタゴラス数(Pythagorean triple)
 が記録

 ヴィンチャ文化の粘土板
 紀元前4500年頃
 ~
 紀元前4000年頃
 ヨーロッパ新石器時代
 農耕はヨーロッパの内陸部まで広がり
 ポーランド
 ~
 ドイツ、オランダ
 にまで拡大し
 その時期に
 セルビア
 ベオグラード
 に近い
 ヴィンチャを中心に
 ヴィンチャ文化が発展
 集落の内部で
 土偶の集中する箇所があったり
 文字のような記号が刻される粘土板が出土
 ↓↑
 頁+α
 頭=𦣻(シュウ)に従ひ
   儿(ジン)に従ふ
   古文
  「䭫首(ケイシュ)」
   凡そ頁の屬は皆な頁に従ふ

   顱=盧+頁=髗=骨+盧
     虍+田+皿+頁
     卜+丿+乛+七+田+皿+頁
     ロ
     かしら
     こうべ
     どくろ
     あたま
     頭の骨・頭蓋骨
     顱頂骨(ロチョウコツ)
    「円顱方趾(エンロホウシ)」
     人間
    「円頭=丸い頭」
    「方足=四角い足」
     頭は天、足は大地
    「円首方足(エンシュホウソク)
     方趾円顱・方址円顱」
    『淮南子・精神訓』

   𦣻=䭫首(ケイシュ)の字
     䭫=旨+首(䒑+自)
     首=䒑+自
       目ノ上の
       䒑(眉毛・額・頭髪)
   艸=草(代用文字)
     艹(簡体字・部首)
   艹=䒑=艹(部首)
   「屮」を二つ並べた異体字
    字源象形=草(ソウ)
         草薙・草彅・草凪
    くさむら=叢
        =丵+取
         业+丷+干+耳+又
         业+䒑+十+耳+又
        叢=樷=藂=丛

   夏=𦣻+夂=夓
    ・・・夏⇔殷(商)=倭
   ⇔周・・・鵰・雕・鷲(わし)
   ⇔春秋時代
    晋が
    BC.403年
    趙・魏・韓に分裂
    最初の
    覇権国家
    魏=委+鬼
      鬼に
      委ねる=ユダねる
      委=まかせる
      倭=イ+委=ワ・イ
       =したがう=従う
       =順=川+頁
       =したがう・ジュン
      源の順う(したがう
        随う・遵う=遵法)
       (ジュンポウ=旬報)
   ⇔戦国七雄
    秦・魏・趙・楚・燕・斉・韓
   ⇔秦→前漢→新→後漢
   ⇔三国(魏・呉・蜀)
      ⇔義 誤 植・・・???
   靣=丆+回=丆+囗+口=面
     丆(ホン?)=髪の毛の形・・・
           工場(こうば)

   耍=而+女・・・要=覀+女
             西太后
     丆+⺵+女=サ
     遊ぶ・戯れる・ふざける
     使う・扱う・動かす
     髪が整っているさま・・・
   要=覀+女=ヨウ
     要石(かなめいし)
     必要・要約
     要項・要綱
     襾+女
     西+女
     一+儿+口+女
   要=襾(ア・ケ・カ)+女=西+女
     襾=おおう・かぶせる・にし
    =アブ=襾部・・・阿武=則天武后?
   字形象形
   器口に蓋をする形
   臺(壺・壷)の蓋(ふた・雙・亠)
   左右を垂れて覆う意
     「缶・布・普・暜」・・・
   フ也・冂(ケイ)に從ふ・・・
     襾=ー+ⵡ+冂
   上下より之れをふ
   深く覆う意
   おおう・かくす
   古訓・〔名義抄〕=襾=カカル
   覈(覆)=くつがえす
     覆面=顔面を覆(おほ)う
     死者、死骨を殴(う)つ呪儀
        死者を覆う意
   襾部・・・丌(キ・臺=台)+_+冂・・・
   襾=ー+ⵡ+冂
     ー+⨿+冂・・・∏・凵
     机=木+几=つくえ・キ
   襾部
  (おおいかんむり・にし・かなめのかしら)
   ヨウ・いる・もとめる
   腰・腰にまとう・腰にする
   すべる・まとめる・しめくくる
   もとめる・いる・ねがう
   待ち伏せする・むかえる・まつ
   結ぶ・誓う・約束する・契る
   おどかす・おびやかす・しいる
   かなめ・大切なところ・しめくくり
   要約する・簡略にする
   ようするに・しめくくる
   きっと・かならず
   会計(会稽)・会計簿・帳簿・証券・手形
   日本語
   いる・必要とする
 ↓↑ ↓↑
 形而上・掲示上・形字上・・・
 景字行の事情(字状・児情)・・・景行天皇
 ↓↑
 倭男具那命(やまとをぐなのみこと)・・・
 日本の建国
 ・・・景行天皇の息子=小碓命
         ・・・倭  男具那
           (ヤマトヲグナ)
 円の径行は天文学
 高橋景保・・・鹽(塩)の刑坑
 塩
 (しお・鹽・鹺・鹵・潮・汐
  塩・醢・鹹・鹻・腌)の傾向
 経口薬剤の投与は医者の務め
 シーボルト=施福多
      =置維波斯徳利・・・
  置維(チイ)
  波斯(ペルシャ)
  徳利(トックリ)・・・?
 (遊字典・記載139頁
  「服部撫松・東京新繁盛記」
  発行所:冬樹社・1984年7月20日発行)

 シーボルトの助手は
 出島出入り絵師だった
 「川原慶賀」
 に生物や風俗の絵図を多数描かせ、依頼した
 ユダヤ人で
 ドイツ
 ハーメルン
 で生まれ、天文、数学
 生物学者で
 薬剤師の
 「ハインリヒ・ビュルゲル」・・・
 後、
 「砂糖(サトウ)」会社の共同経営者・・・?
     ↓↑
     佐藤=・サー
        ・アーネスト
        ・メイソン
        ・サトウ
    (Sir Ernest Mason Satow)
     枢密顧問官、GCMG
     1843年6月30日
     ~
     1929年8月26日
     イギリス人外交官
     イギリス公使館の通訳
     駐日公使・駐清公使
     イギリスにおける
     日本学の基礎を築いた
     Satow satow スラブ系の稀少姓
     stow v. しまいこむ・詰めこむ・積みこむ
     日本名
    「佐藤 愛之助(さとう あいのすけ)」
    「薩道 愛之助(さとう あいのすけ)」
     雅号
    「薩道 静山」
     日本滞在
     1862年~1883年
     駐日公使
     1895年~1900年
     計25年間
     植物学者
    「武田 久吉」は次男
   ↓↑
 置維波斯徳利・・・シーボルト
  ↓↑↓↑
 維=糸+隹
   つなぐ・これ
   イ(ヰ)(漢音)
   ユイ  (呉音)
   大綱・国家体制の大本の規範
   維綱=綱維
   つな・糸すじ
   維管束・繊維・地維・天維」
   つなぎとめる
   維持
   すみ
   四維
   道徳の基礎=四維(礼、義、廉、恥)
   文のリズムを整え強める助字
   これ
   維新
   すべてが改まって新しくなること
   特に、政治や社会の革新
   1870年(明治三年)1月3日
   大教宣布の詔書
  「百度維新
   宜しく治教を明らかにし
   以て
   惟神(かんながら)の道を
   宣揚すべし」
 ↓↑
 斎藤道三=まむし=蝮
ーー
 齎=亠+Y+刀+ノ+レ+ノ+二+貝=䝴
   齊+貝
   亠+刀+丫+丿+一+丨+貝
   𠂎+卩=夘=戼
   𠂎
  「卩=セツ(割符の片方)」
   を左右反転させたもので
  「卯卿」などの一部を構成
   卯=斧鉞鉈で真っ二つに叩き割る
   𠂎
  「刀=トウ(刀)」
   を左右反転させたもの?
   劉(リュウ・ル・殺す)
   鄮(ボウ)=貿+阝
         卯+貝+阝
         刀+貝+阝
         卩+貝+阝
         漢代の県名
         秦代の県名
         浙江省
   貿(ボウ)=𠂎+刀+貝ボウ
     あきなう
     かえる・互いに品物をとりかえる。
     買う・品物と金銭をとりかえる
     売り買いする
     かわる・いれかわる
     乱れる
   昴(すばる)=日+卯(う・ボウ・ミョウ)
            卯=𠂎+卩
            卵=𠂑+卪
              𠂑=奏
             「𠂑=𠁾」と同義
             「卪」と対になる
             「割符の片方」?
           卵を割った両方=𠂑+卪
   昂(すばる)=日+卬(あおぐ・ゴウ・ギョウ)
   昻(すばる)=日+卭(キョウ)
            卭=(おか・キョウ)
               丘=𠀉+l
                 斤+_
             兵=丘+八
            小山
            疲れる・病気にかかる
        卭=邛=エ+阝
        古代中国の少数民族の国名
        四川省にあった古代の川の名
        功=㓛(成功)=糼
        巧(たくみ・うまい・コウ・キョウ)
        功名=コウミョウ=巧妙
        岇(ゴウ)=山+卬=山を仰ぐ・仰視
 齎=セイ・シ
   もたらす・おくる
   サイ・シ・セイ
   ああ
   たから
   もちもの
   もたらす
   持ってくる・持って行く・人に与える
   必要な物・金品
ーーーーー
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「ノーベル平和賞」⇔「和同開珎」発行・708(和銅一年八月十日)

2024-10-11 20:27:54 | 古事記字源
 「ノーベル平和賞」⇔「和同開珎」発行・708(和銅一年八月十日)
 ・・・どうせなら「プーチン」か、「習近平」にヤレばよかったかも・・・
2024年10月11日01時 ・金曜日
  ↓↑
   年 甲┏辰(乙癸戊)偏官・正官・冠帯
    支冲戊
   月 甲┗戌(辛丁戊)偏官・傷官・ 墓
   日┏戊 申(戊壬庚)  ・比肩・ 病
    干合丙丁
   時┗癸 丑(癸辛己)正財・正財・ 養
           ↓↑  ↓↑
 大運2024年10月( 0歳)甲戌・偏官・ 墓
   2025年 9月( 0歳)癸酉・正財・ 死
   2035年 9月(10歳)壬申・偏財・ 病

 昨日のツヅキ・・・
 万葉集には
 阿閉皇女
 ↓↑
 707(慶雲四)年
 文武天皇崩御の後
 遺詔により即位(47歳)
 ↓↑
 文武の遺子
 首(当時7歳)皇子(聖武天皇)を
 将来即位させるための
 中継的な天皇
 ↓↑
 同年
 707(慶雲四)年
 七月二十一日
 授刀舎人寮を新設
 十二月二十七日
 諸司の礼儀を正す詔
 ↓↑
 708(和銅一)年
 二月十五日
 平城遷都の詔
 同年三月十三日
 「石上麻呂」・・・・石上  麻呂?
          石  上麻呂?
 を左大臣
 「藤原不比等」・・・藤原 不比等?
 を右大臣
 に任命
 五月十一日
 「和銅銀銭」
 を発行する
 (翌年八月に廃止)
 七月十五日
 議政官を御前に召し
 善政の努力を継続せよと勅
 八月十日
 「和銅銅銭」発行
ー ↓↑ーー
 和暦
 垂仁天皇
 二十九年 十一月 二十日
 弐拾九  壱拾壱 弐拾=廿

 グレゴリオ暦
 西暦1年1月1日1時

 ユリウス暦
 西暦1年1月3日
 ユリウス日
 1721426日
ー ↓↑ーー
 グレゴリオ暦
 西暦1年1月1日1時
 干支年 庚申
 干支月 戊子
 干支日 己卯
 干支時 乙丑

 六曜赤口
 月曜日
ー ↓↑ーー
 和銅一年八月十日
   壹 捌 拾
 西暦708年9月2日グレゴリー暦
  七百八 玖 貮
↓↑
 西暦708年8月29日ユリウス暦 1979896日
 年 戊申
 月 庚申
 日 己巳
 水 曜日
↓↑
 グレゴリー暦
 年戊申(戊壬庚)正官・印綬・ 死
 月庚申(戊壬庚)印綬・印綬・ 死
 日癸酉(庚 辛)  ・偏印・ 病
 時癸丑(癸辛己)比肩・偏官・冠帯
↓↑
 ユリウス暦 1979896日
 年戊┏申(戊壬庚)劫財・傷官・沐浴
 月庚┏申(戊壬庚)傷官・傷官・沐浴
 日己┗巳(戊庚丙)  ・印綬・帝旺
 時乙 丑(癸辛己)偏官・比肩・ 墓
 和銅一年八月十日
  壹 捌 拾
↓↑
 「和同 開珎」
  和同 開珎
      珎=王+尓(爾)
      ・・・有尓(うに)=有爾
        ごくわずか
        チン
        めずらしい=珍しい
        寶(たから)・宝物・財物
        めったにない・変わっている
        貴重な
      異体字「珍・鉁」
          珍=王+㐱(シン・髪の毛が多い)
            王+𠆢(人)+彡(サン)
            彡(飾り・模様・髪の毛が長い)
            刷毛跡・爪痕
      めずらしい・貴重な・稀な・滅多にない
      思いがけない
     「珎稀・珎客・珎事
      珎品・珎宝・珎味
      珎名」
      奇妙な・不思議な・変わっている
     「珎奇・珎言・珎説・珎妙・珎論」
      大事にする・大切にする・尊ぶ
     「珎視・珎蔵・珎重(チンチョウ)」
      賀祝の一=95歳(110歳、120歳の説も)
           「珎寿」
       珍(正字)
       寳(代用字)
寳=宀+珎+貝
       異体字「𡫷宝寶寳𡪓寚𡩧
    珤𤥖㻄𤥯𤨷𠋾𠍙」
「珍=王+㐱」=「珎=王+尓(爾)」
   ・・・なのに調べた「漢字辞典」には
      「王+爾」の構成漢字は無い・・・?
   発見した・・・
  「字源 - jigen.net」
https://jigen.net/kanji/149821
   𤤽=王+𠇍
   異体字「𤪙=王+爾」
  ↓↑
珍=珎=𤤽
    チン・めずらしい
    玉(ギョク・美しく高貴な石)
    珠(たま・球状の真珠などの宝石、宝物)
    大変貴重なもの・貴重品
    滅多にないもの・希少品
  珍=王+㐱
  珎=王+尓(𠂉+小)
  𤤽=王+𠇍(𠆢+㣺)・・・㣺=心=忄
           㣺=したごころ・下心
  𤪙=王+爾(一+八+冂+丨+㸚)
  ↓↑
  倭同
  開𤪙
 (王+爾)
   爾=尓=㐱=𠇍
     尓=𠂉+小(亅+八)
       ジ・ニ
       その
       なんじ・おまえ・あなた
       二人称代名詞
       その・それ・この・これ・ここ
       かれ
       指示代名詞
       しかり・しかく
       かくのごとし
       そのとおりである
     「のみ=~だけ」の意。
      他の語の下に添えて
      状態を表す
     異体字
     「爾・尒・尔」
     ジ・シ・ギ・キ
     爾=一+八+冂+丨+㸚
       一+八+冂+丨+爻+爻
       一+八+冂+丨+㐅+乂+㐅+乂
       一+八+冂+丨+㐅+ノ+乀+ノ+乀
       邇邇藝=ににぎ
        邇=爾+辶
         藝=蓺+云
           艹+坴+丸
           艹+圥+土+九+丶
           艹+土+儿+九+丶
         坴=リク・ロク
           土の塊の大きいさま
        ↓↑   
      睦=目+坴
    ボク
モク
むつぶ
むつまじい
むつむ
むつまじい・親しい・仲が良い
むつぶ・むつむ・仲良くする
    ↓↑
明治天皇
1852年11月3日〈嘉永5年9月22日〉

    1912年〈明治45年=大正元年〉7月30日
       第122代天皇
       在位 1867年2月13日
          慶応3年1月9日
          ~
          1912年
          明治45年=大正元年7月30日
       諱  睦仁(むつひと)
       称号 祐宮(さちのみや・祐󠄀宮)
       御印 永(エイ)
         ↓↑
         圥=ロク
          「菌圥=きのこ(茸)
          「鼀圥=ひきがえる(蟾蜍)
          「圥圥=のろま(鈍間)
              のろのろなさま
              鈍い進展・遅鈍
          =芸=兿・萟・艺
           ゲイ
           うえる
           わざ・技術・技能
           学問・知識
           植える・草木を植える
           種をまいて栽培する
         蓺=艹+埶
           艸+埶
           艹+坴+丸
           艹+圥+土+九+丶
           艹+土+儿+九+丶
           ゲイ=芸=ウン
           うえる
           わざ・技術・技能
           学問・知識
           植える・草木を植える
           種をまいて栽培する
  ↓↑
 九月十四日
 菅原(奈良市菅原町・平城宮の西)行幸
 九月二十日
 平城巡幸
 九月二十二日
 山背国
 相楽郡
 木津川畔の
 岡田離宮に行幸
 九月二十七日
 春日離宮に至る
↓↑
 十一月二十一日・・・壱拾壱解通(譯)
           弐拾壱比(似知)
 即位
 大嘗(おほなめ)祭・・・緒保名目差異?
↓↑
 十一月二十五日
 「県犬養 三千代」
 ↓↑
  懸ける
   犬(意努・狗=犭+句・いぬ・戌)を
   犬=一+人+ヽ
    養(要・やしなう=野史名得・椰綯)
    養=羊+八+艮(日+丄+丿+乀
         𥃩(日+匕)
         㫔(日+上)
      三千代(みちよ)
      參地與(ヨ・余・豫・餘・世)
      厽
      +
      㐱(シン・髪の毛が多い)
       =𠆢(人)
        +
        彡(サン)
        彡(飾り・模様・髪の毛が長い)
        刷毛(はけ)跡・爪痕(つめあと)
      三 千 代
      サンゼンダイ 
      纂 前 臺(台・廼・戴・兌・第)
      簒=簒奪
↓↑
 に
 「橘宿禰(たちばな の すくね)」
      キツ・キチ  シュクデイ
      乞  既知  趣 句出意・・・?
      橘=蜜柑=みかん=未完・未刊
        柑橘(カンキツ)
      田道間守(たじまもり・たぢまもり)
     『日本書紀』=「田道間守」
     『古 事記』=「多遅摩毛理・多遅麻毛理」
     「天日槍」の後裔
      三宅連(三宅=みやけ氏)の祖
     『日本書紀・垂仁天皇三年条』
      天日槍(新羅からの渡来人)の玄孫
      「清彦」の子
     『古事記・応神天皇段』
     「天之日矛(天日槍)」の玄孫
     「多遅摩比那良岐(但馬日楢杵)」の弟
     「清日子(清彦)」

     『日本書紀・垂仁天皇紀』
      垂仁天皇九十年二月一日
      天皇の命により
     「非時香菓(ときじくのかくのみ)」
           解き字句の
           書くの實(実・観)
           実=宀+
           観=𠂉+一+隹+見
           觀=雚+見
             艹+吅+隹+見
             卝+吅+隹+見
             艹+口+口+隹+見
             雚=艹+隹(ふるとり・旧鳥)
               カン
               こうのとり
               鸛・鳥の名
               がんらん=伽藍・草の名。
               ががいも=蘿藦・つる草の名
             覌=又+見
      橘(みかん・キツ)を求めに
      常世の国に派遣されたが
      垂仁天皇九十九年七月一日
      天皇崩御
      翌年(景行天皇元年)三月十二日
     「田道間守」は
     「非時香菓八竿八縵
     (やほこやかげ)
      竿・縵は助数詞
      葉をとった八枝
      葉のついた八枝
      を持って
      常世国から帰ってきたが
      天皇が既に崩御しており
      嘆き悲しんで
      天皇の陵で自殺

     『古事記・垂仁天皇段』
     「多遅摩毛理」は
     「登岐士玖能迦玖能木実
     (ときじくのかくのこのみ)」
      を求めに常世国に遣わされ
     「多遅摩毛理」は
      常世国に着くとその実を取り
      縵八縵・矛八矛
      を持って帰国したが
      天皇は既に崩御
      縵四縵・矛四矛
      を分けて大后に献上し
      残りの
      縵四縵・矛四矛
      を天皇の陵の入り口に
      供え置いて泣き叫び
      その末に遂に死んだ・・・

     『万葉集・巻18 4063番』
     「田道間守」
      の派遣伝承を前提とした歌が
      巻18 4111番(反歌4112番)
      に載せられている
 ↓↑
「橘宿禰(たちばな の すくね)」
 の姓を賜う
 ↓↑
 709(和銅二)年二月二日
 筑紫・・・九州・博多
 観世音寺
 造営の促進を命ず
 同年八月
 平城行幸
 十二月
 再度
 平城行幸
 ↓↑
 710(和銅三)年三月十日
 平城京遷都
 ↓↑
 711(和銅四)年七月一日
 律令を正しく行うよう
 諸司に精勤を命ず
 九月十八日
 太安万侶・・・太 安 萬 侶
        太=一+人+丶 ・・・タイ=對・碓
        安=宀+女・・・・・アン=案・行
        萬=艹+甲+冂+ム・・マン=蔓・曼
        侶=イ+呂・・・・・リョ=慮・虜
 を
 「稗田阿礼」
 誦む所の
 旧辞を
 撰録して献上させる詔(古事記序)
 十月二十三日
 蓄銭叙位令の詔
 十二月六日
 王臣の
 山野占有を禁ずる
 ↓↑
 712(和銅五)年一月二十八日
 『古事記』三巻
 「太安万侶」
 により撰上
 五月十七日
 律令が行き渡らず
 弾正台に
 月別三度諸司を巡察させ
 非違を正させる
 巡察使を毎年派遣を決める
 ↓↑
 713(和銅六)年五月二日
 『風土記』
 編纂の詔
 六月
 甕原離宮(恭仁京付近)行幸
 十月八日
 諸寺の田野占有を禁ず
 十一月五日
 文武天皇の嬪
 「石川 刀子娘」
 「紀  竈門娘」
 の名を貶(ヘン・おと)し
 嬪(ヒン・ひめ)を廃す・・・?
 首(おびと)皇子
   ・・・首=䒑+自
        丷+𦣻
        丷+ー+自
        丷+丆+目                 
 即位の障害を
 除去するための措置・・・?
 十一月十六日
 親王・太政大臣に対し
 五位以上の官人は
 起立礼(床下に降り立っての拝礼)を
 六位以下は
 跪伏礼(座より避け蹄ずく)を命ず
 ↓↑
 714(和銅七)年二月十日
 「紀  清人」・・・糸の己は
           氵(「纂・簒」+隨)の
           青=龶+月(肉・ジク)
           靑=龶+円(圓=囗+員)
           人
 「三宅 藤麻呂」
  ・・・三宅=高句麗・高麗の帰化人・・・?
 に国史撰修を命ずる
 『日本書紀』編纂事業着手
 閏二月
 二十二日・・・弐拾弐似知?
 甕原離宮行幸
 五月一日
 大納言 兼
 大将軍 正三位
 「大伴 安麻呂」・・・大伴の安麻呂⇔太安萬侶?
 が薨じ従二位を追贈
 首(おびと)皇子(聖武天皇)の立太子を実現
   帯(帶・おび)徒・佩(おび)訳
   帯方郡    剣を佩(は)く
 ↓↑
 715(和銅八)年二月二十五日
 「吉備」内親王
 (「草壁皇子」
  と
  「元明天皇」
  の子
  長屋王の室)
 の男女を
 皇孫(二世王)の扱いとする
 三月一日
 甕原離宮行幸
 七月十日
 再び甕原離宮行幸
 九月二日
 退位(55歳)
 皇太子
 首(おびと)皇子(聖武天皇)は
 年歯幼弱で深宮を離れ得ないため
 年支用尺 新旧
      審究
 娘の
 「氷高」
 内親王(元正天皇)
 を中継ぎとして即位させる
 ↓↑
     聖武天皇の
 40天武天皇(曽祖父)・・・大海人
 41持統天皇(曾祖母)・・・鸕野讃良
 ↓↑
     聖武天皇の
 草壁皇子(祖父)
 ・・・日並(ひなみし)
    岡宮御宇天皇
    岡宮天皇
    長岡天皇
 43元明天皇(祖母)・・・阿閉?・・・阿部?
             阿毎王朝を閉じる
 ↓↑
     聖武天皇の
 42文武天皇(父)・・・珂瑠(軽)
 44元正天皇(父の姉)
  ・・・氷高(日高)
   冫=氷=こおり=冰
       桑折・小折・郡=君+阜(古里)
    =仌(原字)=ン?・・凅・凍=冫+東
     从=從=従
     丛=从+_
     众=衆=人々
       ならび立つ・大勢が立つさま=乑
      「衆」の簡体字(簡化字)
 ↓↑
 45聖武天皇(草壁の孫)・・・首(くび・シュ)
               首魁(シュカイ)
 ↓↑
 46孝謙=48称徳天皇・・・阿部?・高野姫
 ↓↑
 元明天皇陵(奈保山東陵)
 721(養老五)年五月三日
 不豫
 同年十月十三日
 病床に
 「長屋王」
 「藤原 房前」
 を召して後事を託す
 「房前」を
 元正天皇の内臣に任命
 十二月七日
 崩御(61歳)
 大伴旅人が陵墓の造営
 ↓↑
 十二月十三日
 奈保山東陵に葬られる(火葬)
 遺詔により喪の儀を用いず
 この間
 「藤原 不比等」
 らを重用し
 律令官制の整備を進めた
 ↓↑
 万葉集には三首
 01/0035・0076・0078
 (一書云太上天皇御製)
 ↓↑
 阿閉皇女=元明天皇
 (あへのひめみこ) 
 草壁皇子
 との間に
 軽皇子(文武天皇)
 氷高皇女(元正天皇)
 吉備皇女
 をもうけた
 漢風諡号 「元明天皇」・・・言明・原名・玄明
 和風諡号 「日本 根子 天津  御代 豊国成姫」
      (やまと ねこ あまつ みしろ
                とよくになりひめ)
 「万葉集」には
 阿閉皇女・・・阿閉(あへい)?
ーーーーー
 ???・・・
 白水郎(あま)有哉(あれや・なれや)・・・
     阿閉=あへ
    =阿辻=あつじ
    ⇔阿部=あべ=阿武・・・
    ⇔阿毎⇔海部・海女
       ⇔海鼠(なまこ)
     ・・・猿女の舌切り?
 ・・・・阿閉=あつじ=あへ=元明・・・阿部?
 草壁=日下部=久坂部=草加部=苅部・・・・
   「日下部朝倉」・・・???
ー↓↑ーー
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煉瓦(レンガ)で忍耐(ニンタイ)できるのか・・・

2024-10-09 14:33:02 | 古事記字源
 昨日のツヅキ・・・
ー↓↑ーー
 耐=而+寸
   丆+⺵+一+亅+丶
   耐火煉瓦・忍耐
 ↓↑
 「需=雨+而」
   形而上(観念・思惟・脳味噌機能=思考)
   形而下(事物・事象・存在自体 =物体)
 「需要&供給」
 「濡=氵+需=ぬれる」
   水(みず)と
    雨(あめ)で
     而(カミ=髪と
   ヒゲ=鬚・髭・髯
   比解・卑下・日下)が
   濡(ぬ)れる
 「需=雨+而」

 ↓↑
 而=髪(かみ)を「梳(と)」く
   「櫛(くし・コーム=comb」の形象・・・?
   「伊邪那岐命は
   黄泉の妻の
   伊邪那美命の
   追っ手から逃れるために、
   後ろに投げ捨てた
   櫛の歯は
   筍に変わった
   須佐之男命は
   八岐大蛇退治に
   櫛名田比売を
   櫛に変えて自分の髪に挿した
   倭建の妻
   弟橘比売命=弟橘姫は
   走水海=浦賀水道=三浦半島と房総半島に
   挟まれた海峡で身を捨て
   七日の後、・・・七日=漆比
   その后の御櫛
   海辺に依りき
   すなわち
   その櫛を取りて、
   御陵を作りて治め置きき(古事記)」
   「櫛=木+節
     =十+八+竹+即(艮卩)」
      拾+葉+筑+足(言の割符・叩く) 

 ↓↑
 「櫛(くし)=髪挿(かみさし)
    𠂉(かみさし)
  ⇔串(くし)」
   串(口と口を棒で縦に貫く)
   呂(口と口をノで縦に接っつく)
   髪飾り
   鈿(かんざし)
簪・笄
篸・釵・楴・兂
篸(シン)
    =竹+參=竹+厶+厸+𠆢+彡
    =竹+厽+㐱
   縫い針
   針を刺して縫いつづる
長短の揃わないさま
   鬖=髟+參=髟+厽+㐱
    =镸+彡+參=髟+厽+人+彡
   サン
   髪が長く垂れ下がるさま
   乱れ髪・髪が乱れているさま
   鬖=髟+參⇔而=丆(面?)+冂+‖
    面=丆+囬=靣=丆+回
       丆+[+目+]
    丆+l+耳+l
      一+丿+囗+丨+ニ+丨
   丆+α
   百=丆+曰=
   歹=丆+フ+ヽ=
   頁=丆+貝
    =あたま・こうべ
     岩石の一種・頁岩
     ページ・書物や紙の一枚
     片面
    「頁(ヨウ)」の音が
     枚数を数える
    「葉(ヨウ)」の音に通じ同義
    =𩑋=⾴
     頭=𦣻(シュウ)に従ひ
   儿(ジン)に従ふ
   古文 䭫首(ケイシュ)
   凡そ頁の屬は皆な頁に従ふ
   𦣻=䭫首(ケイシュ)の字
     䭫=旨+首(䒑+自)
     首=䒑+自
       目ノ上の
       䒑(眉毛・額・頭髪)
   艸=草(代用文字)
     艹(簡体字・部首)
   艹=䒑=艹(部首)
   「屮」を二つ並べた異体字
     字源象形=草(ソウ)
       草薙・草彅・草凪
     くさむら=叢=丵+取
       业+丷+干+耳+又
       业+䒑+十+耳+又
      =樷=藂=丛
   夏=𦣻+夂=夓
   ・・・夏⇔殷(商)
   ⇔周
   ⇔春秋時代
    晋が
    BC.403年
    趙・魏・韓に分裂
    最初の覇権国家=魏=委+鬼
   ⇔戦国七雄
    秦・魏・趙・楚・燕・斉・韓
   ⇔秦→前漢→新→後漢
   ⇔三国(魏・呉・蜀)
      ⇔義誤植???
   靣=丆+回=丆+囗+口=面
   耍=而+女・・・要=覀+女
      西太后
     丆+⺵+女=サ
     遊ぶ・戯れる・ふざける
   使う・扱う・動かす
     髪が整っているさま・・・
   要=覀+女=ヨウ
     要石(かなめいし)
     必要・要約
     要項・要綱
     襾+女
     西+女
     一+儿+口+女
   要=襾(ア・ケ・カ)+女=西+女
     襾=おおう・かぶせる・にし
   =アブ=襾部・・・阿武=則天武后?
   字形象形
   器口に蓋をする形
   臺(壺・壷)の蓋(ふた・雙・亠)
   左右を垂れて覆う意
     「缶・布・普・暜」・・・
   フ也・冂(ケイ)に從ふ・・・
     襾=ー+ⵡ+冂
   上下より之れをふ」
   深く覆う意
   おおう・かくす
   古訓・〔名義抄〕=襾=カカル
   覈(覆)=くつがえす
    覆面=顔面を覆(おほ)う
    死者、死骨を殴(う)つ呪儀
    死者を覆う意
   襾部・・・丌(キ・臺=台)+_+冂・・・
   襾=ー+ⵡ+冂
     ー+⨿+冂・・・∏・凵
     机=木+几=つくえ・キ
   襾部
  (おおいかんむり・にし・かなめのかしら)
   ヨウ・いる・もとめる
   腰・腰にまとう・腰にする
   すべる・まとめる・しめくくる
   もとめる・いる・ねがう
   待ち伏せする・むかえる・まつ
   結ぶ・誓う・約束する・契る
   おどかす・おびやかす・しいる
   かなめ・大切なところ・しめくくり
   要約する・簡略にする
   ようするに・しめくくる
   きっと・かならず
   会計(会稽)・会計簿・帳簿・証券・手形
   日本語
   いる・必要とする
 ↓↑   
   滲=氵+參(厽+㐱)
   にじむ・しみる・しみこむ・しみだす
   シン
   文字や図柄の輪郭がぼやけてひろがる
   色が溶けて散りひろがる
   滲出・滲漏
   參=厽+㐱=参=ム+大+彡
     厶+厸+人+彡
     積み重ねる
     石を積み重ねて垣根や壁をつくる
   厸=リン(隣)
     となり
     となる
     隣接・接している・最も近い
     となりあう・接する・近づく
     周代の行政区画=五戸の集まり
   㐱=𠆢+彡
     シン
     髪の毛が多い
     鬖=髟+參
     兂(サン)
     笄(こうがい・髪掻きの転訛)
   髪を掻き揚げて
   髷を形作る装飾的な結髪用具
   英語で「hair slide・Hair stick」
   コウガイ=梗概=概要・粗筋・概略
    =蝗害・黄蓋・香害
 ↓↑  ↓↑
     楴=木+帝
 異体字「柢」
  柢=木+氐=十+八+氏+一
   =かんざし・こうがい・くし
    テイ・タイ
    髪を整える道具
   =十+八+亠+丷+冖+巾
   =十(拾う)
   八(葉の)
   亠(音は)
   丷(逆の葉知の)
   冖(話のベキの)
   巾(はば・幅・掵)
 ↓↑   ↓↑
  掵=人名、地名に使用される字
   =はば・メイ
   「掵上(はばうえ)」は
    秋田県の地名(上掵・下掵)
    国字・・・・・韓国の地名?
  掵=扌+命
   =扌+亼+叩
   =扌+亼+口+卩
   =扌+人+一+叩
   「段丘・崖」の意味
   「韓国の地名」?
   「慶州市
    椧溪里(ミョンゲリ)」
   「梁山市
    椧洞(ミョンドン)」
   「大邱市
    椧谷(ミョンゴク)」
 ↓↑
 「掵=樋(とい・ヒ・gutter)」
    みぞ(溝・排水溝
    水下=みぞおち=鳩尾)
    鳩尾=みぞおち・キュウブ=ハトの尾
    九の鳥の尾(ビ)
 ↓↑   ↓↑
 九官鳥(長)の
   尾(を・ビ・しり・尻・後)
 九官=古代中国の舜が定めた官制
    九人の国務大臣
    司空・后稷(コウショク)
    司徒・士・共工
    虞・秩宗(チツソウ)
    典楽・納言(ノウゲン)
 ↓↑ ↓↑
   水落(みずおち)の訓音
   飲んだ水が落ちる場所
   胸骨の剣状突起の下部
   急所の一
   形状が「鳩の尾」に似ている
 ↓↑    ↓↑
    医学では心窩部(シンカブ)
    武道では水月(スイゲツ)
    胸骨の下のくぼんだ所
   「鳩尾の板」の略
    人体の急所
    打撲で
    動きが一瞬止まり、呼吸困難に陥る
   「1603年『日葡辞書』で
   (Mizzuvochi)」
   「みぞおちの内部背中側には
    腹腔神経叢
   (英語celiac plexus・solar plexus」
    独語solarplexus)
    がある」
   「あがつま方言」?
   「群馬県
    吾妻郡を中心に用いられる
    あがつま語」・・・
    ・・・「あづま、はや=吾妻、はや」の
   「櫛(くし)」・・・
    ・・・形見の「櫛」と「鏡」・・・
    割られた「銅鐸」は
   「前方後円墳」の
    水郷=田圃灌漑用貯水池に変貌・・・?
 ↓↑ ↓↑
   而=丆(面)+冂+‖=髪が整っているさま
   みずら
   角髪(みずら)=総角
   日本の上古における貴族男性の髪型
   中国の影響で成人が
   冠をかぶるようになった後は
   少年にのみ結われ
   幕末頃まで一部で結われた
   美豆良(みずら)、総角(あげまき)
   上げ角髪・下げ角髪(お下げ)
     「みずら=耳に連なる・美面」・・・?
   みずら=水等=水螺・・・?
 ↓↑↓↑
   おさげ=髪を左右に分けて結び垂らしたもの
   ツインテール(twin-tail)
   bunches・angel wings
   two ponytails・dog ears or pigtails
   ふたつゆい(二つ結ひ)
   ツーテール(tow-tail・和製英語)
 ↓↑   ↓↑
   而=一+ノ+冂+||
   而は
    傘(かさ=笠・☂・嵩・暈)・・・?
     嵩=山+高・・・水嵩(みずかさ)
     かさ・かさむ・たかい・スウ・シュウ
   分量・体積・水嵩
   かさむ・かさばる
   たかい・山の高いさま
   物の大きさや分量・体積や容積
   人間としての大きさ・厚み
   威厳・徳・・・ 威厳・貫禄・重み
   嵩に懸かる=優勢に乗じて攻勢に出る
    威圧的な態度でのぞむ
     暈=月の周りを淡い光の輪が囲むことを
   月傘と言う
   月暈=黄色~白色or薄い虹色が見える
   「月読命」とは月の現象をヨム?
   「月に暈(かさ)が懸かると雨が降る」
   「太陽や月に暈が懸かると雨が近い」
   温暖前線や低気圧が近づくと
   上空に暖かい空気が入り
   絹(巻)層雲(氷の粒でできた雲)ができ
   そこに月の光が反射する状態
   氷晶(氷の粒)が
   頂角
   60度=内暈・22°ハロ(halo)
   90度=外暈・46°ハロ(halo)
   のいずれかでプリズムとして働き
   虹を発生
   ほかに半径9度、半径18度、半径20度
   半径23度、半径24度、半径35度
   などが確認され
   二十面体のピラミッド型氷晶を通してできる
   ↓↑
   120度では全反射するので
   この頂角では暈は発生しない
   ↓↑
   暈(かさ・halo・ヘイロー)
   ↓↑
   白虹(しろにじ・ハッコウ)
   日暈(ひがさ・ニチウン)
   太陽の周りに現れたもの
   ↓↑
   月暈(つきがさ・ゲツウン)
   月の周りに現れたもの
   「月光冠・月光環」とも
   「日暈や月暈が出ると
   海が荒れる(秋田県男鹿市)」
   古代中国で
   白虹が太陽を貫くことは、兵乱の兆し
   「白虹事件」
   大阪朝日新聞(朝日新聞)
   1918年8月25日発行26日夕刊掲載記事
   政府当局による言論統制事件
   シベリア出兵、米騒動に関連し
   寺内正毅内閣を激しく批判
   「白虹日を貫けり」は、
   荊軻が秦王(始皇帝)暗殺を企てた時の
   自然現象・・・
   新聞紙法41条
   「安寧秩序ヲ紊シ又ハ風俗ヲ害スル事項ヲ
   新聞紙ニ掲載シタルトキ」・・・
   検察当局は
   大阪朝日新聞を発行禁止(新聞紙法43条)
   に持ち込もうとした
   黒龍会の構成員七人が
   大阪朝日新聞社の
   村山龍平社長の人力車を襲撃
   村山を全裸にし電柱に縛りつけ
   首に
   「国賊村山龍平」と書いた札をぶら下げた
   後藤新平は右翼系の『新時代』誌に朝日攻撃
   ↓↑
   1857年7月24日~1929年4月13日(71歳没)
   丁巳(戊庚丙)偏財正財 胎⇔己巳
   丁未(丁乙己)偏財偏官 墓⇔戊辰
   癸丑(癸辛己)  偏官冠帯⇔戊子
   寅卯=空亡
   ↓↑
   後藤新平の死に際の名言・・・?
   「よく聞け、金を残して死ぬ者は下だ・
   仕事を残して死ぬ者は中だ・
   人を残して死ぬ者は上だ・
   よく覚えておけ」
   ↓↑
   而=しこうして・しかして・しかもしこうして
     かつ・また・すなわち・しかれども・けれども
     汝(なんじ・あなた=you)
     ひげ(鬚)・口ひげ(髭)・あごひげ(髯)
    「頰毛なり・毛の形に象る(説文解字)」
     頬毛が原義で、その象形
     ジ
     順接、逆接・・・接続詞
     而立・形而下・形而上
     追而(おって)・而後(しかるのち)・而已(のみ)
 「而=日照り?卑下照り?日下照り?」・・・
    面=而+=+_
 「耑=山+而
    異体字・專・端・𦓝・専」
   ・・・瑞皐(高野)
     瑞山(久坂)
     瑞穂(名古屋瑞穂区)
     端緒(緒方)
   はし・タン・セン
   而(ジ・ひげ・しこうして)」
   頭髪を切って、結髪しない人間の正面形
   雨乞いをする巫祝の姿
   「耑(タン・セン・ただしい・はし)」
   「山」は髪飾りの姿「而」の頭部に
   髪飾りをつけて(または長髪を)なびかせて
   「雩=ウ=雨乞い」する形
ーーーーー
 形而上・掲示上・形字上・・・
 景字行の事情(字状・児情)・・・
 倭男具那命(やまとおぐなのみこと)・・・
 日本の建国
 ・・・景行天皇の息子=小碓命・・・
 円の径行は天文学
 ・高橋景保・・・鹽の刑坑
 塩
 (しお・鹽・鹺・鹵・潮・汐・塩・醢・鹹・鹻・腌)の傾向
 経口薬剤の投与は医者の務め
     ・・・シーボルト・・・
 シーボルト=施福多
     =置維波斯徳利・・・
 置維(チイ)-波斯(ペルシャ)-徳利(トックリ)・・・?
 (遊字典・記載139頁
  「服部撫松・東京新繁盛記」
  発行所:冬樹社・1984年7月20日発行)
 シーボルトの助手は
 出島出入り絵師だった
 「川原慶賀」
 に生物や風俗の絵図を多数描かせ、依頼した
 ユダヤ人で
 ドイツ、ハーメルンで生まれ、天文、数学
 生物学者で
 薬剤師の
 「ハインリヒ・ビュルゲル」・・・
 後、
 「砂糖(サトウ)」会社の共同経営者・・・?
   ↓↑
 置維波斯徳利・・・
   ↓↑
 維=糸+隹
   つなぐ・これ・イ(ヰ)(漢)・ ユイ(呉)
   大綱・国家の大本
   維綱=綱維
   つな・糸すじ
   維管束・繊維・地維・天維」
   つなぎとめる
   維持
   すみ
   四維
   道徳の基礎=四維(礼、義、廉、恥)
   文のリズムを整え強める助字
   これ
   維新
   すべてが改まって新しくなること
   特に、政治や社会の革新
   1870年(明治3)1月3日
   大教宣布の詔書
  「百度維新
   宜しく治教を明らかにし
  以て惟神(かんながら)の道を宣揚すべし」
   名のり
   しげ・すけ・すみ・ただ
   たもつ・つな・ふさ・まさ
   ゆき
  維納(ウィーン)
     Wien・Wean〈ヴェアン〉
    仏語 Vienne〈ヴィエンヌ〉
    英語 Vienna〈ヴィエナ〉)
    オーストリアの首都=楽都
    糸=弦楽器
    隹=管楽器
    納=弦楽器で人を冂(かこむ)
   維摩(ユイマ)
  「維摩詰(ユイマキツ)」の略
   浄名(ジョウミョウ)は
   無垢称(ムクテイ)と訳
   毘 摩羅詰利帝(Vimalakīrti)
   ヴィマラキリテイ
   大富豪の・・・蓄財した財は如何?
          相続財産 は如何?
   在家仏教徒=非坊主
ーー
 ・・・???・・・
 Webster(ウェブスター)・・・維波斯徳刺・・・?
    植え部諏他蛙(亜・倦)
 ↓↑
 ノア・ウェブスター(Noah Webster)
 ナゼか
 Noah=ノア
   =乃蛙(即ち替える)?
   雌雄の生き物を分類し
   収集し
   箱舟に積み込んだ
   カエル(蛙・黽・🐸)は
   両棲類=リョウセイルイ=両声類?
   両性類・両生類・綾西類
   寮生類    遼生類
   西陵
   西遼=黒契丹
   カラは黒
   キタイは契丹
   契丹人の
   遼の皇帝の一族
     「耶律大石」
   が
   金・宋軍に首都
   燕京を攻撃される中
   1125年
   脱出し
   外モンゴルを経て西進
   中央アジアに入り
   カラ=ハン朝を倒し
   1133年に建国
 ↓↑
 1758年10月16日
 ~
 1843年5月28日
 アメリカの
 辞書編纂者、教育者
 ファウンディング・ファーザーズのひとり
 教科書の著者
 聖書翻訳者
 綴字改定運動家
 ライター、編集者
 「アメリカの学問・教育の父」
 彼が著した通称
 「スペリングの
  青本」
 は5世代にわたり
 合衆国の子供たちに読み書きを教え
 1828年初版の
 『アメリカ英語辞書』
 (An American Dictionary of English Language)
 のメリアム=ウェブスター社の辞書により
 彼の名は
 「辞書」の代名詞となった
ーーーーー
 維-波斯(ペルシャ)-徳(トク)-刺(さす・とげ・シ)・・・
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コッカにコッキョウがアル(有・在・或・存・歩・∄)・・・ナゼ?

2024-10-07 22:46:28 | 古事記字源
 國=くに=囗=匡=𡈁=圀=邦=那=邑
  =九二=囶=𦥑(コク)=六合(くに)=久邇
   9×2=18(壹拾八=イチ拾捌)
 ↓↑
 コッカにコッキョウがアル(有・在・或・存・歩・∄)
 国 家 国 境
 国 花 国 共
 国 歌 国 教
 刻 下 石 経
 酷 夏 剋 狂
 骨 化 玉 鏡
 黒 化 旭今日
 ↓↑
 「ふたご(双子・孖・両子・二語
     亠・蓋語・兩語・貳語・雙児)
     亠=音の略字
  座を
  見上げる
  黒猫」
 のテーマ・タンゴ
https://www.youtube.com/watch?v=P69wYF4oH8M

https://www.youtube.com/watch?v=OOOdtpjOPkU
 ↓↑
 1991年
 ソ連崩壊
 1992年
 ウクライナ独立
 ヴェルホーヴナ・ラーダ(最高議会)で
 中央ラーダ時代の国旗が再制定
 国旗の縦横比も国連に準じて
 2:3に改められた
 国旗・国章・国歌ともに
 中央ラーダ時代のものを踏襲
   最高会議って?・・・国会・・・国民の懐疑?
  ↓↑
 「㜆=女+迷」=「母?」=「妈」=+女+马=「媽」
 「㜆=女+米+辶」
  ↓↑
 「㜆」について
 日本語の
 新字体で
 「麗」の異体字として使用
 意味は
 「美しい=綺麗(キレイ)」
 美=羊+大
   ⺷+大
   丷+王+一+人
   䒑+丨+二+一+人
   丷+三+丨+一+人
   丷+一+丨+二+一+人
   ↓↑   ↓↑
 溢美(イツビ)
 美しい=うつくしい
     ・・・鬱(写・冩・寫)句詞意?
 艶美(エンビ)
 美味しい・旨味(おい)しい・旨(うま)い
 華美(カビ)
 甘美(カンビ)
 才美(サイビ)
 賞美・称美(ショウビ)
 真善美(シンゼンビ)
 傾国美女(ケイコクのビジョ)
 傾国美人(ケイコクビジン)
 香美脆味(コウビゼイミ)
 侈衣美食(シイビショク)
 信言不美(シンゲンフビ)
 十全十美(ジュウゼンジュウビ)
 醇風美俗(ジュンプウビゾク)
 尽善尽美(ジンゼンジンビ)
 鮮美透涼(センビトウリョウ)
 溢美(イツビ)の言
 美しい花には棘(とげ)がある(薔薇に刺)
 高山の巓(いただき)には美木なし
 酒は天の美禄(ビロク)
 児孫のために美田を買わず
 善美を尽くす(ゼンビをつくす)
 美人局(つつもたせ)
 美禄(てんのびろく)
 天の美禄(てんのびろく)
 美女舌を破る
 ↓↑
 麗=丽+鹿・・・麓(ふもと・ロク)
       山麓(サンロク)
        㯟=林+录(彐+氺)
          林+彔(彑+氺)
        录=刻む・・・キキをキザむ
     丽(簡体字)=-+卪+-+卪
     𠧥(古字) =二+ト+二+ト
     𠀙(古字) =-+卩(割符・セチ・セツ)
     䴡(俗字) =亚+丿+コ+‖+比
     𮭶(俗字) =丽+厂+コ+‖+ム+ム
     𮭷(俗字) =丽+厂+コ+‖+灬
     𮭹(俗字) =丙+丙+厂+コ+‖+ハ
    =䴡=亚+丿+コ+‖+比
       严+コ+‖+比
     严=厳=嚴・・・巌・巖=いわ=岩
 ↓↑
 婯=丽+女=麗・・・丽+女=-+卪+-+卪+女
   レイ
   リ
   うるわしい
   うらら
   うららか
   つらなる
   ならぶ
   うるわしい・うつくしい
   ならぶ・つらなる
   そろい・そろう・対になる
   つく・くっつく・つける・くっつける
   かかる・ひっかかる
 ↓↑
 㛤=女+丽
  =孋=女+麗
   リ・レイ・ライ
   国の名
   美しい
 ↓↑
 从(從・従)・丛・众(衆)
 㐺(人从)
 仌(氷)
「人们从四面八方向火堆走来」
 人々が四方八方から
 たき火(焚火)のところへ
 やって来た
 ↓↑
 「爼=爻+且
    㐅+㐅+且
    㐅+丿+丶+且
    㐅+丿+丶+月(肉)+⸏
  俎=仌+且
    人+人+且」
    且=冃(月=肉)+⸏
      ショ
      かつ
      しばらく
      まさに
      そのうえ・さらに
      物事の同時進行、並列の意を表す
      しばらく・ひとまず・とりあえず
     「まさに~せんとす」
     「今にも~しようとする」
      もし・仮に
    仌=ひとがしら・ひとやね
      ヒョウ
      こおる・こおり=冰=冫
 ↓↑
 明治二十二年二月十一日
 大日本帝国憲法
 大日本帝󠄁國憲󠄁法
 1889年(明治22年)2月11日公布
 1890年(明治23年)11月29日施行
 ↓↑
 擬声語
 自然の音響や人間・動物などの音声を
 直接的に言語音に模倣して写すのに対して
 擬態語
 音響には直接関係のない事象の状態などを
 間接的に模倣し
 象徴的に言語音に写したもの
 擬態法(オノマトペ)
 言葉の音や意味を模して表現する修辞法の一
 修辞法(レトリック)
 音や声、物事の様子などを文字に起こして表現する修辞法
 ↓↑
 オノマトペ(onomatopēe)
      ・・・小野万訳(譯)経(伯・把・屁)
         小野妹子=蘇因高・・・素音考
 フランス語
 「onomatopēe」
 ↓↑
 古代ギリシア語
 「onomatopoiia」=「onoma(名前)」+「poiein(作る)」
          「言葉を作る」
          「オノマトポイーア」
          小野真訳保意異蛙(丫・倦・鴉・雅)
          小野妹子
          小野小町
          小野道風
          小野田 寛郎 (おのだ ひろお)
          1922年〈大正十一年〉 3月19日
          ~
          2014年 〈平成二十六年〉 1月16日
          陸軍 軍人・陸軍中野学校
          予備 陸軍少尉
          旧制海南中学校
          久留米第一陸軍予備士官学校
          陸軍中野学校二俣分校卒
          和歌山県出身
          情報将校
          遊撃戦(ゲリラ戦)指揮展開
          第二次世界大戦終結~29年を経
          フィリピン・ルバング島から
          日本へ帰還
          ・・・???
 ↓↑
 擬声語 生き物の鳴き声や声
 ニャーニャー 猫
 ブゥブゥ   豕
 コケコッコー 鷄
 カァカァ   鴉・烏
 ワンワン   犬
 コォンコォン 狐
 ミーンミーン 蝉
 ジィージィー 蝉
 ブンブンブン 蜂
 擬音語 物事や自然の音
 ガタゴト  電車
 ポッツポゥ 汽車
 ブゥブゥ  自動車
 ゴゥゴゥ  川・瀧・風
 ヒュゥヒュゥ凩(こがらし) 
 ザーザー  雨
 ザブンザブン海・瀛
 ザァザァ~ 潮騒
 シトシト  雨
 チラチラ  雪
 ザワザワ  騒音
 擬態語 物事の状態身振り
 ニャニャ 顔面表情
 ジロジロ 視線
 シブシブ 内面妥協
 ムシャクシャ 心情
 スッキリ 心境
 ベトベト 発汗
 ブツブツ 面皰・小言
 ツルツル 肌
 ガサガサ 顔、手、肌
 ヤワヤワ 皮膚
 フニャフニャ 筋肉
 ソロリソロリ 足音)
 ↓↑
 蜻蛉(とんぼ)の季節・・・秋津州・安芸津島の奇説・既説
 ↓↑
 進化論⇔退化諭・・・タイカ=大火・耐火・大家・対価
 進=隹+辶
  イ+亠+土+丄
  イ+亠+≡+l
  ⸍+𠂉+l+龶
 ・・・「変化諭=無常諭」・・・無情・無上
 青春・青葉・青馬・青二才
 青=寈
 靑=龶+月
 靑=龶+円
 寈=宀+龶+月(冃)
 靑=龶+月(肉・冃)
   セイ・ショウ
   あお・あおい・あお色
   若い・若々しい
   古代中国の九州の一
   日本語
   あお・青馬・馬
   あお・未熟
   セイ
   ショウ
   イリス・ヒリス=Iris・アイリス=虹
   iris=虹彩・アイリス=にじ=虹・・・以色列
 ↓↑
 青青・青々
 青痣・青黶(あおあざ)
 青嵐(あおあらし・セイラン)
 青い・蒼い・碧い(あおい)
 ・・・蒼頡(漢字発明者)・・・鶏(にわとり)
    鶏=鷄=雞=𨿸    の足跡から文字を発想
     ケイ        楔形文字
              (くさびがたもじ、セッケイモジ
               シュメル語:gu-šúm)
               メソポタミア文明の古代文字
               亀甲文字(キッコウモジ) 
     にわとり・とり・・・・二倭訳(譯)理
     キジ(雉)科の鳥・・・記事化の(的)調
     家禽(カキン)・・・・課金・過金・過勤・瑕瑾
                化金・下筋・加禁
     雕=周+隹=鵰
       冂+土+口+隹
     雕=冂+ⵐ+口+隹
       チョウ
       え(獲る)
       きざ(刻む・彫刻)
       ほる(彫る・鐫)
       わし(鷲・雕)・・・倭史・和詞
       える・きざむ・ほる・ほりきざむ=彫
       わし(鷲)・タカ(鷹)科の鳥
       大鵰(おおわし)・・大和詞(やまと言葉)
       しぼむ(凋む・萎む)
       なえる(痿・萎える・萎)
       衰(おとろ)える
 ↓↑
 青色申告
 青信号・「安全に進める場合のみ進行しても良い」の意
     左から青色、黄色、赤色の順
     1868年
     イギリス
     ロンドン発生
     青色、黄色、赤色、全世界共通
     光の三原色
 ↓↑
 青海原(あおうなばら)
 青馬・白馬(あおうま)
 青豌豆(あおえんどう)
 青息吐息(アオイキトイキ)・・・桃色吐息
 郁郁青青(イクイクセイセイ)
 雨過天青(ウカテンセイ)
 阮籍青眼(ゲンセキセイガン)
 黄白青銭(コウハクセイセン)・金銀銅貨
 紅粉青蛾(コウフンセイガ)・・美人
 箚青淋漓(サッセイリンリ)・・刺青(入墨・文身・黥)美
 人間青山(ジンカンセイザン)・「人間=世間」
                「青山=墓・死に場所」
 青鞋布韈(セイアイフベツ)・旅の服装
             「青鞋=草鞋(わらじ)」
             「布韈=布製の脚半(キャハン)」
 ↓↑
 青い鳥
 青柿が熟柿(ジュクシ)弔う(とむらう)
 青くなる
 青写真を描く
 青筋を立てる
 青菜に塩
 青菜は男に見せな
 青菜は男に見せるな
 青は藍より出でて藍より青し
 青葉は目の薬
 ↓↑
 白色薺(しろいろなずな)・・・二酸化炭素の吸収
               マップ・プロテイン
 ↓↑
 耐=而+寸
   丆+⺵+一+亅+丶
   耐火煉瓦・忍耐
 ↓↑
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「Yesterday」って?

2024-10-05 23:42:30 | 古事記字源
 「I」さんが
 昨夜(10月4日)
 雨の真夜中に
 名古屋から「バイク」で
 ここ
 北海道のボクの住まいまで
 訪ねてきてくれた
 ルートは
 名古屋を出発
 舞鶴・敦賀・新潟・秋田
 ~
 北海道苫小牧
 を結ぶフェリーで
 そして此処まで・・・
 寒くて
 ずぶ濡れのバイク旅行・・・
 前回は
 2016年の9月だったが
 ボクのそばにはモモもいた
 あの日の彼は
 バイクでなく
 飛行機と電車だったが・・・
 今回は
 デッカイバイクでの訪問
 1965年型
 ハーレーダビッドソン
 エンジン
 パンヘッド
 ではなかったが
 ツイ、ツイ
 「イージーライダー」
 みたいだね、ッて云ってしまった

 映画
 「イージーライダー
    (Easy Rider) 1969年」
     思い出したョッ
     ボクはNさんと1970年に
     京都の映画館で観たけれど
     なんか、当時のボクには
     単なる「娯楽映画」・・・
     まわりが「イイネッ」って
     云っている意味は
     理解できなかった
 
 そして本日(10月5日)の午前中
 昨日、昨夜とは打って変った
 晴天の秋晴れの中
 エンジン音を立てて
 帰途・・・
ーーーー
 なんか、
 「Yesterday」
 の歌の
 「Suddenly(サァドゥンリィ)」
 スペルを
 しばらくは
 「シュヅンリイ」
 って・・・ボクは発音していた・・・
 彼らの音楽を聴いてはいたが
 英語の歌詞とギターコード付きの
 楽譜の本で自分が唄うときに
 「Syuddenly」
 「シュヅンリイ」
 ・・・って・・・
 友人の「Fちゃん」が
 奇妙な顔して聴いてくれていたが・・・

 「完全に変わる」
 「change completely」
 「change radically」
 と表現
 「いきなり変わる」
 「change quickly」
 「change suddenly(サァドゥンリィ)」

 「Yesterday」
 “Suddenly, I’m not half the man I used to be”
  どうしたんだろう
  いつものボクじゃぁなくなっている
 
“There’s a shadow hanging over me”
暗い影がのしかかっている

“Oh, yesterday came suddenly”
昨日のコトが突然に迫ってきた

“Came suddenly”
予期せぬ形でナニかが急変

 「suddenly=迅速かつ予期せぬ時に(副詞)」
 「change all of a sudden(サドン・形容詞)」
ー↓↑ーーー
https://www.youtube.com/watch?v=wXTJBr9tt8Q
Yesterday
(With Spoken Word Intro
 Live From Studio 50, New York City 1965)

https://www.youtube.com/watch?v=NajvYJab6Pg

https://www.youtube.com/watch?v=sGSZA6mYo4c

https://www.youtube.com/watch?v=TvwR9DrHvkY
Yesterday

All my troubles seemed so far away
Now it looks as though they’re here to stay
Oh, I believe in yesterday

昨日
想いもしなかったトラブル
今は、自分に迫っているなんて
昨日まで
あんなに信じていたモノなんだけれど

Suddenly
I’m not half the man I used to be
There’s a shadow hanging over me
Oh, yesterday came suddenly

突然に
いつものボクじゃなくなっているなんて
イヤな影が付きまとっているんだ
昨日のことが突然にもぶり返す

Why she had to go
I don’t know, she wouldn’t say
I said something wrong
Now I long for yesterday

アイツ、ナゼか、いっちまうなんて
ボクにはわからないョ、アイツは沈黙だったし
ボクがイヤな事を言っちまったんだ、なッ
今、昨日にもどりたいんだ

Yesterday
Love was such an easy game to play
Now I need a place to hide away
Oh, I believe in yesterday

昨日
愛ってカルイお遊びだったんだ
消えてしまいたいョ
昨日まで
あんなに信じていたモノなんだけれど

Why she had to go
I don’t know, she wouldn’t say
I said something wrong
Now I long for yesterday

なぜなんだ、アイツはいっちまった
ボクにはわからないョ、アイツは沈黙だったし
ボクがイヤな事を言っちまったんだ、なッ
今、昨日にもどりたいんだ

Yesterday
Love was such an easy game to play
Now I need a place to hide away
Oh, I believe in yesterday
・・・???・・・
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