チャオ・ダル・マーレ  CIAO dal MARE    (旧キッチン・マーレ)

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paris つづき

2014-01-14 | グルメ色な日記

さて、パソコンは98%正常になった。衣類圧縮袋に乾燥剤と丸2日間閉じ込めた後、こわごわと開いてみたが、使用中に真っ暗になることが数回。もう一度丸3日間袋に密閉してみたら、なんとか正常ぽくなった。たま~に画面がチラチラっとなるけど、気にしないことにした。アドバイスと圧縮袋をくれたIちゃん、ありがとう!携帯やPCが水没した時には、皆さんも是非この方法を試してみて。オススメいたします。

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25年ぶりのパリ。その昔、このカフェ↑のテラスに座ったな~なんて懐かしんだが、ほとんど地理を覚えていなかったので、記憶を取り戻すべく靴底がすり減るぐらい街を歩き回った。

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今回泊まったマレ地区は、昔は貴族が多く住んでいたとか。画廊やブティックが多く、散策するのに飽きない。高級紅茶店マリアージュ?フレールもあったりして、日本じゃ手が届かないからからこの機会にお茶をしてきた。日曜でもオープンしている商店やレストランが多くて、パリでは稀少な地区。あいにくとピカソ美術館は改装中で閉館、かわりといっちゃなんだが、ビクトル?ユーゴが住んでいた家を拝観した。

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店のウィンドウを覗きながら歩いていると、一体これ何?って思った。ようく観察して納得。ペーストにしたスープを売ってるんだ。店内で飲むことも、持ち帰りもOK。ケーキのように箱詰めにしてくれる。

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連れが以前ご主人と行ったという加工豚肉店。彼に頼まれたからってフランス産生ハム、サラミを山ほど買い込むので、ついつい私も購入。

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可哀想な子豚ちゃん。やたらと味見をくれる陽気なおじさん。

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オーストリア産の雪だるまサラミ↑はXmasのスペシャル。まわりにトリュフとパルメザンチーズがまぶしてあり、これは美味しかった。

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宿泊したホテルの隣のビストロで軽食。↑二人用の紙のテーブルマット。お店の絵だけど、洒落てる。

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さて今回料理の写真がないのはなぜか?

パリのカフェやレストランは、なんでこんなにツメツメなの?ってぐらいに隣のテーブルとの隙間がない(マリアージュもきつきつで、ちっとも優雅な気分は味わえなかった!)。そして食事時間が長い!両隣とおしゃべりが始まり、大笑いしながらワインをがぶがぶ飲み、気づいたら深夜をまわってる。その上、店内は真っ暗!なんにも撮れていなかったというわけ。最後に出されたナッツやドライフルーツ、みかんの入ったバスケット。唯一まともに撮れてた写真。もしかしてこのナッツも隣のテーブルから失敬したっけ?

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