あれから6ヶ月。いろいろ考えています。願い、迷い、そして働きかけ。辞任した人が言っていた町を知っているから。山と川と海が近くて北国なのに風土も人も穏やかで、今頃は鮭が遡上してきたし、米がとっても旨かった。土と共に、海と共に生きてきた人々の大事なものだけでよいから返してあげて欲しい。里帰りするといつもたくさんの野菜を持たせてくれたのだった。あの言葉は怒りを表出さず耐えている人に突き刺すような深い悲しみを与えました。猛省して頑張って欲しい。
あれから10年。インドのムンバイで、スタッフが血相変えてやってきた。大変なことが起きたぞって。映画かと思った。そしてその9ヶ月後、印パ紛争で緊急一時帰国を政府から命じられヘトヘトになって帰国した。戦争に巻き込まれるってこういう事なんだ、と実感した。だから政治は大事だと思うことができた。
お日様と一緒に自分らしく一日を過ごしな。欲張らず、肩肘張らず。お日様に生かされているんだから。
そう語りかけていくれているようで・・。気疲れしたら顔を見ます。朝日が見られるって事は「生かされてる、為すべき事を為せ」ということ。自分らしく自分のできることを・・。今週も頑張ろう。
http://www.youtube.com/watch?v=HwSKkKrUzUk&feature=related