
久しぶりに
逢った
知り合いに
挨拶したら
「ちがう!
真由美さんじゃ、ない!
髪短いし、服装ちがうし、
それにそれに・・(太ったと
云いたかっただろうね)」
こんなに
全否定されるほど
ワタシは
変わってしまったの
だろうか
そんなに
全比較するほど
カノジョは
ワタシを
知っていて
くれてるのだろうか?
なんとも
異次元に
迷い込んだカンジ
だった
こちらが
見間違えたのかと
思った
一瞬でしたの
ヒトは
ギャップに
弱いと
いう
それは
イイヒトの
更なる
イイ部分を
見た
という
意味合い
だろうけど
そもそも
(特にワタシは)
そのヒトの
気に入ってる部分で
関わり合って
いたいと
想っている
全部を知る。
ほど
自分じゃない
だれかに
のめり込むのが
コワイし
なにより
自分ありき。
そう
想っているから
余白が
あまり無いの
だろうねぇ
人情家の
素振りで
実は
上っ面なんじゃ
ないかって
最近
自分に
ちょっと
顰めっ面
してしまうの
だけれど・・
そんなの、きみじゃない。
そう
云ってしまえば
それまで
そんなきみを知れてうれしいよ。
そう
想ってもらえたら
シアワセ
そんなきみはいらないよ。
そう
突き放されたなら
それも
それまで
もっと
知りたい。
もっと
知ってほしい。
お互いの
ソレ。が
重なれば
なおのコト
かな
そもそも
自分自身も
まだまだ
自分のすべて
なんて
解き明かして
いないの
だろうね
堂々めぐり
こんな
愚図愚図云うのも
・・ワタシらしく
ない?