させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

ソッチノケ

2020-06-23 21:33:00 | 日々のこと



ー想い出の渚ー

いくつかあって


此処

数少ない
家族
憩い
場所
記憶
にも
繋がる


地磯
釣り
高じる
遠目

ワタシたち
泳いだり
貝掘りしたり

海水
目に入るたび
痛がる
ワタシ
笑う
兄たち
うらめしくて
たまらなかった
っけ  

みんなで
食べた
お昼
手作り
だった

はたまた

助六だった

明確
には
想い出せない
けれど

どれも
美味しくて
愉しかったコト
だけは
憶えている


自家用車
配達車
兼ねた
軽のバン


天然クーラー
なんて
言いくるめられて
窓全開
目指した
この渚

いま
ワタシ
立つ

どの
よりも

遠くて
キラキラしていた
する


家族サービス
大前提
自身の趣味。
だった
わがままさ
無邪気さ
オイオイ
ココロ
突っ込んでいた
筈なのに


愉しそうな父
眺める
のは
大好き
だった

やはり

その
血脈
自身
しっかり
注ぎ込まれている

近年
まざまざ
憶い識らされる


そっちのけDNA

傍から見たら
厄介だけれど

案外

大変だし

責任
伴うモノ
なのね


子どもたち
何処かへ
遊びに連れて行くコト
無くなった
現在ーいまー


そっちのけDNA
おかげ
自身
セカイ
広がり
確立されていく
するよ


ありがとうね


オトナ少年。
だった
お父さん



ヒトリ
立つ

静か
キモチイイ
モノ
ですよ



淋しくナイ
って
云ったら

ウソ
なるけど




コメント
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