想い込み。
は
大切だと
想う
でも
其れは
自身の為に
注ぐべきモノ
誰かを支配したり
誰かを決めつける為に
使ってはいけない
あの時も
此の時も
あんなにシアワセだったのは
あの後も
其の後も
こうしてシアワセでいるのは
自身で選んだから
自身が決めたから
喩え
そこには
傷付けたり
傷付いたり
という
リスクが伴っていても
磨き過ぎただけよ
きっと
もっと輝くように
もっと核心に触れるために
そう
いつか
自身が
自身の為の
語り部となれた時
ようやく
生々しく
毒々しい
時間は
見事
ー想い出ー
と
なる
ー感謝ー
という
熟した上でしか
せいぜい出来ない
感情
の
下
に
