アイスクリーム

ボクら

の

好きな

アイスクリーム






どんなに

寒い夜

だって





どんなに

淋しい夜

だって





魔法のコトバ

みたい

に





ひとたび

口にする

と



ほら

あっという間

に




笑顔

に

なれるんだ



不思議

だね






ボクら

の

目指すトコロ

も



アイスクリーム



油断すると

さ



あっというま

に

溶けちゃうから

さ





いつも

少しだけ




想い遣って



想い合って





適温

を

模索していこうよ







そうそう






賞味期限

が

ね

アイスクリーム

には

ナイんだってさ！





そうそう




それも




気に入ってる

トコロ





そうそう



そこは




目指す

トコロ ！

ねがう かなう

いつからか

分かっていた





キミ

と

ボク

の

願い

が



少しずつ

ズレているコト

を





いつからか

解っていた




キミ

を

シアワセ

に

出来るのは





ボク

じゃない

って

コト

を




キミ

は

キミ

自身

で

シアワセ

に

なれる

ヒト




キミ

は

キミ

自身

を

奮い立たせる

逞しい

ヒト






願い

は

十〜じゅう〜

口

に

する

と

〜 叶う。〜

らしいよ




漢字

って

実在するモノから

たいてい

生み出されたカタチ

だって

云う

じゃない？




だから




さぁ





上を向いて


先を見据えて


口にしてごらんよ





キミ

は

キミ

の

願い

に




ココロ

を

傾けて




ココロ

を

預けて






ボク

は

此処

で

見てるから




此処から

祈っているから




キミ

の

願い

が

叶いますように。

と




そう




十回

口にしている

間

に






この

痛み

も



きっと




じきに

消えて

しまう

から












誰かの願いが叶うころ 〜 宇多田ヒカル 〜






小さなことで大事なものを失った

冷たい指輪が私に光ってみせた



「今さえあればいい」と言ったけど

そうじゃなかった



あなたへ続くドアが音も無く消えた



あなたの幸せ願うほど

わがままが増えてくよ



それでもあなたを引き止めたい

いつだってそう



誰かの願いが叶うころ

あの子が泣いてるよ



そのまま扉の音は鳴らない




みんなに必要とされる君を

癒せるたった一人に

なりたくて

少し我慢し過ぎたな



自分の幸せ願うこと

わがままではないでしょ



それならあなたを抱き寄せたい

できるだけぎゅっと



私の涙が乾くころ

あの子が泣いてるよ



このまま僕らの地面は乾かない



あなたの幸せ願うほど

わがままが増えてくよ



あなたは私を引き止めない

いつだってそう




誰かの願いが叶うころ

あの子が泣いてるよ



みんなの願いは同時には叶わない



小さな地球が回るほど

優しさが身に付くよ





もう一度あなたを抱き締めたい





できるだけそっと

今日から 仕事始め です

よくばり

な

休日

を

満喫して

また

今日から

仕事始め

です



覚えるコト

も

してみたいコト

も

たくさん

ですが



気負わず

がんばりますね








よかったら

どうぞ

お越しくださいませ




LOTAS CAFE HUNGRY's へ ！

ことりっぷ 〜 東京よくばり編〜

上京

３日目

は

ことりっぷ



気になっていた場所

を

巡りました






朝

から

浅草

へ



老舗パン屋サン

の

ペリカン






予約の品

が

ずらーっと

並ぶ中

なんとか

残り僅かの

食パン

を

買うコト

が

できましたよ







下町風情のある

街並みを眺めて












浅草寺

へ






大好物

の

舟和の芋ようかん

も

パクパク

しちゃいまして








雷門

にて

ことりっぷナビゲーター

の

ムスメ

と

記念撮影









次回

は

訪れてみたい

老舗

神谷バー














隅田川

を

眺めながら

ウォーキング







何処に居ても

飛行機雲

を

見つけると

胸高鳴ります




月島もんじゃ焼き

に

舌鼓を

うったら







下町から

一気に

銀座まで

足を延ばしてみました




槇原敬之サン

の

「赤いマフラー」

という

唄の

歌詞

冒頭に出てくる


〜銀座四丁目の交差点〜



此処も

是非

訪れたい場所

の

ヒトツ

でした



SEIKO

の

時計台

の

トコロだったのですね！






アニエス・ベー

の

旗艦店



とっておきの

自身への

クリスマスプレゼント

見つけてしまいました








またまた

駆け足

で

今度は

六本木にある

国立新美術館

へ










東京で暮らす

幼なじみ

と

合流して

佐世保弁

喋りまくり

で

安藤忠雄展

を

鑑賞しました




大阪・茨木市にある

〜光の教会〜

を

原寸大

に

再現した

空間

では

しばし

時の経つのも忘れ

静かなる

祈りのひととき

と

なりました



偉大なる建築家

で在ると

同時に

氏は

自然とヒト

環境とヒト

の

ココロからの共存

を

願う

夢想家

でも

在るのかな



そう

想いました








そして

クライマックス

は



ディズニーランド















クリスマスイルミネーション

や

冬の空気感

を

存分に堪能したら





〆は

やはり

STAR WARS

の

アトラクション

〜STAR TOURS〜











映画のセカイ

に

放り込まれたようで

興奮MAX

でしたよ








帰りの電車

の

大混雑

に

慄き



一日

１５キロ

も

気付けば

歩いていたコト

に

驚き



よくばりで

盛りだくさん

な

ことりっぷ

は

無事

に

終わりました

と

さ

めぐる めぐる

東京旅行

２日目



逸るキモチ

に

朝から

胸は高鳴りっぱなし

でした



今日

は

この旅の

最大の目的

を

叶える日




別行動

の

ムスメ

の

寝顔

を

眺め

一足先に

東京メトロに

乗って

大好きな

従姉と

合流



向かった先

は

昨年

母の故郷

新潟で

感動の再会を

果たしてから

より近く

より強く

縁を感じていた

母の兄が

今年に入って

入院したと

聴いていたので

そのお見舞い

へ



互いに

顔を見るなり

手を取り

静かに

感涙に咽びました


幼少期の頃

から

逢えば

実の娘さんたち

と

分け隔てないくらい

零れ落ちんばかりの

愛情と笑顔とユーモア

を

降り注いでくれた

伯父さん



昨日も

腕は

すっかり

細くなって

いたけれど

力強く

握りしめてくれる

手

の

優しさ

と

瞳の輝き

は

そのまま

でした





「かならず

元気になるから、

まみちゃん、

また、

逢おうね。」




そう

交わした

約束

と

決意

は

ワタシ

の

これから

の

励みにも

なりましたよ





午後から

は

幼少期

を

過ごした

街

へ











もっと

簡素で

殺風景だった

駅も

複線化して

近代的に

なっていました




こんなに道幅狭かったっけ⁈

と

笑いながら

歩く

家路



だんだん

朧げながら

記憶が

甦ってきましたよ




気付けば

ちょうど４０年ぶり

の

訪問となった

この街

の

あの場所

に



在りましたよ




昔のまま

に















住んでいた当初から

古い建物だったので

さほど

旧さを感じさせないのが

よかったです（笑）

















同建物内に

雀荘や

喫茶店が

あったり

部屋には

窓が１つしかなかったり

と

あまり

幼少期としては

如何なものかなという

環境だったけれど

一階で

両親が

鮨屋を

営んでいたし

兄妹いつも

くっついて

遊んだり

ケンカしたり

近くに住む従姉

や

優しいご近所さん

には

とても

可愛がってもらったり

と

やはり

再訪したくなるほど

の

其処は

my sweet town

でした







母が干す

白いシーツ

や

ワタシ

の

おねしょパンツ

が

揺れていた

屋上に

のぼり

しばし

想い巡らす

あの頃




何もかも

手に入らないコト

や

やはり

ヒトをすくうのは

ヒトの温もり

なんてコト

を

身を以て

学んだ

ほんとうに

シアワセな

幼少期だったな

と

いまでは

誇りに

想えるほど

です






七五三

や

初詣



より

多く

獲得できるよう

フードのついたジャンパー

を

着せられて（笑）

参戦させられていたらしい

節分豆まき



そんな

写真越しだった

想い出が

急に

色濃く

感じられた

住吉神社

にて



伯父さん

の

健康快復

そして

自身

と

自身の大切なヒトたち

の

平安と幸福

を

お詣りして

きましたよ




いま。

の

ワタシ

を

創ってくれた




いま。

に

向かって

歩かせてくれた



いま。

を

納得して

生きさせてくれている




巡る



廻る




ルーツの旅




自身の足

で



自身の瞳

で



感じ取るコト

が

出来て





ほんとうに

よかった

とおく とおく

東京

へ

来ています




ムスメ

との

ふたり旅




遊び。だけでは

ない

これから。

に

向けて

の

大切な旅

です




昨夜

は

数年ぶりに

長兄と

再会しました







兄は父に

ワタシは母に

少しずつ

似てきたのが

とても

うれしかったな







父と同じく

料理人

を

生業にしている

兄

と

幼い頃の

想い出話

を

肴

に

過ごす

時間は

あっという間

で

滅多に

逢えなくても

兄妹

って

通わせ合える

って

イイなぁ・・




そう

想いましたよ





遠く



遠く




歩く速さすら

目まぐるしき

この街

で




あの頃のまま

何ら変わらない

兄の笑顔

に



来てよかったなぁ




そう

実感した

の

でした




今日も

大切なヒト

や

想い出の場所

を

巡って




いま

此処に

居られるコト

に

感謝してきますね

幸福の欠片

とても

うれしい

プレゼント

を

いただきました



それは

同時に

ヒトツ

夢が叶った

というコト

でも

ありました




ずっと

憧れていた

夢



〜大好きな画家さんと絵本を創る〜






以前

mojomojoサン

の

新作

に

インスピレーション

を

受けて

ブログ

に

寄稿した

ショートショートストーリー





繊細

かつ

奥行き

を

感じる

mojomojoサン

の

作品には

いつも

柔らかくて

美しい

背景を

感じていました




それは

きっと

カノジョ

が

ココロの小箱

に

大切に

並べ

磨き

育んでいる

幸福の欠片たち

なんだろうな



そう

感じていました




今回

麗し

の

mojomojoサン

ワールド

に

ワタシ

の

拙い物語

を

寄り添わせてくれたコト




ほんとうに

うれしかった




ほんとうに

あたたかかった



ほんとうに

出逢えてよかった




ありがとう










そして

今日から

また

小さな旅

に

出てきます






お守りのように

この

タカラモノ

偲ばせていこうかな






旅の無事を

祈ってくれているであろう




大切なヒト

の

キモチの欠片

と

共

に

つよくなる つよくなれ

すっかり

落葉して

しまったけれど

何もナイ訳じゃないでしょう？





そう

空が

ウィンクしてくれて



冬木の枝の隙間

から

射し込む

眩い光

が




ボクら。

を

包み

あたためてくれた




すべて

が

揃うには




すべて

を

調えるには



気が遠くなりそうなくらい




きっと

道

は




遠く

険しい




でも




いまがすべて。

と

云い切れるなら





日々

は

ただ

眩しく

ただ

あたたかく




ボクら。

を

祝福してくれるだろう





不安だらけ

の

闇夜

だからこそ

満天の星空

も

際立つんだよ




そう

キミが

微笑んでくれたから




ボク

は

また

ヒトツ

信じてみたいモノ

が

増えたんだ








強くなれ

ボク







強くなれ

キミ





そして





そうして






強くなる






ボクら。

タダノオンナ

日が昇る前

から

出掛けた




無料〜タダ〜

の

バスツアー

に



行く先々

で

物販購入

を

するコト

で

win-win

に

なるらしい

仕組み

だ






なんとなく

申し込みしていた

其れは



ただのオンナ。



に

ヒトリ

戻り

臨んでみる

良い機会

とも

なった





最年少かと

錯覚させられる

構成の中

繰り広げられる

弾丸ツアー

は

新鮮でもあり

虚しくもあり




旅

は

何処へ行くか。

では無く

だれと行くか。

で

充足感

は

グンと深まるモノ

だ

と

再認識させられる

機会にも

なりました

とさ












初めて

訪れた

街

の

暮れ行く空

に

流星痕

みたい

に

浮かぶ

飛行機雲

を

見上げながら





早く

帰りたいなぁ




そう

想った







キミ

住む

街

へ






ただのオンナ。

と

して

還れる

場所

に

４５歳の一年生

さぁ

今日から

ワタシ

は

一年生




ピカピカ

では

ないけれど（笑）




ワクワク

では

ありますよ




さっそくの

新天地

にて

仕事始め

です




ホテル ロータスハウス

一階

に

ある

アメリカンダイナー

ロータスカフェ ハングリーズ









こちらの

ランチ営業
（１１:３０〜１４：３０ o.s １５close）

の

スタッフ

として

お世話になります









ホテル ロータスハウス

は

バードモナミ

の

ご近所さんでもあり

以前から

好きな建築物として

よく

眺めていたモノ

でした




総支配人

は

バードモナミ

の

常連さん

でした

し

この

有り難いご縁

を

ほんとうに

ありがとうございます




ユニフォーム

の

Tシャツ

を

カッコよく

着こなす自信

は

ナイけれど



また

此処から



いままで。

と

これから。

を

繋げて

成長していきたいな

と

想っております




どうぞ

よろしく

お願いします！