夏休み
の
宿題
で
いちばん
好きだった
のは
読書感想文
でした
オトナ
に
なって
親
に
なって
いまだから
白状
しますが
末ムスコ
の
夏休みの友
に
読書感想文
を
寄稿させて
もらった
コト
が
ありますのん
・・・ダメじゃん！
いまは
宿題
も
ナイ
し
宿題
を
手伝わなくて
よくなった
ので
こうして
此方
に
書かせて
いただきます
長兄
の
影響
も
あって
ワタシ
の
中
で
角川文庫
そして
角川映画
は
少女
が
オトナ
へ
踏み出す
艶めき
煌めき
トンネル
そのもの
でした
任侠映画
を
観終わった
殿方
が
肩で風切って
歩くように
角川映画
を
観終わった
ワタシ
は
想わず
バッグ
や
本
を
胸の前
で
腕クロスさせて
持ち
少し
内股
で
歩く
少女化
してましたもの
透明感
とは
程遠い
田舎娘
でしたけど
ね
暑い夏の日
タンクトップ
で
寝転びながら
うっとり
読み耽った
片岡義男
の
小説たち
タイトル
だけで
妄想
が
100膨らむ
くらい
憧れたっけなぁ・・
久しぶり
に
読み解いた
片岡義男の短編集
都会的
で
かつ
リゾート臭
プンプン
の
アバンギャルド
な
ドライ
テイスト
そうそう
此れ！
此れ！！
ギトギト
でも
ドロドロ
でも
なく
通じ合う
オトコ
と
オンナ
ずっと
片田舎
に
埋没
してきた
此の
人生
ですが
あの頃
と
違って
少しだけ
男女
の
機微
や
掛け合い
が
うん！
解る！
判る！
あれ〜
いつのまにやら
通って来た道
らしい
気取らず
に
肩肘張らず
に
カラダ
と
ココロ
に
添うモノ
を
嗜み
慈しんできた
時間
が
見事
に
重なり
此の人生
も
満更じゃないよね〜
そう
鏡に向かって
Vサイン
したくなりました
夢見る頃
は
過ぎても
憧れ
以上
に
美しい
現実
を
時
に
美しい
小説
と
照らし合わせ
ながら
此れからも
謳歌していこう
っと
写真
は
知人
から
いただいた
島原
国崎半島
に
いらっしゃる
恵比須大明神
何処となく
大好きな
マッキー
に
似てますね
（笑）
近く
には
すばらしい
砂浜
も
あるそうな
ゆっくり
訪れてみたい
モノ
です
なかなか
旅
に
出られません
ね
行きたいなぁ
と
想い巡らします
が
まだ
時期早々
な
気
が
します
ー急いては事を仕損じるー
と
昔から
云うじゃありませんか
ー機は熟すー
そう
念じて
今
は
画面の向こう
の
絶景
に
目
細めさせて
もらいましょうか
ね
昨日
テレビ
を
観ていて
珍しい魚
が
紹介された
の
ですが
ひと目見て
おもわず
ーチカメキントキ！ー
そう
画面
に
向かって
叫んでしまいました
ワタシ
が
まだ
うんと
幼い頃
神奈川
の
川崎
に
住んでいて
家
は
寿司屋
だったから
なかなか
みんな揃って
の
レジャー
と
云うワケには
いかなかった
の
だけれど
何故か
一度だけ
下田
へ
家族揃って
旅行
を
愉しんだ
記憶
が・・
下田水族館
で
観た
真っ赤
で
目が大きい
サカナ
其れ
が
チカメキントキ
だった
と
想います
早口言葉みたい
な
其の名前
を
兄妹で
代わる代わる
口にしては
ケラケラ
笑っていたっけ
断片的
だけど
いまでも
其の
キーワード
は
ワタシ
の
数少ない
家族団欒
の
想い出箱
を
カチャリ
と
開けて
くれるのでしょうね
いつか
また
行きたいなぁ〜
たぶん
両親
が
めちゃくちゃ
仲良かった
か
めちゃくちゃ
仲悪かった
か
どちらか
の
記念の旅
だった
筈
（笑）
オトナ
に
なる
と
旅に出る理由
も
色々あるんだねぇ
そんな
悟り
も
開いちゃったり
して
昨日
は
孫ムスメ
の
予防接種
の
付き添い
でした
少しずつ
ゴソゴソ
動き出した
末孫ムスメ
活発
な
上孫ムスメ
と
合わせて
目が回りそう
お昼
は
上孫ムスメ
の
リクエスト
で
スシロー！！
見てくださいな
此の満面の笑みを！！
おもわず
カノジョ
の
口から
溢れた
ーあ〜シアワセ〜ー
そうでしょ
そうでしょ
いつも
は
おばあちゃん。
と
フタリ
で
盛り上がらないけどさ
今日
は
大好きな
ママ
と
妹
も
一緒だもんね〜
パパ
が
居たら
サイコー
だろうけれど
お仕事だからさ
骨格
と
髪の毛の生え方
が
似てる
ワタシ
で
許しておくれ〜
（笑）
シアワセ。
って
いつも
半径１メートル以内
に
キラキラ
在るんだよね
眩しいだけで
近過ぎるだけで
気付いているけれど
噛み締める
のを
忘れちゃったり
するのよね
ーあ〜シアワセ〜ー
時には
そう
コトバ
に
してさ
自身
を
歓び
の
波動
で
揺さぶって
あげなきゃ
いけないね
ーあ〜シアワセ〜ー
そう
呟けるコト
が
先ず
何より
の
シアワセ。
なのかも
しれない
ねぇ
昨夜
は
Amazonプライム・ビデオ
で
映画鑑賞
でした
先ず
は
夏
だから
ージョーズIIIー
たしか
幼少期
に
親に連れられて
ージョーズー
を
観に行った
記憶
が・・
あとは
ートラック野郎ー
とか・・
いま想えば
子どもの好み。
なんて
お構いなし
だったのね
お父さん・・・
でも
内容
云々
よりも
お出かけした。
と
いう
ワクワク感
は
今でも
薄れていないから
不思議
です
ージョーズIIIー
も
今となっては
自然界から
の
メッセージ
に
想える
し
人間
の
エゴ
は
何より
の
恐怖
なのかもしれません
そして
名作
ースタンドバイミーー
此方
も
公開時期
は
ちょうど
主人公
と
同世代だった
記憶
が
クラスメイト
たち
と
劇場
へ
観に行ったけれど
正直
解らなかった・・
同世代
の
男のコ
は
もっと
単純なイキモノ。
だと
想っていました
のよ
（ごめんね・・）
でも
其の後
観返す度
に
刹那くて
優しくて
残酷で
儚くて
勇敢で
美しい物語
と
して
沁み込んでいく
の
です
互い
の
違い
を
肯定する姿
互い
の
環境
を
理解しながらも
環境のせい
に
しない
強さ
互い
の
大切なモノ
や
その領域
は
侵さない
デリカシー
本能故
の
モノ
だから
きっと
くすんだセカイ
では
埋もれがち
に
なってしまった
の
でしょうね
敷かれたレール
は
オトナ
へ
の
諦め
逸れた道
こそ
蛭だったり
暴犬だったり
不良たちだったり
挙げ句
には
目的だった
屍体
まで
行く手
を
遮るけれど
それでも
まだ
進むの？
と
他の誰でも無く
自身
に
問い掛けて
また
歩き出す
一生
を
左右する
で
あろう
一瞬
が
永遠
と
なる
少年期
の
一コマ
イイ映画。
って
あたかも
自身
が
其処
に
居る
ような
自身
の
経験値
みたい
に
その後
の
生き方
を
少しだけ
立ち止まらせ
考えさせてくれる
指南書
なのかも
しれませんね
いや〜
映画
って
ほんとうに
すばらしいモノ
ですね
サイナラ
サイナラ〜
其
の
影
すら
麗しい
の
は
其
の
影
すら
貴方らしい
から
其
の
影
を
際立たせるモノ
こそ
貴方
を
際立たせる
光
で
あって
きっと
貴方
が
影
ばかり
を
望み
好む
ならば
其
の
セカイ
は
只
の
暗闇
だ
其
の
セカイ
は
モノクロ
だ
大丈夫
貴方
は
輝いている
から
大丈夫
貴方
の
人生
は
鮮やかなるモノ
だから
ー陰翳礼讃ー
ワタシ
の
好きなコトバ
を
贈ろう
ー陰翳ー
は
決して
澱み
でも
汚点
でも
ナイんだよ
喩える
ならば
ー奥行きー
云い変える
ならば
ー深い味わいー
昨日
は
終戦記念日
でした
祖父母
は
もう
いませんし
親
は
戦後生まれ
です
周り
には
体験
を
語り
聴かせてくれる
近親者
は
おりません
が
当時
の
詳細
を
記録
として
残したモノ
に
ワタシたち
が
触れるコト
の
出来る
機会
は
此のセカイ
幾らでも
点在しています
ふと
SNS
で
目に留まった
コトバ
ー貴方たちは
戦争の責任を負う必要は無いが
二度と
戦争を起こさないという
責任はあるー
ほんとうに
そうだと
想います
違和感
を
違和感
と
して
表現
できる
生命
に
勝る
貴きモノ
など
ナイ
と
云える
大切
な
の
は
其の
次の日
其の
次のアクション
戦火に散った
御霊
を
弔い
更には
誓う
遺してくれたモノ
守り抜いたモノ
教えてくれたコト
其の
灯し火
を
また
此の
次の日
から
此の
瞬間
から
人生
を
誰の為
でもなく
全う
して
みます
と
全う
させて
あげます
と
逢えば
元気
に
なれる
ヒト
見れば
元気
に
なれる
モノ
行けば
元気
に
なれる
トコロ
ヒト
は
最低限
その
三つ
ココロ
に
留めて
置ければ
大抵
の
場面
は
エイヤー！
と
乗り切るコト
が
出来るのでは
なかろうか
少なくとも
ワタクシ
は
ただ
ワタクシ
の
場合
人間だもの
B型だもの
で
其れら
は
移り変わる
いやはや
仕方ない
か
其の時
其の時
其れら
に
感謝
と
敬意
を
表していれば
マユミ博物館
に
殿堂入り
って
もんだ
最近
の
元気
を
もらえる
モノ
の
ヒトツ
が
こちら
山崎製パン
の
トラック！
いったい
このオンナのコ
は
幾つ
に
なった
の
でしょうか
（笑）
それくらい
昔から
見かけていた
けれど
最近
朝
の
通勤ルート
で
よく
出会す
ので
なんだか
気になって
なんだか
うれしくて
仕方ない
の
だ
山崎のパン
美味しいですよね
イチゴスペシャル
とか
マロンマロン
とか
パン
に
限らず
餡子モノ
も
サイコーさ！！
調べたら
トミカ
から
山崎製パントラック
モデル
が
過去
に
発売されているらしい
あぁ
メルカリ
で
ポチる日
も
そう
遠くはナイ
でしょう・・・
それより
何より
きっと
朝早く
から
美味しいパン
を
たくさん
積み込んで
みんなの街
へ
笑顔
を
運ぶ
山崎製パントラック
見かけたら
ココロ
で
ーおつかれさまです！
今日もご安全に〜ー
そう
エール
を
送ろう
誰か
の
無事
を
祈る
ココロヅモリ
も
きっと
元気
で
在る
証し
と
なる
の
だから
♪
いつでもスマイル〜
毎朝
観ている
情報番組
で
いま
旬らしい
女優さん
が
のびのび
と
愛らしい
笑顔
で
唱ってらした
気付けば
脳内リフレイン
つられて
口角
も
上がってしまう
ただ
笑えばいい
って
モノ
じゃない
けれど
ただ
笑えば
赦される話
ばかり
じゃない
けれど
一日
の
始まり
と
終わり
には
なんだかんだ
あっても
笑っていたい
そう
想う
♪
いつでもスマイル〜
入口
は
暗く
とも
抜ける頃
には
ほら
光
が
射すから
眩しい
と
目
を
細めたら
しめたモノ
あと
は
連動させて
目線
を
口角
を
グン
と
上げて
行きましょう
♪
いつでもスマイル〜
そう
鼻唄
が
染みついたら
しめたモノ
一歩
前進
人生
これから
いつも
そう
ワクワク
して
いたいよ
ね
♪
いつでもスマイル〜
Vサイン
は
ヒトリじゃないよ
の
ユニバーサルデザイン
昨日
は
下孫ムスメ
の
満一歳
の
お誕生日
でした
ほんとう
に
内容濃く
意味ある
此の
一年
でした
最大限
の
お祝い
の
キモチ
と
感謝
を
込めて
ささやかながら
お誕生日会
を
開催させていただきました
このような状況の中
快く
迎えて下さった
大好きな
釜飯屋さん
よどがわさん
この場
を
借りて
お礼申し上げます
ありがとうございました
とても
とても
美味しかったです
餅踏み
や
将来の夢
カード選び
姉妹記念日
にも
なるので
フタリ揃って
バースデーケーキ
の
キャンドル
を
フゥッッ
とびきり
の
笑顔
で
ゲスト
を
和ませてくれた
プリンセスたち
そして
留守がちな
ムスコの分まで
家事育児
を
いつも
笑顔
で
愉しんでいる
逞しく
美しい
お嫁さん
には
何より
頭が上がりません
ほんとうに
出逢ってくれて
ありがとう！
孫ムスメ
が
将来の夢カード
で
選んだのは
ー本ー
でした
いまから
たくさん
の
出逢い
や
発見
そして
成長
で
埋め尽くされていく
で
あろう
カノジョ
の
第二章
の
はじまり
はじまり
もう
いまから
愉しみで
仕方ありません
ちなみに
こちら
ーしまうまフォトブックー
を
利用して
作らせて
いただきました
おうち
に
戻って
フタリ
仲良く
眺めていたそうです
其れすら
一年の後
の
大成長
ですよね
此れから
も
仲良く
ね
笑顔
で
ね
お盆
は
仕事
なので
今日
お寺
へ
お参り
に
行きました
母
が
一足早く
御供物
を
あげてくれて
いました
父
が
大好きだった
キリンラガービール
あの
ニンマリ顔
が
目
に
浮かびます
父
と
お酒
を
酌み交わした
のは
たった
一度だけ
なんでだったかな
理由
は
忘れたけれど
そうそう
ワタシ
が
落ち込んでたんだ
行きつけ
の
焼鳥屋さん
で
ふたり
肩並べて
母
は
一足先
に
眠っていたのかな
帰り路
ほろ酔い
の
千鳥足
親子
月明かり
が
足長ノッポ
に
照らしてたっけ
ーお父さんはお母さんが愛しいっさねー
程よい
光加減
に
つい
ポロリ
日頃
の
想い
を
呟いた
父
を
グッ
と
近く
に
感じた
瞬間
だったな
ーわかってるよ。だだ漏れよ。ー
半分
羨ましくて
半分
照れくさくて
あぁ
此の血
が
流れているコト
を
誇りに想おう
そう
小さく
誓ったっけ
あれから
うんと
月日
が
経って
うれしい時
は
うれしい
と
いとしい時
は
いとしい
と
出し惜しみなく
伝える
術
を
ワタクシ
受け継いで
おりますよ
魚釣り
も
ボチボチ
ね
だいすき
な
お母さん
も
うんと
おばあちゃん。
に
なったけれど
相変わらず
イイオンナ。
だよ
（笑）
時々
しか
顔出さなくて
ごめんね
でも
いつも
何事も
指針
は
ヒトツ
ー父に恥じぬ自身で在ろうー
