1/1 PAOのオリジナルオーディオです。1/64 PAOが載せられます。当時の松下通信工業(現在のパナソニックモバイルコミュニケーションズ、いまは携帯電話が主力商品)とのいわゆるコラボです。メーターなどと同じ書体を使い、素材感を統一してあります。もちろんカセットテープを出し入れするフラップにはPAOのマークが刻印してあります。PAOにはキラキラのハイテクメカは似合いません。
シンプルなラジカセ機能だけですが(ラジカセって絶滅危惧商品ですね・・)、なんと取り外してスピーカー付の専用キャリングケースにセットすると本当にラジカセになってしまいます。右下にある「OUTDOOR」「INDOOR」の切り替えは高音と低音の切り替えスイッチで、PAOの中で聞くときは低音を強調するといいですよ・・というもの。CDのない時代のモノですからCDは聴けませんがiPod用のFMトランスミッターを使えば何の問題もありません。

シンプルなラジカセ機能だけですが(ラジカセって絶滅危惧商品ですね・・)、なんと取り外してスピーカー付の専用キャリングケースにセットすると本当にラジカセになってしまいます。右下にある「OUTDOOR」「INDOOR」の切り替えは高音と低音の切り替えスイッチで、PAOの中で聞くときは低音を強調するといいですよ・・というもの。CDのない時代のモノですからCDは聴けませんがiPod用のFMトランスミッターを使えば何の問題もありません。
