日産名車コレクション16号 S12型・シルビア2000ターボRS-X。国産名車シリーズのS12型・シルビアクーペと比べると異常なプロポーションがよくわかります。ハッチバックはクーペに比べて全幅が2mmくらい狭いため、腰高で細長い不安定な形になっています。車体と大きめのホイールのバランスも影響しています。
本来クーペと同じ位置のリアバンパーもなぜか2mmも高い位置にあり、サイドの形状も明らかにヘン。実車換算だと90mmの違い。一番の特徴であるハッチ後端の形状もヘン。両方とも一応ノレブ社(本当か?)のモデルなので、ドアから前半分同じ両車のデータや部品(ホイール、ミラー、フロントウインドウ)を共用できたはずなのですがどうしたことでしょう。キッチュなモデルです。



本来クーペと同じ位置のリアバンパーもなぜか2mmも高い位置にあり、サイドの形状も明らかにヘン。実車換算だと90mmの違い。一番の特徴であるハッチ後端の形状もヘン。両方とも一応ノレブ社(本当か?)のモデルなので、ドアから前半分同じ両車のデータや部品(ホイール、ミラー、フロントウインドウ)を共用できたはずなのですがどうしたことでしょう。キッチュなモデルです。



