パオサイド自転車のチェーンケースはこんな感じになっています。8時方向のフランジにチェーンジョイントが接触しているのを発見。分解組立時に全体の位置が少し狂ったようです。そこでチェーンの継ぎ目のマスターリンクの向きを変えることにしました。しかし裏側もカバーされているので、この点検口からは修理できません。
最近は継ぎ目がほとんど分からない高級なパーツもありますが、パオサイド自転車はごく一般的なチェーンジョイント。「チェーンジョイント」は「マスターリンク」「外プレート」「クリップ」の三点で構成されています。作業しやすいようにクリップは外側に付けられていますが、これらを内側向きに入れ替えるのが一番簡単。工具はプラスドライバーとラジオペンチのみ。
最近は継ぎ目がほとんど分からない高級なパーツもありますが、パオサイド自転車はごく一般的なチェーンジョイント。「チェーンジョイント」は「マスターリンク」「外プレート」「クリップ」の三点で構成されています。作業しやすいようにクリップは外側に付けられていますが、これらを内側向きに入れ替えるのが一番簡単。工具はプラスドライバーとラジオペンチのみ。