山頭火の句
「あの雲がおとした雨にぬれている」
台風の一日です。
昼過ぎてから、風がとても強くなってきました。
家の中にいる愛犬は、
台風が来ているのを、知ってか知らずか、
とにかく、散歩に連れていけ、と
うるさいのです。
午前中のまだあまり風の強くないうちに、
散歩に行ってきました。
二人(?)とも雨合羽を来て、雨の中を30分ほど
歩いてきました。
本犬としては、まだまだ行けるというところを、
雨風強くなってきたので、
あきらめさせて、連れて帰りました。
元気有り余ってます。
足元はぐしょぐしょですから、
今日はこれで勘弁してもらいます。
そんなわけで、今日はこの句です。
背景は窓ガラス。
(葉書)