おもしろ印 グー、チョキ、パーに持ち手を付ける
よく使うものは、やはり持ち手の高さが必要です。
消しゴムのままだと、厚みは約10㎜ですから、インクを着ける時にどうしても手が汚れてしまいます。
そこで、こんな風に木の角材を印の大きさにあわせて切って貼り付けます。
角材は、20㎜×13㎜×900㎜で、切った後にサンドペーパーをかけてきれいにしてから、片面に押印しておきます。
押印しておかないと、印と木を接着した後では、もう押せませんから。
写真下が、押印したところです。
後は接着するだけ。
一応、木工用ボンドで貼ったのですが、ちゃんと接着できているようです。
そして、これが完成。
もう手が汚れることは少ないでしょう。
(消しゴム印、紺油性インク、杉角材)