餃子・スキレットで焼く
昨夜は餃子で、しかも80個程冷凍しておいた。
水餃子として食べるのが定番だし、自作の皮はやはり水餃子にした方がおいしい。
でも、時々焼いてみたくなる。この前は大きな厚鍋でやったのだが、今回は小さな鉄のスキレットで。
焦げそうで今まで手を出さなかったが、この前の鍋での成功に気をよくして挑戦だ。
何といっても、一人でちょっと食べたい時にはちょうどいい。
やり方は大きな鍋の時と変わりはしない。
火にかける前に、凍ったまま油をひいたスキレットに並べて、火をつける。
きつね色に焼けたら、熱湯をざっとかけて蓋をして弱火にする。
プチプチ音がしてきたら、蒸らし終わったサインだ。火を止めてから、ごま油を回しかけ、またちょっと火を入れて完成。
ここで、まだスキレットにへばり着いているので、ぬれフキンの上でちょっと冷ましてから、餃子をひっくり返したのが、この写真。
まあ、上出来でしょう。
パリッとしているけれど、モチモチ、食感がおもしろい。
もちろん、うまい。(でも、朝からビールという訳にはいかず、コーヒーで我慢。)