ヨモギで
ただ今、最終段階の蒸しに入りましたので、この時間を利用して、UPすることとしました。
先日の「グレーテルのかまど」で出てきた「笹団子」、とっても懐かしくて、また食べたくなりました。
昨日、裏庭の草をむしったついでに、ヨモギの葉を集めてみたら、案外ありました。これを使わないのは、もったいないわけです。
笹団子を作るべく、材料をそろえますが、肝腎の熊笹はこの辺りでまだ見つけていません。(有るのかも知れませんが、散歩コースでは記憶にありません。)
それで代用として、サルトリイバラを使うことにして、早速取りに行って来ました。(これは在るところを知ってます。)まだちょっと小さいですが、柔らかいのでよしとします。
笹の香りがしないのが、残念ですが、この際仕方ありません。ヨモギの草柏餅になるでしょうか。
後は、笹以外は、レシピ通りに作るだけですから、簡単です。
昨日中に、あんこも作っておきました。
粘土こねの技術が、餃子作りに役にたつのですが、団子をこねるのも同じですから、簡単です。
ヨモギ、もち粉、上新粉、ぬるま湯をこねた生地を広げて、中にあんを入れて包んで、サルトリイバラの葉で挟んで…。
ということで、蒸し上がれば完成です。
食べてからの報告は、その2で!