メダカの稚魚 順調です
発泡スチロールの容器で育っているメダカの稚魚達は、ほぼ同じ大きさで順調に育っているようです。
ほんの5㎜程ですが、元気に泳ぎ回っています。
パウダー状のエサを一日に二回くらい与えていますが、きっと植物性プランクトン等をついばんでいることと思います。
最初の味噌樽容器の方は、大小さまざまで成長にムラがあったのです。
これはきっと、最初なので、ホテイアオイについていた卵の数が多く、産卵時期の幅があった為に生じたことだと思われます。
はじめに大きくなったものは、やはり強いですから、生まれたばかりの赤ちゃんには危険な存在だったと思います。
その点、発泡スチロール容器の方は、ほぼ同時期に生まれたので極端な大小がなく、大きさがそろっているのです。
観察していると、すでにぐるぐる回りながら兄弟喧嘩をしているようです。
雄どおしだと、縄張り争いをしますが、こんな小さな時から始まっているのでしょうか。
それとも、子犬の兄弟の様にじゃれているのでしょうか。
いずれにしても、ここに見えているだけで、ざっと一クラスはいます。