No.1656 書「どこかで…」 2019-12-02 | 山頭火 書「どこかで…」 シュールな句です。 山頭火には、こんな句もあるのです。 「どこかで頭の中で鴉がなく」です。 例によって、一気に。 ちょっとサボっていたので、やはり、筆を持つと気分がよいのです。