~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

人間ドック

2012年01月23日 | 日々の出来事・想うこと
12月に予約した人間ドック。選んだ基準はマンモグラフィが受けられる近くの病院…探したら孫が生まれた病院でした。

本当は有明の癌研でと思っていたのですが、予約がいっぱいで受けられるのが8月。「あと半年早く発見していたら助かったのに」という良く聞く言葉が脳裏をよぎり、近所を探したという訳です。
印象は、若いイケ面の検査技師(医師?)さん、胃カメラすっごく辛かったです~。案内に付き添って下さった60代位の医事課の女性に「今までで一番苦しかった」と話したら「ああ、若い方ね」って。

人気の病院らしくて狭いスペースに人がウジャウジャいてウィルスが蔓延していそうでした。
控室は個室。ペンションのようなシックな花柄の布団と揃いの柄のランプシェード。検査着の上に白いふかふかのタオル地、前ボタンのガウンを着て移動します。
検査を全部終えて部屋に戻るとまもなくアロマのお部屋へのご案内~ 肩から腰まで優しい香りのアロママッサージを受けてハーブティーをいただきました。
お部屋には小さな白いテーブルに可愛らしいティーセットとサンドウィッチが用意されていました。
とても企業努力なさっていると思いますけど、次回もここを選ぶかはちょっと。