~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

二つの写真クラブ

2013年06月21日 | 写真・カメラ
先週の土曜日は長野から直行で若い方の写真クラブに出席しました。
データを入れたUSBを長野へ持参して、地元のインターまで戻ったらカメラ量販店へ寄って写真をプリントしそのまま写真クラブへ。
でも参加者がとても少なくてちょっぴり残念!
クラブでは持ち寄った作品に投票をして互いに評価し合うのですが、私のはあまり評価されませんでした。
でも20代30代の若者が、私に気を遣ってとても優しく接してくれるのです。
たいして上手くもないのに真面目に出席して頑張ってるおばあさんに見えるのかなぁ(笑)
いつもの講師が休みで、臨時で講師の代役をしてくださった若い先輩が、誰にともなく
「誰にも評価されなくても、好きで撮って楽しんでゆけばいい」みたいなことを仰っていました。
あれは私へのメッセージかなぁなんて思い、その温かさにじんわり~しました。

明日はアラセブンの写真倶楽部です。
房総半島への撮影旅行以来初めての集まりなので、みなさんがどんな作品を持っていらっしゃるのかスゴ~ク楽しみなのです。
アラセブン倶楽部の方は組写真を作って来られる方が多いです。
組写真というのは複数枚で構成される写真表現です。
こちらの会は2カ月に一度なので、その間に撮った写真は500枚程になるでしょうか?
今日はその中から20数点を選び、行きつけの写真店にまず全てを手札サイズに焼いてもらって店主のOさんに見ていただきました。

そうやって作った組写真のうちの一組、タイトルは 「生活(くらし)の足」
一日に数本しかない田舎のバス路線の停留所です。