絵の先生が絶賛していらした絵画展へ、最終日ギリギリに行ってきました。
渋谷区立松涛美術館 「ロベール・クートラス展 夜を包む色彩」(無料)

心の深~い闇を覗きこむような作品群でした。
前日見た葉山の美術展の副題は「1950年代の日本人画家たち」でした。
クートラスは、ほぼ同時代に同じパリで、貧困に苦しみながら段ボールの切れ端や貰ったポスターの裏に絵を描いていた画家です。
最晩年、彼と同居し、遺言にしたがい作品を管理をする女性が日本の方なのだそうです。
スポーツクラブは細々ながら続いています(*^^)v
エアロビクスのクールダウンの時の音楽が素敵で、アレ?と思って帰りにインストラクターに聞いてみました。
やっぱり!
ヘイリー・ロレンのボーカルは心地よくて大好きです。