それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

なが~~いタイトルの本

2007年04月07日 | 雑記

今日はエラくなが~~~いタイトルの本を読んだ。  ポチッ!→ 写真拡大) 

札幌はなぜ日本人が住みたい街 No.1なのか』 (←詳細ポチッ!)というタイトルなのだ。

何と言ってもタイトルがいい。とにかくいい。

初版は【2007年4月10日】なので、まだだ・・・・ん? ヘン?
とにかく書店に並んだ日に文字通り走って行って購入、本日読了した。

地域に関する本というものは、他の地域に住んでいる人には、特別な事情や関係がない限り、特段に面白いというものではない。

しかし地元の人には面白すぎる。
ローカルで身近な話題、しかも「エェーッ!?ウッソー!ホント??」なんて話題や情報は利口になったり、得した気分になったりするものだ。

NHKで「北海道中ひざくりげ」や「ほくほくテレビ」なんて番組がある。
全国どこの地方でも同じ様な番組を放送していることだろう。

結局は人間というものは地元贔屓だし、住んでいるところがいいのだ。
北海道全般より札幌市、札幌市より住んでいる○○区、○○区より住民登録している○○町へと、よりローカルであればあるほど興味や関心が湧くようにできている。

読後感想文がなかったが、とにかく面白くて参考になった。