それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

クルマ選び

2007年04月26日 | 雑記

事前に知識は仕入れてはいたものの、ディーラーに出向いて十分な説明を受けて試乗して、あれやこれやのオプションも決めて、僅か3時間で契約書にサインを完了したのは初めての経験だった。

今までのクルマ選びなら「交渉」に1週間はかけていた。
年齢的に「お迎え」が近くなって、のんびりしていられないということだろうか?
それともこのクルマが我が人生、最後のクルマになるとの予感があるからだろうか?
いずれにしてもチト、哀愁漂うクルマ選びだったかなぁ?

今回の車選びのポイントは次のとおりだった。

  1. とにかく小さいコンパクトワゴン
  2. リアルタイム4WD
  3. カーナビ&TV&DVD再生+CD+α

細かいことを除いて以上の3つが最低条件だった。


「とにかく小さい」というのが一番重要なポイントだった。
なぜか?~~~凍結路面での制動力がいいからである。

私は車の運転が基本的に好きな方ではない。
37年も運転してるから下手ではないが、得意だとも思わない。
また、車に限らず当地は冬に照準を置いて物事一切を考えることが必要だ。

そう考えると自ずと車種やグレードが決まる。
事前に調べたらメーカーは3社、車種も3車しかないことが分かった。

結局決めたのはこの車だった。

納車まで1ヶ月。
さほどドライブの好きでもない私でも、
サッポロ・ジューンには楽しい走りができるかもしれない。