毎月、うちの車2台に夫々1~2回の給油しているが、その度にガソリン価格が大きく変動する。
@リッターの1円、2円の価格変動はOKとしよう。
しかし、その都度、10円単位で上下するというのは理解できない。
日常生活の必需品なのに、上下した説明もない。
先月ボクの車に給油したときは130円だったが、
今日の給油では142円に値上がりした。
この歳になると面倒なこともあって、セルフではなく、フルサービスでの価格。
【灯油】
ボクとこは札幌市生活協同組合の「共同購入」という形で入れてもらってる。
現在は灯油1リットルで88円だが、来週から93円となるらしい。
今年は省エネ。 と言うより、「省お金」のために特にロードヒーティングを自粛して
老人のボクがせっせとマメに雪かきして、灯油使用量は確実に減ってはいる。
しかし、支払う灯油代は微妙に減りはしたが、去年と左程、変わらない。
いつも不思議に思う。なぜなんだろう?
イランのホルムズ海峡閉鎖の動き、世界の特権階級の余り過ぎたお金の投機。
日本の政情不安と震災への過敏評価、日本経済の先行き不透明・下落傾向、
その他諸々の事情があるのだろうが、円高の吸収効果はどれだけだったのだろう。
テレビや新聞報道では、もっともらしいことを述べているが、真相は如何なるものか?
せめて小さな玄関の飾り花でも。。。。。