我が家のすぐそばの場所から新千歳空港まで専用バスが出ているんです。
5月12日の10:30発のバスで11:50ころに新千歳国際ターミナルに到着。
G7サミットも近いし、中国人を中心とした外国からの客も多くて、
出国に時間がかかりそうとのことだったので、気を急いて行ったんです。
新千歳出発は14:15なので、時間を気にせずにいられたのは良かったかなと思いました。
↑ ここは新千歳国際線ターミナル。この時間、前評判と違って空いてました。
定刻に大韓航空(=Korean Air JALと共同運航)の便。
JTBのこの【団体旅行】は私ども2人を含めて、岩見沢の夫妻と倶知安の夫妻の2組4人の団塊世代だけ。全員で6人でした。
年齢を公開したら、全員が昭和22年から25年の人ばかりでした。
たったの6人の団体旅行。こういうの【団体】というのでしょうか?
この人数だと、すぐに地元意識で打ち解けて、皆さんとの交流が始まりました。
バスの中でも、北海道者・同士の冗談半分の話ばかりで、腹を抱えて大笑いが続いて、
【大笑い】というのは健康にいいというのは本当だなと思いました。
同じ世代というのはいいものです。
↑ これは機内食。新千歳から仁川(インチョン)への【昼食】なんだそう。
ビーフとうどんのようなもののメインと果物&サラダ+純水+アルコール。美味&完食。
この会社は、どうしてこんなに大盤振る舞いするのか、やり過ぎなのではと
最後まで理由がわからなかった。
↑ これはなんでしょうか?
あの【ナッツ姫】の事件のものだそうです。
小さい袋なんですが、実に美味しいです。
大韓航空の【ご令嬢】が、この袋を開けないで客に配ったと言って、問題になって
離陸を遅らせた超本人のナッツです。あれがあったので、チトKorean Airはやばいかなぁとは思いました。
結局初日の5月12日は、ハノイのホテルに到着が(日本時間で夜の11:30)。 朦朧とした感じで、シャワーも入らずに、溝鼠のようにドターッと眠りに落ちました~~です。
要するに、札幌からハノイに行くのには丸一日もかかるんだと知った一日でした。