それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

今度は「サークル会計」と格闘中

2017年05月24日 | 再開(地域と地域活動)

3月にスマホに切り替えて、しばらくの間、スマホと格闘していた。

子供たちに聞けばいいや、と軽く考えていたが、結局教えてもらう時間も機会もほとんどなく、自分でやるしかない状態だった。

3月下旬くらいから5月の連合町内会の総会まで、町内会の役員会やら総会、老人会の会計監査や総会などが立て続きに開かれており、全部に出席なり、事前勉強なりで、多忙を極めていた。

さらに連合町内会については、辞任に伴う引き継ぎなどもあって、よくも沖縄旅行に行く時間が取れたものだと、いまになって思う。

これで関係する地域活動は、町内会と老人クラブだけと、ノンビリしているのも束の間だった。

老人会の総務部長・会計部長が病で入院してしまい、またまた会計部長の職が回ってきた。

53人の会員がいる老人会で、なかなか活発なのだが、その割りに会計は手書きのお粗末なものだった。今年から会計監事に任命されていたのので、少しは内容を知っていた。

今どき、とてもじゃないが、手書きの会計というのは自分としてもやりたくない。自尊心?がゆるさない(笑)

ということで、ネットで調べて、九州に本社のあるソフト開発会社が出している【サークル会計】と言う名称の、会計ソフトを手に入れた。

ところが、安いだけあって、なかなか使いこなすのには、慣れるまでしばらくかかりそうだ。3日間、集中して(格闘して)やっと使えるかなというレベルになった。

年を取るとやはり覚えが悪くなるものだ。

パソコンと格闘が続くと「眼」に来る。目薬を使いながら、それでも何とかなるかな?

連合町内会から老人会へシフトだが、でもヒマを持て余すこともなくなり、責任を感じながら暮らしていけるのはいいことだと、自分に言い聞かせている。