1ヶ月を超えてしまったブログの更新。
期末を挟んでの多忙な時期だったこともあり、スマホとの格闘もあって、漸く一息ついた4月の下旬。まだ連合町内会の定期総会がGW最後の日に予定されていて、すっかりと落ち着いたわけではないが、1週間ほど空き日程が取れたので、3泊4日の旅程で、家内と二人、JTBの旅物語の団体旅行に参加してきた。
http://www.mirai-h.jtb.co.jp/rweb/kokunai/pages/CourseData.aspx?GAMENID=kensakukekka_d&COURSENO=K81010
新千歳空港⇔那覇空港は直行便で乗り継ぎがないので、気楽なものだが、それでも片道3時間半以上かかる。
初日は移動だけだが、那覇への到着が午後1時半ころだったので、ホテルからタクシーで「国際通」に行って、散策。ものすごい人出でビックリ。
2日目から4日目までは、朝8時にホテルを出発。夜型の自分としてはちょっと辛いが、致し方ない。先ずは世界遺産の首里城公園。守礼門など1時間の見学。
首里城は修理中、しかも逆光のため本来の色鮮やかさが見られない。
初日のホテル。
沖縄には家内は3度目だが、私は初めて。次ぎ来れるかどうか分からない。
団体さんは、いちいち食事や観光の場所を考えなくていいが、朝から晩までスケジュールびっしりで、バスに戻る時間厳守など、何かと制約が多いので疲れる度合いが大きいのが難点だ。
2日目は首里城のほか、泡盛の工場、琉球ガラス工場、ひめゆりの塔、エイサーのショーなど見て回った。
3日目は、午前中に万座毛 ↑ 、名護のパイナップルパーク、嵐山展望台、古宇利島、フクギ並木などを見学。
↑ パイナップルパークの売店
↑ 沖縄本島から、2kmの橋が完成したらしく、この橋を渡ってやってきた。
↑ 低い丘みたいなので、「そんなもんかなぁ?」って感じ
↑ フクギという木々で囲まれた遊歩道を歩く。
これは別の団体さんです。
3日目の午後は美ら海(ちゅらうみ)水族館を時間をかけて見学。
今は修学旅行シーズンなのだろうか。中学生を中心とした大勢の人で大混雑していた。
↑ 大型のジンベイザメの餌をやっているところ。
ほかの魚との大きさを比べると、いかに大きいかわかる。
ところで、何と言っても沖縄と言えば、このシーサー。
至るところのお店にはシーサーが対で置いてある。
災いを除け、福を呼ぶという象徴で、お土産類の代表格。大きいものから小さいものまで、何百と種類があるのだろう。
コンビニで買ったシーサー648円也。頭の上に小さいシーサーが乗っかっていて、ちゃんとした対になっている。
最終日の4日目。午前中のみの観光だったが、琉球村と黒糖工場を見学。
ということで、午後4時半、新千歳着の飛行機で帰着。
自宅に着いたのは6時ちょうどくらいだった。
雨に当たることなく、最高気温25度前後、最低気温20度前後の湿気もない爽やかな日々であった。
3食3日間9食付き。1泊目は温泉付き、2・3泊目はオーシャンビューのベランダ付きの豪華ホテルだった。
ついでながら、3泊目の夕食は和懐石(沖縄風)で、オリオンビールとともにゆっくりできた。
以上の順番で出てきたが、昼食は昼食で腹一杯になっているので、完食と言うわけにはいかなかった。
観光立国としての沖縄。お土産の豊富さには驚かされた。
北海道も負けずに頑張らないと、すっかり遅れをとっていると感じた。
この時期、北海道と沖縄の寒暖差が大きくて、着るものに悩んだが、少し寒さを我慢すれば、そんなに心配することもなかった。
なにしろ、最高気温も最低気温も10度前後の開きがあるので、大変だったのだが。。。
帰宅後、2日間くらい疲れが残っていたが、ようやく調子が出てきた。
また行きたい。
レス遅れて、申し訳ありません。
一生のうちに一回は行ってみたいところは、僕にもあと一つあります。
九州も四国も山陽・山口も、東北はもちろん東名阪、北陸も一通り行きましたが、山陰だけは行ってません。
あともう一つとは、日本の国の地元神であった出雲大社なんです。
伊勢神宮は天孫降臨して大国主命を平和裡に排除したのですが、元はと言えば日本の神様は「おおくにぬしのみこと」なのだと信じているからです。
ヒロコさんも一度は沖縄に行かれたら良いと思います。ただ、お一人様のツアー料金は高いのですが、その分広々したツィンの部屋で豪華な気分を味わえますよ。
あれ?! 結婚されてましたか?失礼した場合はお許し願います。
気温が最高で25~26度、最低で20度~22度。しかも湿気もない。雨に当たることもなし。
最高の条件での旅行になりました。
いっこんまさんはGWでもお仕事があったりで、休まないそうですね。
「サンデー毎日」の私ですが、今のところ地域の活動で、ヒマを持て余すということもありません。
直行便でない場合は行く気がしません。
羽田や関空で乗り継ぎというのが、時間的にも、体力的にも無駄です。
同じツアーで、旭川、女満別、帯広出発の人が8人いましたが、大変そうでした。
目ぼしい所の殆どを見て来られたようですね。
写真を見せて頂いただけで満足している私です。
福島空港が出来たばかりの頃、沖縄便もありましたので、多くの県人が沖縄へ行きましたが、今はなくなってしまいました。
沖縄便があれば、私も行ってたかも知れないのになんて。
定山渓1泊の時ですら、何回か朝、帰宅してみたらドカーンと大雪で、真っ青。
moriさんは正月には沖縄と決まっているらしいですね。羨ましい習慣です。
私の周囲にもいるんです。
町内会長(女性)さんです。町内会の新年会をいつにするか、いつも会長さんの日程に合わせるようにしてます。
暫らくの間、コメントをサボっていて申し訳ありませんでした。
暑すぎずちょうど良かったのでは?
私も実は沖縄ファンでして、今まで多分10回くらい行ってるんですが、
すべてお正月休みなんです。
天気に恵まれたら、これ天国。真冬に25℃くらいで最高の気分です。
逆に10年に一度の寒波に見舞われた時は悲惨でした。
ホテルの部屋の中の暖房がついてはいてもまったく効かず、
上着を着て布団にくるまっても寒くてガタガタ震えてました。
どれほど暖房の効いた北海道の家が恋しかったことか・・・。(笑)
というわけで、最後なんて言わず、ぜひ天気の良い真冬の沖縄へ行ってきてくださいね!最高です!!