9月20日、町内会の日帰り温泉・南幌温泉へ行った。
地区センターに集合して、温泉の送迎バスに乗って1時間とはかからない。
それにしても、400世帯、約900人が暮らす当町内会なのに、参加者はたったの18人。しかも町内会役員が6人含めてのことだ。実質12人だが、老人クラブから10人。純粋なただの町内会員はたった1人という寂しさ。平日だからと言えばそれまでかもしれないが、土日であってもほとんど変わらないだろう。
地域の繋がりがいかに薄いかが身に染みる。
去年は家内と泊まりで、この温泉に行った。
その2年前は息子と3人で行った。
慣れてるはずなのに、その都度アルコールが入って、記憶がはっきりしない。行ってから、あぁ、ここだったな、と理解する。かなりボケが進んでいるのが自分でもわかる。
食材はこれといったものがなくても、味付けが上手で美味しい昼ご飯だ。
下にある袋を開けると番号が記載された紙が入っている。
くじ引きようの番号だ。私はショッピング・バッグが当たった。
18人なので和気藹々と何時間も喋られたのは幸せだった。
パークゴルフ場も整備されていて、1組か2組の人が楽しんでいた。
南幌町はキャベツが有名なのかな?キャべドラなるドラ焼き様のものをお土産にした。甘さが抑えられていて、思っていた以上に美味しい。
朝9時出発、午後4時前着。一日が終った。
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