昨日の10月1日(土)は、天気もよく爽やかな一日だった。
たまに遠くの温泉まで行ってみたくなり、前の晩から用意万端、準備して、当日9時半過ぎに出発。
トリップメーターによると自宅から豊浦温泉までは110kmほどだ。
途中、中山峠でトイレタイム。午前11時50分ころ目的地に到着。
道の駅(望羊 なかやま)
ここには道内各地の企画商品が並んでいる。
「函館ハイカラ號サブレー」 函館商業高校の手作り(デザインも)お菓子
「米留(ベイル)」 留萌高校が地元の米粉を使った オータムフェストでも売られていた
噴火湾産のホタテを原料にしているらしい
いよいよ豊浦温泉「しおさい」に到着。ゆっくりと浸かって、体がほぐれる気分。
町営の施設で、泊まることもできる
噴火湾に面して建てられており、夏場は海水浴場、テント場、テニスコート、運動公園になっている。
昼食は海鮮丼にした
砂浜から、この橋を沖に向かって歩いて来ると温泉の施設全容が見渡せる。
オレンジの小さく写っている白い建物にご注目
2008年7月「G8洞爺湖サミット」が開催されたが、その会場になった「ウィンザーホテル」。こちらからの建物は裏側になり、正面下には洞爺湖を見下ろす位置関係にある。
デジカメを最高に拡大してみると
こういう高級ホテルです
写真はお借りしました
近くの「道の駅 とようら」に寄ると、
コクワの実や
夕顔なんて野菜や
紅しぐれ大根なんかが売られている
道の駅には、この町出身の第36代WBCフライ級チャンピオン(ボクシング)、内藤大助のトロフィーなどが飾られている。
豊浦には3時間ほどいただろうか。
洞爺湖の東側を一周して、230号線に合流、やはり中山峠を越えて帰宅。
午後5時10分。まる一日の温泉とドライブの日を堪能した。
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