ボクは3年前、したがって61歳の時点で、この町内会にある「ほほえみ会」という名の
老人クラブに加入した。
もちろん自分は老人でもなく、そんな状態でないのだが、立場上というのがある。
連合町内会の役員、町内会の副会長、その他役職・兼職だらけ。
ここの老人会から「是非に」と請われればやむなく、会費だけ支払って
あとはご自由にと、入会したのだった。
この町内会、市の連絡所(今はまちづくりセンターという)も、金融機関が
ずらりと並んでいるのです。まったく藻岩地区の中心的地位にありながら、
「常連さん」だけがいろんな恩恵を受けている、ような気になってました。
昨日は夕張の手間の【ユンニの湯】というところへ行った。
天気もまぁまぁで、最高気温20℃、風無しの十分な天気。
遠出する日は天気が良ければ7割成功なんだね。
マイクロバスだったけど、片道1時間半なら窮屈感もなく
かえって気分的にはゆったり
会費2千円でビール付き
たいしたお昼でないが、ボクには十分。
食事の前後、モール系の温泉にゆったり。
その後、リンゴ狩り(津軽)、パークゴルフ、ガーデニングなど、人それぞれ
好みに併せて楽しんだ。
ただね、ちょっと疑問があるんです。
今回は町内会主催で、個人負担の他に町内会からの補助金が出ます。
いつまでもこうした状況に甘えていて良いのかなぁ?
きちんと承認されている事ですし(^^)/
それにしても、参加者は老人会の人ばかり。
そりゃそうだわ。
平日の昼間なんだから、現役の人たちは出たくても出られないです。
ま、これも老人間近のボク等の特権でもあるんですからね。